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食品新聞 7/7(火) 10:00
本邦初、武将メシが缶詰に――!? 国分グループ本社は7月7日、デアゴスティーニ社との共同開発で、缶詰付き歴史体感マガジン「戦国武将メシ缶詰」を発売する。 「戦国武将メシ缶詰」は、食事復元研究家の第一人者で多くのメディアでもおなじみの永山久夫氏監修のもと、名だたる戦国武将が食べていた食事を史実に基づいて再現したデアゴスティーニ社初の「缶詰付き歴史体感マガジン」。 第1弾は織田信長と明智光秀。織田信長は「桶狭間の戦い出陣メシ」(75g、P4号缶)。桶狭間の戦いで出陣前に熱々のお湯をかけて食べたとされる史実から、永山先生考案のレシピで生姜と山椒が効いた肉味噌を缶詰に仕上げた。
明智光秀は、若き日に客人にふるまい、出世の足掛かりとなった「武士のもてなしメシ(豚肉野菜煮物)」(75g、P3号缶)。光秀の貧しい浪人時代に汁もの中心の食事の中で、妻の照子が夫のため豪華な食事をふるまったとされ、白みそを使った具だくさんの豚肉野菜煮を缶詰で再現した。 缶詰付き歴史マガジン「戦国武将メシ缶詰」は、第1弾として愛知、三重、岐阜の主要書店と一部名古屋の小売業、デアゴスティーニ社のオンラインショップで発売。その後、全国発売を予定している。価格は税別900円。
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