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食品新聞 6/2(火) 10:57
ローソンは、厚さ約5センチのプレミアムロールケーキを6月6日の「ロールケーキの日」に合わせて毎月5日と6日に発売する。
商品名は「プレミアムロールケーキ×2」で、重量・厚さともに「プレミアムロールケーキ」(税込150円)の2倍とし税込255円で販売。「プレミアムロールケーキ」を2個買うよりも45円割安となる。
ローソンは09年9月に、オリジナルデザートブランド「ウチカフェスイーツ」から「プレミアムロールケーキ」を発売開始。以降、定番のプレーンに加えて、ご当地食材を使用したメニューや専門店とコラボレーションした商品など140種類以上を発売しシリーズ累計販売個数は3億8000万個以上にのぼる。
なお「ロールケーキの日」は、福岡県北九州市小倉北区・小倉南区で、ロールケーキでまちおこしをしようと活動している「6月6日はロールケーキの日実行委員会」(旧・小倉ロールケーキ研究会)が制定した記念日となる。
食品新聞 6/1(月) 13:01
亀田製菓は5月21日から、「柿の種」の柿の種とピーナッツの比率を従来の「6:4」から「7:3」(重量比)に変更した商品を発売した。
同社が柿の種にピーナッツを入れてから約54年。以前の比率がベストだと疑うことなく当たり前だと思っていたが、マツコ・デラックスさん演じる「ママツコ」が掲げた「私、亀田を変えたいの。」をスローガンに19年10月1日から11月27日までの期間、柿の種とピーナッツの比率について投票を実施。「7:3」の比率が最も多くの支持を得たため商品化に至った。
価格はオープン。6月4日からキャンペーンも実施予定。
Impress Watch 5/29(金) 11:55
セブン‐イレブン・ジャパンは、各地域の食材を使用した商品の開発・販売を強化する「地域の食材を使おうプロジェクト」を開始。全国のセブン‐イレブンで、各地域の限定商品を、6月以降順次発売する。
セブン‐イレブンではこれまでも、地域限定商品の開発・販売を行なってきたが、これをさらに強化する取り組み。
取り組みの背景として、新型コロナウイルス感染防止に伴う、休校による給食の停止や、外出自粛による外食需要の減少等の影響で、食材が使用されずに廃棄になる「食品ロス」が増えていることを挙げる。
セブン‐イレブンではこうした現状を踏まえ、各地域で供給過多になってる食材等を使用した商品を発売。食品ロス削減につなげるとともに、生産者・事業者を応援し、地域の地産地消の取り組みを推進する。
食品新聞 5/28(木) 11:15
新型コロナウイルスによる外出自粛の影響を受けて駅弁の売上げが激減する中、岩下食品と松廼家はこのほど、宇都宮で無病息災のシンボルとして親しまれている“きぶな”をモチーフにした「きざみ岩下の新生姜 きぶなカレー」を商品化し、松廼家から発売した。
同商品は、きぶな形のターメリックライスに、刻んだ岩下の新生姜と素揚げにした発芽にんにく入りで元気を応援するカレー弁当で、イカ墨シーフードカレーの「ブラックシーフード」、バターチキンカレー風の「レッドキーマ」、鯛カレー風の「イエローキーマ」、グリーンカレー風の「グリーンキーマ」の4つの本格的な味わいを楽しめる。ひもを引っ張るだけの加温容器入りで、いつでも熱々のカレーを楽しめる。
松廼家は1893年創業の老舗弁当店で、駅弁発祥の地・宇都宮駅で駅弁をはじめとする弁当を作り続けてきた。岩下食品の看板商品「岩下の新生姜」を使用した栃木のご当地コラボは、「岩下の新生姜とりめし」「岩下の新生姜おつまみ串」に続いて、今回が第3弾となる。「きぶなカレー」はJR宇都宮駅の松廼家売店、宇都宮市駅前通りの松廼家店頭引き取りのほか、5個から配達も行う。
昔、宇都宮のある村で天然痘が流行った時に、病人が黄色いフナを食べたところ治癒したといわれ、それからは病気除けとしてこの黄ぶなの形をした物を毎年新年に神に供えるようになった。張り子の黄ぶなは、宇都宮市の郷土玩具として今でも地元の人たちに親しまれている。
食品新聞 5/25(月) 15:23
キリンビバレッジは25日、「午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」と「午後の紅茶 ザ・マイスターズ オレンジティー」の販売がともに好調で「午後の紅茶 ザ・マイスターズ」シリーズの19年3月からの累計販売本数が5月7日に1億本を突破したと発表した。
糖離れの進む30~50代の女性を中心に“ひと手間かけた甘くない微糖紅茶”という商品コンセプトが高く評価されたことが好調要因。今年3月に新発売した「オレンジティー」は、30~50代女性に高いリピート率で購買され、同時期にリニューアル発売した「ミルクティー」の味覚も好評を博しているという。