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NEWSポストセブン 4/4(水) 16:00配信
多種多様なB級グルメがテレビやイベントで取り上げられ、それを目的に旅行する観光客も急増。全国各地でB級グルメのイベントが企画され、今もそのブームは継続中だ。北海道苫小牧市が誇るB級グルメは「苫小牧ホッキカレー」だ。苫小牧市観光親善大使「2017ハスカップレディ」の葛西元美さん(29)が、その魅力を語る。
「ハスカップレディの活動は、苫小牧に寄港する客船の船長さんに花束を贈呈したり、お祭りに参加したり……まさか好物のホッキ貝をいただくお仕事をするとは思いませんでした(笑い)。
私が生まれ育った苫小牧市はホッキ貝の漁獲量が日本一です。昔からなじみのある食材で、親戚の漁師さんにいただいたホッキ貝を幼い頃から食べていました。自宅でよく食べるのは、大きくて新鮮なホッキ貝のお刺身。北海道では7.5cm以上のものしか獲ってはいけないのですが、苫小牧漁協組合では9cm以上と決められているんです。バター醤油で炒めると、また格別ですよ。
ホッキカレーは、昔の漁師さんが肉の代わりにホッキ貝をカレーに入れていたのがルーツだとされています。マルトマ食堂さんには友達と時々来ます。火を軽く通しただけの新鮮なホッキ貝がたくさん入っていて、生に近いプリプリとした食感が楽しめます。肉厚で歯ごたえがあって、噛めば噛むほど貝のうま味が広がるので最高です!」
写真の「苫小牧ホッキカレー」は、新鮮なホッキ貝を3個も使った一品。昔から漁師が食べていたホッキカレーを、マルトマ食堂(昭和42年創業)の先代店主がメニューにしたもの。少し甘めのルーが優しい味わいを引き出す。
【マルトマ食堂】
住所:北海道苫小牧市汐見町1-1-13
営業時間:5時~14時
休日:日・祝
【プロフィール】かさい・もとみ/1989年生まれ。ヨガのインストラクター。好きな食べ物は苫小牧名物ホッキ貝と北海道特産の果物・ハスカップ。
撮影■岩本朗 文■戸田梨恵
※週刊ポスト2018年4月13日
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食品産業新聞社ニュースWEB 3/29(木) 15:46配信
消費者庁は27日、「平成29年度消費者の意識に関する調査-食品ロス削減の周知および実践状況に関する調査」結果報告書を公表した。不特定多数の消費者に対して調査を行い、今後の施策検討、消費者基本計画等の作成に活用する。調査対象は18歳以上の男女3,000人。調査時期は今年1月。インターネット調査。
食品ロス問題を知っているか聞いたところ、「知っている」と回答した人は73.4%(「良く知っている」16.9%、「ある程度知っている」56.6%)だった。一方、「知らない」と回答した人は26.6%(「あまり知らない」18.5%、「全く知らない」8.1%)。前回調査(平成28年度)と比較すると、「知っている」人の割合が8%増えた。
食品ロス問題を「知っている」と回答した人の割合が最も高かったのは、70代以上(85.7%=「よく知っている」23.5%、「ある程度知っている」62.3%)。次いで60代(84.3%)、50代(75.7%)の割合が多い。
一方、「知らない」と回答した人の割合が最も高かったのは20代(43.0%=「あまり知らない」23.8%、「全く知らない」19.2%)。30代も40.1%と、20代に次いで高い割合だった。
「残さず食べる」と回答した人が69.7%(前回調査比5.0ポイント高)と最も多かった。次いで、「賞味期限を過ぎてもすぐ捨てるのではなく自分で食べられるか判断する」(51.3%)、「冷凍保存を活用する」(50.8%)。一方、「取り組んでいることはない」と回答した人の割合は8.3%と、前回調査から5.4ポイント下降した。
食品ロス問題を知っていると回答した人で。取組を行っている割合は71.8%。「知っているが、取組は行っていない」人は1.6%。食品ロスを認知している人は、実際に何らかの取組を行っている人が多いことが伺える。「知らないが、取組を行っている」人も19.9%いた。
取組を行っている人(2,751人)に聞いた。「食べ物を捨ててしまうことがもったいないから」と答えた人が45.2%と最も多い。次いで「食べ物を捨てることがお金を捨てることに繋がるから」(22.8%)。
「期限切れ等で食べずに捨ててしまうとき」が56.2%と最も多い。「レストラン等で他人の食べ残したものを見たとき」と答えた人も50%以上いた。一方、「意識したことはない」と答えた人は10%と、前回調査の16.7%から減少。女性の方が男性と比べ、「もったいない」を意識した全ての場面で割合が若干高い結果となった。
「積極的に取り組んでいきたい」と回答した人が58.3%最も多かった。次いで、「気がついたときに取り組んでいきたい」(35.1%)。「取り組まない」は6.6%だった。「積極的に取り組んでいきたい」と回答した人は、70代以上で70.3%と最も多い。一方、「取り組まない」は20代が16.3%と最も多かった。
「食品ロス問題を知っている」と回答した人(2,203人)で、「今後取り組んでいきたい」と答えた人は98.4%にのぼる。「食品ロス問題を知らない」(797人)と答えた人でも、「今後取り組んでいきたい」と答えた人は79.6%に昇った。
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NEWSポスト 3/25(日) 7:00配信
食べ物の嗜好は地域性に左右されるもの。意外に見える取り合わせにも「理由」はある。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が指摘する。
* * *
全国の「食」の傾向を総務省の家計調査(総世帯)に照らして見ていくと、時代によって移り変わるものもあれば、それほど地域格差が変わらないものがある。例えば、食肉における豚や鶏への出費は増えているものの「西の牛、東の豚」や納豆における「東高西低」といった趨勢が変わらない食べ物もある。「食」は地域の風土や歴史に深く関わっている。
その傾向は「カップ麺」や「即席麺」といった、この数十年で出現した食べ物からも見て取れる。実は家計調査の項目のなかでも、この2項目は「温かい汁物」の嗜好を見るのに適している。麺のなかでも「乾うどん・そば」などは冷やして食べる地域も多い。「乾燥スープ」という項目もあるが、年によって上位の入れ替わりも多く、地域格差がそれほど顕著ではない。
そんななか「カップ麺」「即席麺」はなぜか「北」が圧倒的に強いのだ。今年のカップ麺への支出額のトップは5456円(即席麺1526円)の青森市。もはや首席が定位置とも言える存在で毎年のようにトップ、もしくはトップ争いに加わっている。
今年の上位は大接戦で2位は5301円(同1631円)の秋田市、3位5297円(同1429円)の新潟市となっているが、上位はカップ麺と即席麺の合計支出でも1~3位の序列は変わらない。
家計調査の他の項目で見ると、青森市民は「外食」にかける費用が年額平均8万6617円と、全国で唯一二桁を切っている。全国でもっとも外食費の多い川崎市の27万2902円のおよそ3分の1だ。
実は「外食」と「カップ麺」という項目には負の相関関係がうかがえる。カップ麺部門2位の秋田市の「外食」に充てる支出は10万4068円、3位の新潟市も10万3961円。「カップ麺」の支出における上位ベスト3は、「外食」に対しては支出の少ない“逆ベスト3”とも言える出費の控えようだ。
北国の冬は雪深く寒い。外食に出かけるより、カップラーメンなどの保存のきく温かい汁物が重宝される。
北国の食の特徴に「塩辛さ」がある。人間の体は塩分を摂取することで寒さに対して体温を維持できる仕組みになっているからだ。ただし、一方で多量の塩分の摂取習慣は高血圧につながると言われる。
ある調査では1950年代の青森は1日に28グラムという大量の塩分を摂取していたという。現代(2016年県民・健康栄養調査)ではその摂取量は10.5グラムと半分以下になったが、それでも全国的に見れば塩分摂取量は多い。
昭和の頃、青森には「あだりまき」という言葉があった。「あだり」とは急に意識を失って倒れること、「まき」とは血筋を指す。つまり「あだりまき」とは急に意識を失うような倒れ方をする血筋──高血圧は遺伝によるものだと考えられていたが、実のところ寒さが血管を収縮させて血圧を上昇させるなど、東北には塩分以外にも血圧が上がる要因はいくつもあったのだ。
寒冷な北国では塩分を摂取することで寒さに対抗してきた。冷蔵技術が発達する以前は、野菜を中心に収穫した食料を塩蔵して保存することは文字通り、生きる「糧」だった。食習慣や味覚は地域の気候や風土時間をかけてゆっくりと変化していく。寒い地域で、温かく塩気のある汁物が好まれるのには、やはり理由がある。そして北国にも春がやってくる。
FNN 3/19(月) 13:02配信
甘くてクリーミーな「あの」食べ物が、驚くような値段でお目見え。
金箔(きんぱく)で覆われた、大きなダイヤモンド型の物体。
これは、ポルトガルの展示会で16日にお披露目された、世界最高額のチョコレートで、値段は、およそ100万円。
フランスで採れた白トリュフや、高級スパイスなどが、ふんだんに使われているほか、王冠型の入れ物には、スワロフスキーの装飾5,500個もあしらわれている。
ぜいを尽くした作品に、来場者は興味津々。
「食べたら、100万円が一瞬でなくなっちゃうね」という声も上がっていた。
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JSPA 3/13(火) 8:50配信
欧米の若い世代の間で、アボカドの中に婚約指輪を仕込みプロポーズをし、インスタグラムに投稿する「#avocadoproposal」が大流行しています。
◆種をくり抜いたアボカドをジュエリーボックスの代わりに!
アメリカの朝の情報番組『トゥデイ Today』によると、この変わったプロポーズは2000年代以降に成人した“ミレニアル世代”を中心に流行っているとのこと。
アボカドを2つに切って大きな種をくり抜き、そこへ婚約指輪を仕込んだ“食べられるジュエリーボックス”を作成。これをインスタグラムに投稿することで大量の「いいね」を集めているというのです。
このブームの火付け役はオランダのフードスタイリストで、料理本の著者、アボカド愛好家のコレット・ダイクさん。
バレンタイン前に「こんな感じでプロポーズするべき友だちにタグ付けを!」のコメントと共に写真が投稿されると、たちまち1万を超える「いいね」を獲得しました。
続いて同様の写真を「ヒッピー女子全ての理想のプロポーズ」とアップしたインスタグラマーのもとにも、多くの肯定的なコメントが寄せられました。
ハリウッドセレブたちの大きなエンゲージリングを見慣れているせいで、 欧米での婚約時にはダイアモンドの指輪が送られて当然のように思われがちですが、実は「ミレニアル世代の間ではダイアモンドの売上が大幅に落ちているのだ」とケーブルニュース局の『CNBC』が過去に報道していました。
なんでも、物心ついた頃からインターネットを身近に感じてきた彼らは、「周囲と同じであることや“こうあるべき”と言われたことをするのを嫌う」傾向にあるだとか。
日本では“さとり世代”とも呼ばれるミレニアル世代。「周りとは違ったこと」をして、いかにしてSNSで抜きん出るか”を追求していった結果生まれた「アボカド・プロポーズ」なのかも知れません。
◆後で食べれば問題なし!他にはない特別なプロポーズをしよう
女性誌の『コスモポリタン Cosmopolitan』では、元祖アボカド・プロポーズ男子と思われる二人のミレニアル男子にインタビュー。
ランディ・ゴンザレスさん(29)は2015年、ベン・スティーブンソンさん(32)は2016年時点で、すでにアボカドに婚約指輪を仕込んだユニークなプロポーズを実践済み。意中の彼女とめでたくゴールインしています。
ランディさんの場合は、二人が初めて出会った海辺でのバーベキューで、「一度もアボカドを食べたことがない」と言った彼女に食べるよう勧めたのを覚えていたため。思い出のアボカドを利用して特別のプロポーズをしたかったのだとか。
また宝石商であるというベンさんは、日頃からジュエリーボックスに囲まれて仕事をしていることもあり、「大好きなアボカドを宝石箱として使おう」を思いついたと言います。
ネット上には「食べ物を粗末にするとはけしからん!」と批難する声もあるそうですが、二人とも「後でちゃんと食べたのだから問題はない」とキッパリ。
さて、このプロポーズ方法、日本でも流行る日は来るでしょうか?
Source:
「Today」https://www.today.com/food/people-are-using-avocados-propose-instagram-t123483?cid=sm_npd_td_tw_ma
「CNBC」 https://www.cnbc.com/2016/06/16/blame-millennials-diamond-jewelry-business-in-a-rough-spot.html
「Cosmopolitan」https://www.cosmopolitan.com/health-fitness/a18658215/avocado-proposal/
<TEXT/アメリカ在住・橘エコ>
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