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精美スキンケアクリニック公式サイト
6/20(火) 8:19配信
援助交際の温床だと言われる「出会い系バー」に、6年前から足繁く通って、時に若い女性たちを連れ出してお小遣いをあげていたというので、誰もが「そういう趣味のおじさん」だと思っていたら、実は「女性の貧困」の現状をこの目で見るため、長きにわたって自腹で「潜入調査」を続けていた“正義”の文科官僚だった――。
そんなウソみたいな話が現実にあったように、世の中にはロクでもないものだと思われていたものが、実は多くの人々を救う立派なものだった、なんてことがちょいちょいある。
海の世界でいえば、「アカモク」がそれにあたる。
といっても、「は? なんだよそれ?」という人がほとんどかもしれない。アカモクとは北海道東部を除いて日本全国に生息する海藻なのだが、食用にしているのは秋田と石川の一部地域のみ。全国の漁業関係者のほとんどから「ゴミ」扱いされてきて、せいぜい畑の肥料にされるというのが関の山だったからだ。
パッと見は細い春菊のようなビジュアルのこの海藻は、ある時は漁船のモーターにからまり、ある時は刺し網やカキの養殖施設にからみつく「流れ藻」として、海の男たちから嫌われてきた。ノリの養殖業者にとって品質を落とす「天敵」としても知られている。
アカモクがいかに嫌われてきたかというのは、地元の呼称からもうかがえる。宮城県では「ジャマモク」や「バツモ」(×の藻)。三重県では「クソタレモク」と、正義の官僚へ向けられた「人格攻撃」をほうふつするかのように、盛大にディスられてきたのである。
しかし、そんな「海のゴミ」が驚くなかれ、実は多くの人々を救う「スーパー海藻」ではないかと再評価され始めているのだ。
●アカモクの普及に時間がかかった原因
きっかけは、1998年に富山大学の林利光教授が日本薬学学会で発表した画期的な研究だった。アカモクのエキスが、試験管内でエイズウイルスや単純ヘルペスウイルスの増殖を抑えていることが確認されたのだ。マスコミも「エイズ抑える海藻」(毎日新聞 1998年4月2日)と大きく報じた。
この研究に触発され、全国の大学や研究機関で、アカモクの成分に対する研究が活発化。俗に免疫力や肝機能を高めるというフコイダンや、抗腫瘍効果や脂肪燃焼効果があるというフコキサンチンが、ワカメやメカブなどと比べて圧倒的に多いことなども判明している。10年ほど前から一部スーパーや通販で流通し始めてシニアや健康志向の方たちの間でクチコミで人気が広まっているのだ。
最近では、和食チェーン「大戸屋」が「アカモク小鉢」や「アカモク雑炊」を提供している。2017年3月にはNHKの『あさイチ』で花粉症の症状をやわらげる「スーパーフード」として紹介されたことが大きな話題になるなど、ブームの兆しが訪れているのだ。
そう聞くと、「20年くらい前から注目されていたというけど、『アカモク』なんて海藻があることすらまったく知らなかったぞ」と不思議に思う方も多いだろうが、これには理由がある。
「エイズ抑える海藻」報道のあった1998年より、アカモクの商品化に着手し、普及活動を続けて現在のブームの土台をつくったパイオニア的な存在である岩手アカモク生産共同組合の高橋清隆代表は言う。
「人間って知らないものを食べてみようとは思わないじゃないですか」
どんなに体にいいものだと言われても、これまで「ゴミ」として扱ってきたようなものを口に入れるのは抵抗がある。そのような心のハードルが一般消費者はもちろん、漁業関係者側や流通側にも存在し、知名度が上がることを阻(はば)んでいたのだ。
確かに、高橋代表らがこの20年間やってきたことは、アカモクの普及というよりも、アカモクに対する「心のハードルを取っ払う作業」と呼んだほうがしっくりくる。
●アカモク商品化の道のり
海藻の卸問屋をしていた高橋代表の父がアカモクに目をつけたのは偶然だった。岩手県の山田湾でいつものようにゴミとして捨てられていたアカモクを積み込む秋田ナンバーの軽トラックをふと目についたのである。
「当時、大手スーパーのPB(プライベートブランド)に中国産ワカメなどが使われ始めて、国産海藻を扱う我々は大きな打撃を受けていました。新たなビジネスアイデアを探していた父は、アカモクを何に使うのかなあと思い、軽トラックの後をつけたんですよ。すると、どうも秋田ではアカモクを『ギバサ』と呼んで食べていることが分かってきました。だったらこれを売ってみてはどうか? とひらめきました」(高橋代表)
偶然はさらに続く。タイミングよく先ほど紹介した「エイズ抑える海藻」という発表があったのだ。ずっとゴミだと思っていたものが「宝の山」に代わった瞬間である。
しかし、アカモクの商品化の道のりは想像以上に厳しかった。というのも、実はアカモクと外見はソックリだが、食べてみるとまったく味が違う海藻があるのだ。
「もともとゴミ扱いしていたのでプロの漁師さんも2つの海藻を見極めることができません。自分たちで採っては食べて、それぞれの特徴を見極めていくしかない。そんな「目利き」の技術を習得するのに思いのほか時間がかかって、製品として安定供給できる体制をつくるまで2年半もかかってしまいました。それから地元のスーパーに売り込みをかけて、どうにか置いてもらうことになったのですが、まったく売れませんでした」(高橋代表)
その理由こそが先ほど触れた「心のハードル」である。「とにかくすごく栄養があって、秋田の人は食べてるんですよ」と呼びかけても、岩手の人からすれば「得体の知れない海藻」に過ぎない。その「不安」のほうが好奇心より勝ってしまったのだ。
●「オシャレなレストラン」に狙いを定めた
ひたすら開発に心血を注いできたアカモクがなかなか売れない――。そんな状況が続き、岩手アカモク生産協同組合の年商は「200万円」とピンチに追い込まれたが、高橋代表はこの「得体の知れない海藻」というのを逆手にとって、起死回生の策を思いつく。
「新しい食材に抵抗が少ない東京のオシャレなレストランならば、ユニークなメニューとして使ってもらえるのではないかと考えました。幸い目利きの技術を習得するため、アカモクのいろいろな食べ方を試しましたので、レシピも合わせて提案したんです」(高橋代表)
狙いは当たった。アカモクはさまざまな店で独自メニューを彩るユニークな食材として重宝され始めたのだ。ほどなくして、地元・岩手のスーパーでもちょこちょこと売れ始める。「都会のレストランで使われるユニークな新食材」といううたい文句で「逆輸入」に成功したのである。
この見事なアカモクPRが成功したのは、高橋代表が「オシャレなレストラン」に狙いを定めたことが大きい。
「ワカメやコンブって基本的に和食の食材で、洋食ではせいぜいサラダくらい。そういう先入観のある店では広がらないと思ったんです。売り込みをした2005年ごろはちょうどいろいろ個性的なお店ができて、オリジナリティのあるメニューの開発に力を入れるシェフが多くいました。彼らは「アカモク=海藻」というイメージもないので、『モロヘイヤのような粘り気にシャキシャキとした食感』『オリーブオイルと相性がいい』など純粋に食材として評価してもらうことができました」(高橋代表)
その後、さらなる普及を展開するため高橋代表は、全国の漁業関係者にアカモクの目利き技術を広めた。ゴミが金になるということを知って、自分たちと同じように生産に乗り出してくれば、「得体の知れない海藻」ではなくなる。心のハードルが取り払われることで世の中に食材として認知され、市場が活性化すると考えたのだ。事実、中部国際空港セントレアでは、護岸に生えて近隣のノリ養殖業者の悩みの種だったアカモクを高橋代表が協力をして「特産品」として売り出すことに成功している。
こうした地道な活動が功を奏して、3月の『あさイチ』の放送につながっていったというわけである。
●アカモクは「救いの神」になるのか
そんなアカモクのサクセスストーリーの中でもう1つ忘れてはいけないことがある。漁業関係者の心のハードルが下がってきたのが、単に「ゴミが金になるから」だけではないという点だ。アカモクを25年以上研究し、高橋代表とともに各地で普及に務めてきたNPO法人環境生態工学研究所の佐々木久雄理事は言う。
「実はアカモクはモズクと異なり、赤潮防止など環境や生態系保全に役立つ海中林を形成する。漁獲量が減ったりして疲弊する漁業関係者にとってアカモクは環境にもいいし副収入になるという1粒で2度おいしい水産資源ということで、役所もバックアップしてくれた」
つまり、長いこと漁業関係者から忌み嫌われていた「ゴミ」は、日本人の健康に資する自然食品だっただけではなく、実は赤潮を防ぎ漁場の環境を整えてくれていた「守り神」のような存在だったというわけだ。
全国各地のアカモクがどう扱われているかを調査した佐々木氏によると、実はアカモクは古来から「神馬藻(じんばそう)」と呼ばれ、日本全国を馬で旅を続けた神様を元気づけた海藻という伝承が残っているそうだ。また、実った稲穂に姿が似ているということで、地域によってはアカモクは「縁起物」としてお正月のしめ飾りや、神社のしめ縄にも使われている。
要するに、「ゴミ」にしたのは後世の人間で、もともとは「神様の食べ物」だったというわけだ。
四方を海に囲まれた日本にとって、漁場の環境整備は大きな問題であることは言うまでもない。一方で、少子高齢化で医療費がパンクしているこの国で、バランスのとれた食生活で健康寿命を少しでも伸ばしていくというのも喫緊の課題である。
今はまだ「ゴミ」扱いされることも多いこの海藻が近い将来、日本の「救いの神」になるかもしれない、というのは考えすぎか。
(窪田順生)
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ライフハッカー6/16(金) 11:10配信
流行りの食べ物はすぐに消えてなくなります。タイムラプスの動画にも、あらゆることに気を配ったセルフィーにも、誰もが行き詰まっています。しかし、うれしいことに、どんな困難な状況にも一筋の希望の光があります。
今回は、これから流行りそうな卵料理「エッグ・イン・クラウド」を紹介しましょう。
エッグ・イン・クラウド(もしくはクラウド・エッグ)は、泡立てた卵白の中に黄身を割り入れ、ユニークなビジュアルと違った食感を楽しめます。材料は、ご覧の通りいたってシンプルです。 冷蔵庫の中にすでに入っている確率が高い食材だと思います。
・卵(ラージサイズ) 4個
・パルメザンの粉チーズ 1/4カップ
もちろん、いくつかおすすめポイントはあります。
できるだけ新鮮で、サイズが同じで、冷蔵庫から出してすぐの卵を使ってください。小さなフワフワの白身の雲に、巨大な黄身をのせるのは厳しいでしょうから、サイズはそろっていた方がいいです。今回はほぼ見た目重視の食べ物をつくるので、簡単に割り切れる量にするのがポイントです。
本物のチーズを使ってください。あらかじめおろしてある粉チーズではない方が望ましいです。塊のチーズを買ってきて、使う直前におろしましょう。
卵白を泡立てるための器(冷たい状態を保てる金属のボウルなどが理想的)を冷やします。オーブンを約230度に温め、ベイキングシートやシリコンマットを並べます。パルメザンチーズをおろして量を測り、一旦横に置いておきます。
卵を黄身と白身に分け、白身を冷やしておいた器に入れ、泡立て器で泡立てます。黄身はひとつずつコップなどに入れておきます。
卵白を泡立てるのは難しくありませんが、少し練習と経験が必要です。最高に固い卵白にしたいので、電動泡立て器を使うのがおすすめです。慣れている人や体力に自信がある人は、普通の泡立て器を使ってください。高速で約2分間泡立てたのち、優しくパルメザンチーズを混ぜ込みます。
泡立てた卵白を4等分して、温めておいたベイキングシートやシリコンマットの上に小さな雲のように並べ、真ん中を少しくぼませてから、約3分間オーブンで焼きます。
そっと素早くオーブンから取り出し、卵白の真ん中のくぼみに黄身を入れ、さらに3分ほど焼けば完成です。黄身にしっかりと火を通したい場合は、もう少し長めに焼きましょう。
お好みで、チャイブやカリカリベーコン、辛いソース、さらに追加のチーズなどを、上から散らしたり添えたりしてもいいです。真ん中のトロリとした黄身にパンを付けても美味しいです。色々な人がそれぞれのやり方でエッグ・イン・クラウドをつくって楽しんでいるので、あなたも自分なりの美味しい食べ方を探してみてください。
Sam Bithoney(How to Make Fluffy, Trendy Cloud Eggs/訳:的野裕子)
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日本農業新聞 6/5(月) 7:01配信
豆腐の定義作りに業界が乗り出した。これまで定義が曖昧だったため、大豆の使用割合が多いこだわり製品と、安値になりがちな汎用(はんよう)品とが、同じくくりで販売されていた。品質に応じた製品表示で不当廉売を防ぎ、製造業者や原材料の供給元となる農家が適正な利益を得られるようにする。納豆業界も製品の定義や区分の策定に動き、国内外で規格認証の取得を目指していく。
豆腐業界の定義作りは、製品表示に関する規約策定の中で進めている。主導するのは、豆腐事業者の全国団体でつくる豆腐公正競争規約設定委員会。「豆腐の定義や表示方法が不明確だったことが、不当廉売の要因だった」と対応に動いた。
定義では、豆腐に含まれる大豆の割合「大豆固形分」を基準に、10%以上を「とうふ」、8%以上を「調製とうふ」、6%以上を「加工とうふ」と大まかに分類する。6%に満たないものや、卵を主原料とするたまご豆腐などは除外する。
加工状態や硬さに応じて「木綿」「ソフト木綿」「絹ごし」「充てん絹ごし」「寄せ(おぼろ)」と五つの中分類も設ける。「最高級」「天然」「純粋」など、根拠が定かでない表示を禁止し、添加物もさらに詳細な表示を義務付ける方針だ。
豆腐を固形分の割合で定義し、表示するのは初めての試み。乳脂肪分を基準に分類するアイスクリームなどを参考にしたという。「大豆や凝固剤をどのくらい使っているかが分かり、仕入れ側や消費者が製品を選べるようになる。汎用品や高級品のすみ分けも進む」と委員会に参加する豆腐メーカー・さとの雪食品の村尾誠常務は強調する。
同委では、来年初めの消費者庁への認定申請に向け、事業者に説明を進めている。公正取引委員会での審査などを経て、2019年3月末の認定・告示を目指す。
納豆製造業者でつくる全国納豆協同組合連合会(納豆連)も、今夏から納豆の定義区分に乗り出す。「海外で認知が進み、日本の納豆とは懸け離れた廉価で品質の不確かな外国製品も増えてきた。海外で日本産納豆の消費を伸ばすためにも、明確に区別できる基準が必要となってきた」と納豆連の松永進専務は話す。現在は「大粒」「小粒」といった粒種や成分、製造工程などを中心に、納豆の要件についての検討を進めている。
今後は、19年をめどに食品国際基準であるコーデックスと、国内の改正JAS法での認証を目指す。今月中にも専門の検討部会を設置し、詳細の検討を始める予定だ。(岡下貴寛)
日本農業新聞
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5/30(火) 7:03配信
「冷やし」や「洋風」など、みそ汁の変わり種商品が増えている。メーカーが従来になかった飲み方を提案し、女性や若者に支持を広げている。みそ消費のてこ入れに期待が高まる中で、専門店を展開する外食事業者も出てきた。
飲料大手の伊藤園は冷やして味わう缶入り飲料「冷やしみそ汁」(185グラム・希望小売価格130円)を4月から売り出した。麦みそを加えた独自ブレンドみそに、いりこやさば節を加えて飲みやすく仕上げた。具材のナメコの食感も楽しめる。
同社は「おしるこなど従来温めて楽しむ食品で、“冷やし”うたって受けている商品が増えてきた」と着想。小腹を満たせる商品として、社会人や学生をターゲットにする。
大手みそメーカーのマルコメは、即席みそ汁の新商品「パンと合うみそスープ」(170円)を3月上旬に発売した。ベースはトマトの酸味を利かせた西洋スープのミネストローネ風で、具材はズッキーニやキャベツを用いている。
同社は「栄養バランスの良い和食を取りたいと思いながらも、手軽なパン派が増えている」として、ハンバーガーチェーンのフレッシュネスと共同開発した。全国のコンビニエンスストアなどで販売。サンドイッチや味の濃い総菜パンとの相性が良く、好評という。
みそ汁人気の高まりから、専門店も登場する。2月、横浜市に開業した和食ビュッフェ「MISOY(ミソイ)」は、シジミやアサリなどの定番に加え、オクラやサツマイモといった青果系、パクチー(コリアンダー)を入れたアジア風など、約10種のみそ汁を提供する。素材のみそは長野、京都、九州から取り寄せている。
女性客を中心に利用を広げ、1日50杯以上出るメニューもある。同店は「2019年にフランチャイズ展開をしていく」と話す。
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ロイター 5/25(木) 18:01配信
[東京 25日 ロイター] - カルビー<2229.T>は25日、中国の電子商取引最大手のアリババ・グループ・ホールディング<BABA.N>と協力し、8月から越境ECサイト「天猫国際」において、シリアル商品「フルグラ」の販売を開始すると発表した。日本で300億円規模のヒット商品に育った「フルグラ」を海外で本格展開する。
松本晃会長兼CEO(最高経営責任者)は会見で「中国市場の大きさはすごい」と述べ、2―3年で200―300億円の売り上げが見込めるとした。
同商品は、8月にラインが稼働する北海道工場で生産。安心・安全をアピールするため、パッケージには「北海道製造」を打ち出す。北海道工場は40億円規模の生産量。さらには、18年夏には150億円の生産量を持つ京都工場が中国向けの生産拠点として稼働を予定している。アリババの持つノウハウを活用して販促を行うほか、共同での商品開発も行う。
カルビーは、「フルグラ」について、将来的には、国内500億円、海外1000億円の目標を掲げている。松本CEOは「フルグラビジネスは、日本だけでなく中国でも大きく花を開かせ、他の国にも広げていきたい」と述べた。
「フルグラ」は現在、宇都宮市の清原工場で生産している。カルビーは輸出を行っていなかったものの、中国からの訪日観光客などに人気となり、中国のオンラインなどで60億円程度の売り上げがあった。しかし、中国政府が栃木県を含む1都9県の食品の輸入規制を厳格化したことで、流通量は大きく減少していた。今回、北海道と京都という規制対象外の都道府県で生産したフルグラを越境ECで販売することで、中国でのニーズに応える。
今後、越境ECで取り扱うカルビーの全商品において、アリババと協働していく。中国では、日本の人口に匹敵する約1億人が越境ECで買い物をしているという。