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2025/05/18

精美の食べ物ブログ!脳炎で死亡した子ども100人超す、ライチとの関係は依然不明 インド

CNN.CO.JP   6/19(水) 11:00配信



(CNN) インド東部のビハール州で、脳炎のために死亡した子どもが過去3週間で100人を超えた。18日には保護者らが病院前に集まり、政府に対する抗議運動を展開している。

衛生当局によると、同州ムザファルプルではこれまでに、子ども少なくとも109人が脳の炎症や感染症のため死亡した。原因については、ウイルスまたは果物のライチに関連した環境毒素に起因する神経疾患の急性脳炎だったと診断されている。

地元メディアは、涙を流す母親や、担架に乗せられた乳児に付き添ったり子どもを抱いたりして病院に駆け込む親たちの様子を伝えた。

同地にある2つの病院には今年に入って400人以上の子どもが、発熱や目まいなどの症状を訴えて入院していた。

急性脳炎はウッタルプラデシュ、ビハール、西ベンガルなどの州に広がっており、患者は貧困層の多い地域に集中している。こうした地域は記録的な猛暑に見舞われていた。

急性脳炎の原因がウイルスなのか毒素の摂取によるものなのかについては、インドの専門家もまだ特定できていない。

同様の急性脳炎は、過去にベトナムやマレーシアでも流行したことがあり、原因についてはウイルスや特定種の蚊、ライチとの関係が指摘されていた。

研究論文や地元当局者も、原因の究明にかかわる重大な要因としてライチを挙げているが、「ライチと急性脳炎との関係は依然としてはっきりしない。他のウイルスと同様、我々はライチの生産や収穫に関連すると思われる多面的な問題に直面している」と指摘する。

ムザファルプルはライチの生産地として知られる。ただ、インドの専門家は「ウイルスなのか、食べ物に含まれる毒素なのかは分からない」と話している。

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2019/06/19 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!環境省 循環経済の優良事例普及へ Apple 全清飲 セブン&アイと連携

食品新聞    6/18(火) 9:08配信



原田環境大臣「国際社会にも発信」

 環境省は、循環経済に関する先進的な取組を行う事業者と連携し優良事例の普及を通じて国全体で循環経済の構築を推進する。

 将来的に再生可能な素材やリサイクルされた素材などを使って環境と経済を持続可能なものにする概念をサーキュラー・エコノミー(CE:循環経済)という。

 17日、環境省でCEチャレンジ発足式が開かれ、原田義昭環境大臣が、Apple、全国清涼飲料連合会(全清飲)、セブン&アイホールディングスの3者にCEチャレンジアワードを交付し、3者の優良事例の普及を通じて国全体で循環経済の構築を進めていく考えを示した。

 冒頭挨拶した原田大臣は「循環経済の構築を実現していくには官民が力を合わせることが重要。優良事例を日本のみならず国際社会にも発信していく」と語った。

 Appleは2年前から“将来的に再生可能な素材とリサイクルされた素材のみを使って製品を作る”目標を掲げている。これについて、Appleのリサ・ジャクソン副社長は「1社だけでこの野心的な目標は達成できない。この循環モデルを大規模に展開するには、多くの人々に参加してもらう必要がある」と述べた。

 全清飲は、18年11月に「清涼飲料業界のプラスチック資源循環宣言」を発表し、関係者と連携しながら30年度までにPETボトルの100%有効利用を目指すほか、啓発活動や海岸清掃など様々な活動を展開し、今回、このような取り組みが評価され優良事例に選ばれた。 
 全清飲の堀口英樹会長は「循環経済の構築を実現していく原動力となれるよう関係する皆様の力添えをいただきながら業界一丸となって取り組んでいく」と意欲をのぞかせた。

 セブン&アイHDでは、30年までにプラスチック製のレジ袋をゼロにし、オリジナル商品の容器包装については50年までに環境配慮型素材を100%使用する目標を掲げる。
 オリジナル商品の容器包装については、生分解プラスチックや間伐材を利用した紙の研究を進めている。
 リサイクル活動の推進では、これまでにスーパーとコンビニの店頭に759台のペットボトル(PET)回収機を設置し、昨年1年間で1千870万人の来店客が参加してPET総販売量1%相当の8千900本のPETを回収・再利用した。

 リサイクルにあたっては、収集運搬者が週1、2回店舗を巡回して集めたものをリサイクラー(リサイクル業者)に運搬し再製品化するというリサイクルループを構築している。
 セブン&アイHDの井阪隆一社長は「今後のボトルネックとして考えられるのは、運搬と収集。ここに、より行政のお力添えをいただければ大変助かる。加えてリサイクラーさんの処理能力がアップされれば強力なリサイクルループが実現できると思う」と訴えた。
 同社では今後約10年間継続して、PET回収機を年間1千台設置していく。


2019/06/18 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!みそ仕込用「丈三桶」 産業遺産に認定 愛知のイチビキ

食品新聞    6/14(金) 11:18配信



愛知県の醸造・食品メーカー、イチビキの第1工場(愛知県豊川市)にあるみそ仕込桶「丈三桶(じょうさんおけ)」が、6月2日に開催された産業考古学会2019年度総会で、産業考古学会推薦産業遺産に認定された。

木製のみそ仕込桶としては、日本最大であることなどが評価されたもの。この「丈三桶」は100年以上経った現在でも現役で使用されており、今後も大切に維持し使い続けていくという。

「丈三桶」は、底板直径と高さが1丈3尺(約3.9m)、容量約50tという巨大な仕込桶。明治44年(1911年)、同社初代社長となる中村慶蔵が考案した。みそ仕込桶は6尺(底板直径と高さが約1.8m、容量約5t)サイズが一般的だが、「丈三桶」はその約10倍のみそを仕込むことができる。巨大な桶を使用したのは当時「品質が安定して、旨くて、安い」みそ造りを実現するための工夫だった。

今回認定を受けた「産業考古学会推薦産業遺産」とは、1985年に始まった認定制度。「保存を必要とする重要な産業遺産のうち、国あるいは地方自治体による文化財指定を受けていないもの」について、産業考古学会が独自に選定・推薦を行って発表する。

2019/06/17 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!表参道に「豆乳アイス」の店出現 魅力PRへ16日まで無料配布 キッコーマン

食品新聞     6/14(金) 11:15配信



キッコーマン飲料は豆乳アイスを楽しめる初めてのポップアップショップ「キッコーマン豆乳アイスStand」を12日~16日の期間限定で東京・表参道の「ZeroBase表参道」にオープンしている。豆乳アイスは豆乳の紙パックを冷凍庫で凍らせるだけで作れるアイス。同社はより多くの人に豆乳アイスの魅力を知ってもらう狙いだ。

ポップアップショップはビルへのラッピングによる巨大な「キッコーマン調製豆乳」のような外観が特徴。1階に1日1千20(トウニュウ)本の豆乳アイスを無料配布するカウンター、2階にフォトスポットを設置する。

同店では「バナナ」「紅茶」「ココア」「チョコミント」「バニラアイス」「ラムレーズン」「マカダミアナッツ」「あずき」「巨峰」の9種類を無料配布する。

タカラトミーアーツが発売する関連商品も紹介。カプセルトイ(ガチャ)「キッコーマン豆乳ミニポーチおかわり」を先行で設置し、販売する。

タカラトミーアーツとキッコーマン飲料は「キッコーマン豆乳」を使って「豆乳かき氷」を作れる「スノーデザート雪花」を共同開発。同店では6月20日の発売に先行して「スノーデザート雪花」で作った「豆乳かき氷」を体験してもらう。

2019/06/14 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!肉不使用のソーセージ 大塚食品が肉代替市場に二の矢

食品新聞    6/11(火) 19:28配信




 大塚食品は、スーパーの店頭で肉代替商品のコーナーを創出すべく、大豆を使った肉不使用の「ゼロミート」シリーズを拡充していく。

 昨年11月に関東エリアを中心に発売した「ゼロミート デミグラスタイプハンバーグ」と「同チーズインデミグラスタイプハンバーグ」の2品は、よりおいしい味わいを追求した新処方に変更し、販売エリアを甲信越、中部、北陸、近畿へと拡大して6月18日にリニューアル発売する。

 同日には同シリーズ第2弾として「ゼロミート ソーセージタイプ」も関東エリア中心に先行発売する。

 6月11日本社で発表した嶋裕之新規事業企画部部長は今後の方向性について「『ゼロミート』はもちろん、様々な他メーカーの商品が入ってくることで肉代替のコーナーが日本でも普通にあるようにしていく」と述べる。

 大豆を使った肉代替商品は、健康意識の高まり・世界的な人口増加・環境(畜肉に比べ穀物のほうが水使用量などを削減)の3つの課題解決の観点から、今後の成長が見込まれる。

 メインターゲットは、ベジタリアンではなくフレキシタリアンと呼ばれる「肉を食べたり食べなかったりする層」。
 欧米では、ベジタリアンの比率が全体の10%弱で、フレキシタリアンが40%近く占めているという調査データがあり「今後市場が伸びていく一番の原動力になるのがフレキシタリアン」とみている。

 日本では、このフレキシタリアンは “肉を好むが我慢して食べるのを控えている”糖質制限者と一致し、全人口の15%を占めていると同社は推定する。
 ネオマーケティング社の調べによると1千人のうち糖質制限者は47・6%を占め、その中の3割が“肉を好むが我慢して食べるのを控えている”層となる。この3割のうち7割が肉代替商品を使いたいと思っているという。

 第1弾のハンバーグタイプは多くのメディアに取り上げられたこともあり「小売チェーン様から非常にたくさんのお声を掛けていただいた」と振り返る。

 今回、ハンバーグの味覚で主に見直したのは大豆臭を低減。「展示会で1万人以上、店頭で8千人近くの方々に試食をしてもらったところ、一部の方から大豆臭さを気にされる方がいたので、そこを改善した」。

 将来に向けてはジューシーさも追求する。「エネルギーや脂質のバランスを大きく崩さないままに、いかにジューシーにするかが次の課題」と意欲をのぞかせる。

2019/06/12 未選択 Comment(0)

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