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みんなの経済新聞 12/25(水) 12:53配信
そごう横浜店8階で12月25日(水)、「令和」最初の年末年始に向け、福を招く美味をそろえた「縁起もん・うまいもん横丁」が初めて開催された。(デパチカドットコム)
会場には、伊勢など日本で「縁起」のいい食べ物や、全国各地の美味・人気商品など約35店舗が出店。ラーメンやそばをその場で楽しめるイートインコ―ナーも登場する。
福を招く「縁起もん」フードには、「鶏はお客を“とり”こむ=商売繁盛」を示すことから、北海道「なると屋」は「若鶏半身揚げ」(1個981円)を実演販売。
「油揚げは、商売繁盛の神様、お稲荷(いなり)さんの大好物」を示すことから、新潟より初登場「小林総本舗」は「とちお油揚げねぎ味噌(みそ)入り」(540円)を実演販売するほか、「丸い餅は関西で家内円満を表す」を示すことから、京都「まるもち家」は粒・みたらし・抹茶の餡(あん)を餅生地で包んだ「まるもち」(15個入り=1,501円)を実演販売する。
「7種の海鮮は、ブリが出世魚(立身出世)、イクラが子孫繁栄、イカが商売繁盛など、それぞれ福を招く」を示すことから、北海道「文七」はご飯に海の幸と卵焼きをのせた「海鮮迎春弁当」(2,160 円)を実演販売。
「御福餅は福を分かち合う」を示す、三重より初登場の「御福餅本家」は280年前に創業者が願いを込め作り上げた餅菓子「お福餅」(8 個入り=751円)を販売する。
イートインには、「切れやすいそばで一年の苦労や厄災を断つ厄よけと、長いものから長寿」を示すことから、和歌山「赤玉」が熊野地方の郷土料理めはりずしと「熊野牛香椒そばとめはり寿司セット」(1,595 円)を、「麺は細く長いため、健康長寿と家運長命」を示すことから、北海道から初登場の「らーめん もみじ」は「特製味噌ラーメン」(1,100円)をそれぞれ提供。
東京「ベルガモット」のフルーツサンドや、兵庫「下村商店」のあなごずし、北海道「布目」の松前漬けなど「縁起もの」にちなんだフードが登場するほか、湘南生まれの「ロケットチキン」、栃木のジャンボギョーザ、大阪の豆腐お好み焼き、島根の出雲割子そば、鹿児島の黒豚シューマイなど各地で注目を集める「美味」もお目見えする。
会期は今月30日(月)まで(最終日は17時閉場)。
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