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食品新聞 10/26(月) 14:02
カルビーは、「じゃがりこ」発売25周年を機に「じゃがりこ」の中国展開を本格化する。 「じゃがりこ」は、国内で年間約4億個を生産し、国民の認知率は99%(同社調べ)という人気ブランド。 一方、中国市場ではECサイトを中心に展開しているが、「じゃがポックル」や「Jagabee」ブランドが先行して人気を博している。 中国での発売にあたり、ターゲット層(20代~30代の都市に住む女性)に調査を実施し、ニーズに合う味を作り込み、パッケージには「日本製造」の表記を入れ、日本発祥がイメージしやすいデザインとした。 すでに9月から一部で発売を開始しており、商品は日本のサラダ味より濃いめでマヨネーズ風味に味付けした。 ラインナップは「じゃがりこポテトサラダ味」(55g・オープン価格)「じゃがりこのり塩バター味」(52g・同)「じゃがりこほたてバター醤油味」(52g・同)の3種類。 SNSを中心としたプロモーションも実施し、 「TikTok」での閲覧数は1・4億回と大きな反響を得ている。
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