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ライフハッカー6/16(金) 11:10配信
流行りの食べ物はすぐに消えてなくなります。タイムラプスの動画にも、あらゆることに気を配ったセルフィーにも、誰もが行き詰まっています。しかし、うれしいことに、どんな困難な状況にも一筋の希望の光があります。
今回は、これから流行りそうな卵料理「エッグ・イン・クラウド」を紹介しましょう。
エッグ・イン・クラウド(もしくはクラウド・エッグ)は、泡立てた卵白の中に黄身を割り入れ、ユニークなビジュアルと違った食感を楽しめます。材料は、ご覧の通りいたってシンプルです。 冷蔵庫の中にすでに入っている確率が高い食材だと思います。
・卵(ラージサイズ) 4個
・パルメザンの粉チーズ 1/4カップ
もちろん、いくつかおすすめポイントはあります。
できるだけ新鮮で、サイズが同じで、冷蔵庫から出してすぐの卵を使ってください。小さなフワフワの白身の雲に、巨大な黄身をのせるのは厳しいでしょうから、サイズはそろっていた方がいいです。今回はほぼ見た目重視の食べ物をつくるので、簡単に割り切れる量にするのがポイントです。
本物のチーズを使ってください。あらかじめおろしてある粉チーズではない方が望ましいです。塊のチーズを買ってきて、使う直前におろしましょう。
卵白を泡立てるための器(冷たい状態を保てる金属のボウルなどが理想的)を冷やします。オーブンを約230度に温め、ベイキングシートやシリコンマットを並べます。パルメザンチーズをおろして量を測り、一旦横に置いておきます。
卵を黄身と白身に分け、白身を冷やしておいた器に入れ、泡立て器で泡立てます。黄身はひとつずつコップなどに入れておきます。
卵白を泡立てるのは難しくありませんが、少し練習と経験が必要です。最高に固い卵白にしたいので、電動泡立て器を使うのがおすすめです。慣れている人や体力に自信がある人は、普通の泡立て器を使ってください。高速で約2分間泡立てたのち、優しくパルメザンチーズを混ぜ込みます。
泡立てた卵白を4等分して、温めておいたベイキングシートやシリコンマットの上に小さな雲のように並べ、真ん中を少しくぼませてから、約3分間オーブンで焼きます。
そっと素早くオーブンから取り出し、卵白の真ん中のくぼみに黄身を入れ、さらに3分ほど焼けば完成です。黄身にしっかりと火を通したい場合は、もう少し長めに焼きましょう。
お好みで、チャイブやカリカリベーコン、辛いソース、さらに追加のチーズなどを、上から散らしたり添えたりしてもいいです。真ん中のトロリとした黄身にパンを付けても美味しいです。色々な人がそれぞれのやり方でエッグ・イン・クラウドをつくって楽しんでいるので、あなたも自分なりの美味しい食べ方を探してみてください。
Sam Bithoney(How to Make Fluffy, Trendy Cloud Eggs/訳:的野裕子)
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