[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
精美スキンケアクリニック公式サイト
ASCⅡ 11/7(水) 21:00配信
ごきげんよう、アスキーのグルメ担当ナベコです。甘い言葉をかけてもらえるのはうれしいけど、舌は辛党。
今回は激辛対決です。
「蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」VS「ペヤング 激辛やきそばEND」
セブン-イレブンなどで10月22日から販売されている「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」。みなさん、すでに食べたでしょうか?
どちらが辛いか食べ比べ
では、いただきます。ちなみに、私は最初に書いたように辛党。お酒が好きなので、おつまみにと刺激を求めるようになってきました。辛いとお酒が進みますから。ところで、恥ずかしい話、今調べて知ったのですが「辛党」には「酒好きの人」という意味もあるそうですね。へえ。まんま当てはまります!
作ります! まずは中本
「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」から作ります。パッケージの赤い色が目立ちますよね。
ちなみに中本の焼そばのカロリーは1食764kcal。お湯でつくれる即席麺としては高カロリーのほうです。
待ち時間は5分。
ポイントは「特製辛味噌風味マヨ」。液体ソースと粉末ソースのダブルで味付けをしたあと、最後に全体にかけます。焼そばにマヨネーズは合いますが、辛味噌風味マヨとは独特ですよね。
お次に、激辛ペヤング
今度は「ペヤング 激辛やきそばEND」。パッケージが黒を基調に赤い文字が入っていて、なんだか凶悪そうな雰囲気ですね……。
カロリーは1食554kcal。中本より低め。ペヤングの定番の焼そばとあまり変わりません。
待ち時間は3分。中本より短いです。
写真だと伝わりづらいのですが、「激辛ENDソース」はにおいからしてヤバイです。この段階でツーンとして、顔を近づけるとむせそう。
中本は辛いけど旨い
まずは中本。辛い、想像を裏切らない辛さ。だけど、おいしい!
以前も食べて記事にしたのですが、中本の焼そばは全体のバランスが良くレベルが高いです。ソース味ではなく、タンメンらしく味噌系の味わい。唐辛子がたっぷりきいているらしく、ピリピリと辛いのですが、別添えの辛味噌風味マヨにコクがあって、とても後をひきます。辛いけど、旨みもたっぷりという印象。ヒーヒー言いながらも、あっという間に食べきれちゃいます。
激辛ペヤングは容赦ない
一方で、「ペヤング 激辛やきそばEND」は、ツーンとした辛さ。最初のひと口こそ、辛党の私にとって「イケるじゃん」と思いましたが、食べ進めるごとに辛さや刺激が蓄積され、なかなか「うっおお……」という感じになってきました。
うん、なるほど。激辛とうたっているだけあって誠実に激辛。辛味や酸味がたっぷりで刺激的です。私は辛さに耐性があるほうだと思うのですが、途中で鼻水がビービ―でてきて、食べ終わると唇はパンパンに。
圧倒的にペヤングが辛い!
というわけで、辛いのは圧倒的に「ペヤング 激辛やきそばEND」でした。おめでとう、さすがペヤングです。
激辛ペヤングの辛さを10とするならば、中本の焼そばの辛さは5とか、そのくらい。それ程にペヤングの辛さが際立っていました。
いずれも刺激的で汗をかくので、寒くなるこれからの季節にちょうどいいかもしれませんね。みなさまどうか体調に注意しつつ、自分の舌を大事にしながら、辛味焼そばを楽しんでください。私はクチ直しに、お酒を飲みたくなりました!
COMMENT
COMMENT FORM