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日刊ゲンダイ 11/21(水) 9:26配信
「びしょびしょパン食べたい」
HKT48の指原莉乃が9月末にツイッターでつぶやき、話題になった。念のため説明すると、びしょびしょパンとは北九州市を中心に販売されているパン。商品名は「サニーパン」で、同市に本店を構える「シロヤベーカリー」で作られている。
なんとこのパン、10月に都内で開催された、北九州市の魅力を発信する「KitaQフェス in Tokyo」では、2日間で2400個が完売になったという。
「両日とも、あっという間の売り切れだったと聞いています。実は、初日一番に並んだのは私なんですが」と笑うのは北九州市の文化大使を務める脚本家の葉月けめこ氏だ。
「練乳がたっぷり染み込んだ小さめのフランスパンで、いかにも『びしょびしょ』という表現がぴったりなくらい練乳の大盤振る舞いをしています。しかも1個90円というリーズナブルさ。これだけを見ても、北九州市の太っ腹ぶりを分かってもらえるのではないでしょうか。せっかちで行列が苦手な“北九モン”も、並んで買うくらい愛している。北九州市民のソウルフードのひとつです」と葉月氏。
びしょびしょパンに限らず、最近のパンブームはすごい。
“日本最大級”と銘打つ横浜の「パンのフェス」は有料の“先行入場枠”があるが、その先行入場枠ですら開演前から大混雑で、目当てのパンを買うためには相当な気合と根性が必須。また、インスタグラムで「パン大好き」のハッシュタグをつけた投稿は11月現在116万件。「パン好きな人と繋がりたい」のハッシュタグ投稿は99万人だ。
「食べ物の美しい断面に萌える“萌え断”ブーム以降、具材たっぷりのサンドイッチやフルーツサンドの人気が続いている。少し前にはキャベツが山ほど入った“沼サン”も話題となりました」
こう話すのは、パン好きライターの源祥子氏。今はどんなパンに注目しているのだろう?
「やはり、指原さんのびしょびしょパン。私も食べましたよ! また、『乃が美』や『セントル ザ・ベーカリー』といった高級食パン店の出店ラッシュは、今後さらに激化するのでは。コンビニなどで買える低糖質のブランパンは、味と種類の進化が目覚ましいですね。バインミーと呼ばれるベトナムサンドイッチや、キューバサンドは定番化すると思います」
キューバサンドは、映画をきっかけに話題になったアメリカ発祥のサンドイッチのこと。
「人気パンを手土産にしてくれる人っていいよね」という若い女性の声もある。どうぞ参考に。
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