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食品新聞 10/30(金) 11:02
リクルートライフスタイルが運営する、外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」はこのほど、ハロウィーンへの参加意向や賛否等に関するアンケート調査結果を公表した。 それによると、今年の「ハロウィーン」行事参加予定は15.2%。コロナ禍を反映し、前年の21.2%から6ポイント低下し、過去6年間で最低値となった。 「ハロウィーン」を一緒に過ごしたい相手は、トップが「夫婦二人」(8.6%)、続いて「家族・親族(小学生以上18歳以下の子連れ)(8.5%)、「友人・知人」「家族・親族(未就学児連れ)ともに7.7%。 「ハロウィーン」の過ごし方の希望は、1位が「家で過ごしたい」(22.2%)、2位「ハロウィーンスイーツを食べたい」(12.2%)、3位「飲酒を楽しみたい」(8.9%)。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、「家で過ごしたい」が最多となった。 「ハロウィーン」に肯定的な理由は、「本来の意味と違っても日本風に楽しめば良い」(37.8%)という意見がトップとなった。続いて「子どものためのお祭りとして良い」(33.8%)、「経済効果がある」(31.3%)。 一方で「ハロウィーン」に否定的な理由は、「自分には関係がないように思う」(43.4%)がトップ、続いて「新型コロナウイルス感染症の感染拡大につながりそう」(41.6%)、「何かと理由をつけて騒ぐのは良くない」(37.5%)となった。
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