[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
食品新聞 11/15(金) 12:05配信
マルトモが9月に発売した惣菜調味料「お魚まる」シリーズが好調だ。同社がこれまで発売してきた「お野菜まる」シリーズ、「お肉まる」シリーズを上回る勢いで配荷が進んでいる。「お魚まる」は、消費者と売場双方が持つ魚メニューに対する課題の解決を提案しており、これが支持された形だ。
マルトモの惣菜調味料シリーズは、「だしを効かせて、やさしい塩味」をコンセプトとしており、鰹節やだしを効かせることで塩分を控えられる。またレンジで温めるだけで作れる簡便・時短メニューでもある。
健康ニーズで魚料理を食べる頻度を増やしたいと考える消費者が増えている。しかし、調理が難しい、後片付けが大変といった理由で実際に食卓に上る機会は伸びていない。「お魚まる」シリーズは、魚の切り身と一緒にレンジで温めるだけで短時間に簡単に作ることができる。
生鮮の中でも鮮魚の売上げ不振に悩んでいるSMも多い。「調理が面倒」「レパートリーが少ない」といった理由で鮮魚を購入しないといった消費者に対し、魚の切り身と「お魚まる」をクロス販売することで売場の活性化が期待されている。
COMMENT
COMMENT FORM