忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2025/05/17

精美の食べ物ブログ!予防したいトップは認知症 健康行動と習慣化のヒントとは サントリー独自調査を発表

食品新聞      10/10(木) 10:00配信


 将来気をつけたいもしくは予防したい病気のトップは認知症――。

 サントリー食品インターナショナルが8月、スクリーニング調査で選出された20~70代の男女2700人を対象にインターネット調査を行ったところ、調査結果の1つにこのような意識が浮き彫りとなった。

 17年の調査では、予防したい病気のトップはがん(52・9%)で認知症は49・7%で2位。18年もがん(53・9%)と認知症(50・0%)の順位は変わらず、今回の調査で初めて、認知症が39・5%となり、がん(39・1%)を僅差で上回ってトップになった。

 9日都内で発表した沖中直人常務執行役員は「生活者の皆様の調査の中から若い人を含めて認知症にはなりたくないという言葉がでてきた。今後、我々がどういうソリューションを提案していくかというところも認知症という問題からは避けて通れない」と語る。

 ゲストに招かれた予防医学研究者・医学博士の石川善樹氏は、認知症の根本原因は睡眠不足にあると指摘。睡眠不足の根本原因が、表面上の原因である身体活動の不足と食生活の乱れをまねき、生活習慣病から認知症を患うのだという。

 石川氏は睡眠不足の対策として、社会的時差ボケを引き起こす休日の寝だめを止めることと平日の睡眠改善の2つを挙げる。

 休日に平日よりも約2~4時間遅く起きることで時差ボケの影響は水曜日まで残るとし「土曜日の朝も平日と同じ時間に起きる」ことを提唱。そのためには、金曜日の夜は8時までに食事を済ませて早く就寝し、会社の飲み会などは木曜日に設定することを推奨する。

 平日の睡眠改善としては、新しいことは継続することが難しいことからキーストーン習慣を呼びかける。
 「建築の一番要になる石のことをキーストーンという。生活の中でこれを見つけることが大切」と語る。

 お昼に食べ過ぎる人の場合、この食べ過ぎがキーストーンになりうる。
 お昼に食べ過ぎると
 →午後に眠たくなる(仕事にならない)
 →夕方からようやく体が起きる
 →仕事が遅くなる
 →朝から眠くて疲れている
 →午前中におなかがすく(仕事にならない)
 →お昼に食べ過ぎる
 ――といった悪循環が想定される。これを改善するために、お昼に食べ過ぎないようにすれば、午後に眠くならない(仕事がはかどる)→仕事がはやく終わるといった具合に順繰りに改善していくのだという。

PR

2019/10/11 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!韓国の禁輸続く宮城県産ホヤ 需要開拓へコチュジャン味の「ホヤ缶」

食品新聞    10/7(月) 12:53配信



木の屋石巻水産(宮城県石巻市、木村優也代表取締役)は三陸の海の幸であるホヤの缶詰「ホヤ缶」を5万缶限定で発売した。東日本大震災からの復興を支援する一般社団法人・東の食の会(東京都品川区、高橋大就事務局代表)の協力で開発した。

ホヤは5味(甘味・塩味・苦味・酸味・旨味)を持つ食材で、亜鉛や鉄分、EPAなどの健康成分を豊富に含み、海のスーパーフードとしても注目されている。

宮城県はホヤの産地として知られているが、東日本大震災以降、ホヤを伝統的に食している韓国への輸出が禁止されるなど、さまざまな課題が生じていた。

こうした現状を踏まえ、宮城県産のホヤを使用した缶詰を開発。韓国風のコチュジャン味で、酒の肴やおかずに合う味わいに仕上げた。

商品名は「ほや辛味噌煮」。内容総量140g(固形量80g)。税込参考小売価格500円。宮城県内の観光施設のほか、道の駅そうま(福島県相馬市)、道の駅鶴田(青森県)、あびこん(千葉県我孫子市)、東北物産館(東京都武蔵野市)などで取り扱い。木の屋オンラインストアでも販売している。

2019/10/08 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!神奈川の海・魅力発信 「コカ・コーラ」湘南ボトルで貢献 コカ・コーラボトラーズジャパン

食品新聞      10/5(土) 8:00配信



 コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は「コカ・コーラ」スリムボトル湘南デザイン(湘南ボトル)の売上げの一部である約200万円を「かなわがシープロジェクト」への支援金として神奈川県に贈呈した。

 「かながわシープロジェクト」は、国内外から多くの観光客を神奈川の海に呼び込むことを目的とし、マリンスポーツを柱に「Feel SHONAN」をキャッチフレーズに神奈川の海の魅力を発信している。

 4日、神奈川県庁で贈呈式が開かれ、黒岩祐治神奈川県知事は感謝の意を表した上で支援金の使い道について「かながわシープロジェクトをさらに広めていくためのホームページやSNSを充実させるために活用していく」と語った。
 CCBJIの井上豊関東営業本部長は「日頃ご愛顧いただいている皆様に還元できるのを嬉しく思っている。これから地域密着と顧客起点の2つを掲げて事業活動を行っていきたい」と意欲をのぞかせた。

 「コカ・コーラ」スリムボトル地域デザインは現在32カ所で展開され、その中で湘南ボトルは「お土産需要もかなりあり全国でも売上上位に入っている。今回の取り組みで湘南の認知の高さを改めて感じ、さらに盛り上げていきたい」と述べた。

 今後は、デザインの刷新や種類の増加などを多岐に検討していく。
 「横浜中華街に来られるお客様に『コカ・コーラ』だけでなく『スプライト』なども提供することでもっと喜んでもらえると考えている。海外のお客様には日本のお茶をもっと身近に感じてもらうデザインなど全ての可能性を想定して次の施策を考えていく」。

 地域密着・顧客起点の取り組みでは、各自治体と協定を締結して災害支援も行っている。台風15号で被災した千葉県では協定に基づき各市町村に水を配布した。
「有事の際は、協定を問わずお届けした。水はライフラインであり、これをまずお届けするのが使命。千葉県ではスムーズにできたかと思っている」と振り返った。

 自販機を通じた支援も展開。同社が管理する災害対応型自販機を避難所・避難場所などに設置し、災害時に飲料を無償で提供している。「停電でも手動で商品を出せる。初動対応として避難所に来られた方に飲料を無償提供する取り組みが全国で広がっている」という。

2019/10/07 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!砂糖業界首位が家庭用オリゴ糖参入 「オリゴ+α」の機能提案 三井製糖

食品新聞      10/2(水) 7:03配信



三井製糖は9月から家庭用オリゴの新ブランド「整(ととのえ)オリゴ食物繊維300」を新発売した。業No.1が満を持してオリゴ糖の家庭用ボトルで商品投入し、オリゴ糖プラスα(食物繊維)の提案で先発品に追いつくべく走り出した。

オリゴ糖市場は2014~2015年にかけて各テレビ番組で「腸内フローラ」が取り上げられ、ビフィズス菌と増殖のエサとなるオリゴ糖の関係性が広く消費者に浸透したことで同年度のオリゴ糖商品は軽く1.5倍を超えて過去最高記録を叩き出すなど絶好調となった。

以降も順調にリピーターを確保し、大容量タイプが拡大するなど「なんとなく良さそう」だったオリゴ糖が明確な効果認識とともに成長している。

その中で昨今の砂糖離れの逆風を真正面から受けている製糖業界にとっては、近しい商品でありながら普段は感じない追い風を受けている商品ということで日新製糖が「オリゴの王様」、伊藤忠製糖は「沖縄・奄美のきびオリゴ」「クルルのおいしいオリゴ糖」など既存品を含めて活性化を図ってきた。

そこに最大手の三井製糖が参戦する。商品特徴は北海道産てん菜から作った糖蜜を使用。食物繊維たっぷりのオリゴ糖含有シロップ。コクのある甘みで何にでも使える。「整(ととのえ)」(商標登録番号第6152957号)ブランドとして、こだわりの品質で心と体を丁寧にケアしていく。全国発売、オープン価格となっている。

オリゴ糖もブームから数年が経過する中でマーケティングも進化している。例えば成分推し(ガラクトオリゴ糖など)は他のオリゴ糖との差別化を狙ったもの。また今回の新商品のようにプラスαの成分を足すことで複数的、多重的な健康効果を訴求するものもある。

食物繊維は特に女性が一番摂取を気にかけている成分でもあり、普段の食生活に取り入れられてリピーターが付くと商品展開の幅も広がってくるだろう。今後の展開に注目だ。

(10月2日付「食品新聞」)

2019/10/03 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!グーグル、日本食文化を世界に発信 語られないストーリーを

食品新聞     10/1(火) 11:46配信



グーグルはオンライン展示「Google Arts & Culture」内に、「Flavor of Japan―奥深き日本の食文化を召し上がれ」を公開した。日本食を3千以上の画像や動画、ストリートビューを用い、100を超える展示が日本語と英語で閲覧できる。農林水産省や自治体、団体・企業など20のパートナーと協力することで実現した。食文化の紹介は、スペイン、ナイジェリア、イタリアに続く4つめ。

代表取締役のピーター・フィッツジェラルド氏は「日本食の人気が上がる中でも、語られないストーリーを発信したい」といい、歴史や背景、精進料理に込められたメッセージから、浮世絵や漫画の食シーン、食事が果たしてきた役割を紹介。また大阪の屋台を巡ったり、ゴールデン街を探索することもできる。

この企画は前農林水産大臣の齋藤健氏とGoogle Arts & Cultureを統括するアミット・スード氏が意気投合して実現。齋藤氏は「(この企画は)日本食が世界に広がる大きなチャンスと期待している。物語、文化と一緒に発信しており、興味は尽きないと思う」と期待する。

グーグルは、今回はフェーズ1だとし、地域、バラエティな内容などを拡充していく。

(9月27日付「食品新聞」)

2019/10/02 未選択 Comment(0)

プロフィール
 
HN:
精美スキンケアクリニック
性別:
非公開
 
 
カテゴリー
 
 
 
最新記事
 
(08/26)
(08/23)
(08/19)
(08/17)
(08/11)
 
 
RSS
 
 
 
リンク
 
 
 
P R