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産経新聞 6/30(金) 7:55配信
淡路島観光協会と洲本温泉観光旅館連盟女将の会は29日、淡路島の夏の味覚ハモを祇園祭でにぎわう京都の街でPRする「はも道中」を京都市東山区の八坂神社周辺で7月5日に行うと発表した。イベントに合わせ、洲本市出身で京都府の山田啓二知事への表敬訪問も予定している。
7月1日から始まる祇園祭は「はも祭り」とも呼ばれ、古くから祭りのシーズンには淡路島のハモが欠かせない食材として重宝されてきた。淡路島は「御食国(みけつくに)」として朝廷にさまざまな食べ物を献上してきた地域でもあり、祭りに合わせて同協会などが毎年7月に実施してきた。
当日は白装束姿の同協会職員らが淡路島で獲れたハモを入れたかごを担いで同神社に向かって約800メートル練り歩いた後、神社に奉納する。境内でハモの骨切りの実演を行うほか、淡路島産タマネギ入りの「ハモすき」300食を振る舞う。
記者発表で女将の会の木下圭子会長は「淡路島のハモは京都と深い縁がある。キャンペーンを通して御食国としての淡路島のイメージをPRしたい」と話した。
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