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食品新聞 10/20(火) 11:03
「カップヌードルミュージアム 大阪池田(正式名称:安藤百福発明記念館大阪池田)」(大阪府池田市)の来館者が14日、1000万人を達成した。 「カップヌードルミュージアム 大阪池田」は、インスタントラーメンの発展の歴史やベンチャーマインドなどを楽しみながら学べる体験型食育ミュージアムとして1999年11月にオープン。国内外から老若男女を問わず来館者が訪れる人気の企業ミュージアムとなっており、昨年1年間に100万人が訪れた。 今年は新型コロナウイルスのまん延により、2月末から一時休館していたが、7月1日から日本博物館協会が定めるガイドラインにのっとり、入館方法の変更や入館者数の制限、アトラクションの同時体験人数の制限など、新型コロナウイルス感染拡大予防策を十分に講じた上で開館している。 同館では「お客さまとスタッフの安全を最優先にした運営体制のもと、インスタントラーメンの発明者である安藤百福が抱いていた『子どもたちに発明・発見の大切さを伝えたい』との思いを受け継ぎ、子どもたち一人一人の中にある創造力を豊かに育てていくお手伝いができるよう努力していく」としている。
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