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食品新聞 5/22(金) 12:03配信
ローソンは26日、18年5月から中部地区限定で販売している「麺屋はなび監修 台湾まぜそば」(税込550円)を全国発売する。
台湾まぜそばは、唐辛子とニンニクを効かせた醤油味のピリ辛ミンチである台湾ミンチを極太麺に乗せた汁無し麺の一種。ニラ、ネギ、魚粉、卵黄、好みでおろしニンニクを入れて、よくかき混ぜて食べるのが一般的な食べ方。現在では、全国各地のラーメン店でもメニュー化され、カップ麺なども発売されている。
「麺屋はなび監修 台湾まぜそば」を監修するのが、台湾まぜそば発祥と言われ、名古屋市内に本店を構える麺屋はなび。ローソンは中部地区でこれまでに、同商品をはじめ麺屋はなびが監修した19品を販売している。
6月9日には、4月から中部地区で先行販売している「麺屋はなび監修 台湾焼そば」(税込450円)も全国発売する。中部地区での販売動向は2品ともに20~40代の男性比率が高くなっている。
食品新聞 5/21(木) 11:46配信
ローソンは22日から、秋田県立金足農業高等学校の生徒と共同開発した秋田県産食材を使用したベーカリー4品を東北エリアのローソン店舗で順次発売する。
ローソンと同校との共同開発は今年で9年目。今回は、19年12月~2020年2月にかけて、2・3年生の生徒72人(件)のアイデアをもとに開発を進めて、その中から有望なアイデア10件が実際に試作され、最終的に生徒の投票で4品に絞られた。
第1弾商品は、秋田県産小麦“ねばりごし”を使用した「金農塩パンケーキ キャラメルクリーム&くるみ」(税込145円)と「金農いぶりがっこチーズパン」(税込158円)の2品で、22日から秋田県内のローソン店舗、6月2日から青森・宮城・岩手・山形・福島5県のローソン店舗で発売される。
6月30日には、秋田県を含む東北エリアのローソン店舗で、秋田県産りんごのシロップ漬けを使用した「金農パンケーキ りんご&牛乳クリーム」(税込145円)と「金農ブリュレ風パンさつまいも入り」(税込150円)の2品が第2弾商品として発売される。
食品新聞 5/19(火) 17:19配信
肉や牛乳に代わる植物性食材への注目度が、世界的に高まっている。なかでも豆乳に続く新たな植物性ミルクとして、市場が拡大するアーモンドミルク。米ミンテル社の調査によると、米国の植物性ミルク市場は19年に24億ドルとなった見込みで、5年間で39%伸長。同市場のうちアーモンドミルクが65%を占める定番となっている。
一時のブームを経て消えていく“一発屋食材”が多いなか、アーモンドミルクは日本でも定着が進んでいる。日本上陸から5年を迎えた19年の国内アーモンドミルク市場は、販売量30%増(1万3000kl)、販売金額24%増(60億円)となった。医師や管理栄養士らがメンバーとなり、アーモンドミルクに関する正しい知識を発信する「アーモンドミルク研究会」(メーカーなど6社協賛)がこのほど昨年の市場動向を公開したもの。
アーモンドミルクは牛乳や豆乳に比べて低カロリー。アーモンドを粉砕して液体にしているので、抗酸化作用の高いビタミンEなどの栄養素を、効率よく摂ることができるのも特長だ。
日本では200mlパックなどでトライアルとして飲むユーザーが多かった初期に比べ、最近は1Lパックからトライする人も増加。また主要購買者の女性だけでなく、子どもや男性の飲用も増えているという。
健康にも良くおいしく続けられる飲料との認識が高まり、コーヒーに入れたり料理に使ったりと、ユーザーや利用法に広がりが出てきたことも定着の要因と言えそうだ。クックパッドなどの料理サイトでも、アーモンドミルクを使ったレシピが数多く紹介されている。
アーモンドミルク研究会では、外出自粛やテレワークにともない運動不足でカロリー過多になりがちなこの時期に、ヘルシーなアーモンドミルクでコーヒータイムを楽しむ提案を行っている。韓国発祥でSNSでも話題の「ダルゴナコーヒー」に使用する牛乳をアーモンドミルクに変えるだけで、アーモンドの香ばしさがコーヒーとベストマッチするという。インスタントコーヒーと砂糖をハンドミキサーで泡立て、アーモンドミルクに載せるとできあがり(=写真)。
同会メンバーで管理栄養士の柴田真希氏は「時間が経つと泡が崩れてしまうので、しっかりと時間をかけて泡立たせるのがポイント」とアドバイスしている。
食品新聞 5/19(火) 11:02配信
オタフクソースは内食需要の高まりを受け、お好み焼をはじめとする“コナモン”の作り方を動画配信している。
家庭での調理機会が増える中、同社にもお好み焼などの作り方に対する相談が増えている。これらに対し、お好み焼教室や店舗の開業支援などに携わるお好み焼課が動画を作成。「お好み焼をふんわりさせるコツは」「写真映えするお好み焼を教えて」といった声に対し動画を通して応える。
同社ではこのほかにも上級者向けのコンテンツ「てっぱん道場」を配信しており、焼そばを作るためのキャベツの切り方など、より専門的なコンテンツに対するアクセスも増えている。