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日本コカ・コーラは16日、7 月26 日に販売再開した「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」が17 日間で出荷本数 2500 万本を突破したと発表した。
同商品は3月の発売以降、需要急増のため一時出荷を停止していた。
販売再開に伴い、ブランドアンバサダーの吉岡里帆さん出演のTVCMやSNSキャンペーンなどを実施してマーケティング攻勢をかけるとともに店頭活動も強化したことが奏功した模様。
2500万本は「同時期に国内販売しているコカ・コーラ社製品の650ml以下の小型ペットボトル(PET)の出荷本数の平均と比べると約15倍」(日本コカ・コーラ)に相当する。
味わいへの高評価に加えて、ババロア・プリン・かき氷など同商品をアレンジして楽しんでいる投稿がツイッターのリツイートを含め1 万件以上みられたという。
「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は、上林春松本店が厳選した国産抹茶を1本当たり茶杓約2杯分相当の量を使用して濃厚な味わいを打ち出した点が特徴。
使用している抹茶もポイントで、通常の「綾鷹」で使用しているものよりも大きい粒度の抹茶で口当たりや味わいを抹茶ラテに最適化されている。
そこに国産牛乳や独自製法となるミルクブースト技術を駆使して上品な口当たりのミルクテイストに仕立てられている。
容器にもこだわり、メイン容器となる440mlサイズは「綾鷹カフェ」専用の新容器で、カフェでラテを提供する際の一般的なトールとグランデの中間サイズとして考案された。
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