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西日本新聞 3/11(水) 20:23配信
新型コロナウイルスの感染拡大防止で、臨時休校となった小中学校の給食食材について、熊本市は11日、食品ロスと給食関連事業者への影響を最小限とするため、3月分の食材費最大約2億4千万円を納入業者に補償する方針を決めた。
同市立の小中学校134校では1日約6万5千人分の給食を提供しており、3月分の給食費として約2億4千万円を徴収している。市は、給食費を保護者に全額返還した上で、市学校給食会を通して食材を買い上げる考え。
市は公費負担の軽減策を模索しており、買い上げた食材を業者に販売してもらい、売り上げを市の収入とする委託販売方式が可能かどうかも含め、検討を進める。 (古川努)
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