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食品新聞 7/16(木) 13:47
ローソンは21日から、大豆を主原料にした大豆ミートで肉の食感や味わいを再現したカツのバーガーやメンチカツバーガー、おにぎり、から揚げ合計4品を発売する。 4品とも肉を一切使用しておらず、商品にDAIZUMEATの専用ロゴマークを使用して訴求していく 「DAIZUMEATかつのバーガー」(税込378円)は、大豆などの植物性タンパクで肉に似た味わいと食感に仕立てた大豆ミートのカツを使用し野菜果実入りソースとキャベツを合わせマスタードソースがアクセントとなっている。 「DAIZUMEATメンチカツのバーガー」(税込360円)は、大豆ミートに玉ねぎを加え、野菜の旨みと甘味も感じるメンチカツバーガーに仕立てられ、まちかど厨房展開店舗限定で発売される。 「もち麦入 生姜とDAIZUMEATそぼろのおにぎり」(税込135円)は、白だしで炊いたごはんに、甘辛く濃い目に味付けをした大豆ミートのそぼろと生姜をたっぷり混ぜ込んでいる。 関東・甲信越地方限定で発売される「大豆ミートのから揚げ 4個」(税込200円)は、数種類の大豆等の植物性タンパクを使用し肉の食感を再現したから揚げとなっている。 マクロミル資料「QPRから見る大豆ミート」によると、国内の大豆ミート市場は17年から19年の2年間で商品アイテム数が1.6倍に増加し、取り扱うメーカー数も年々増えている。 ローソンでは「将来的には世界の人口増加による食糧危機の視点からも、植物性原料を使用した代替食品は、タンパク質の不足を補う食材としても注目されており、今後ますますニーズが高まる」とみている。
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