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伊藤園の21年4月期(20年度)の国内包装茶の売上が過去最高に達した
国内包装茶とは、国内の小売店やECで販売されている個包装された茶葉(リーフ)のことで、専門店や百貨店などで販売されている量り売りのバラ茶や業務用のお茶はこれに含まれない。
国内包装茶のみの売上高は非公表だが、2日決算発表した本庄大介社長は「国内包装茶の売上は昨年、創業以来、最大金額になった」と語る。
牽引役はティーバッグで7%増の250億円強に達したとみられるが、コロナ禍の“おうち時間増加”でリーフも伸長した。
「ご自宅で過ごせる時間が長くなったことで、ゆっくりと急須でいれるお茶がご家庭で一緒に過ごされる中で伸びていった」との見方を示す。
10代から30代の若年層に向けて、お茶を通じた出会いと文化を発信するオウンドメディア「CHAGOCORO」を昨年立ち上げ、リーフのお茶に力点を置いて発信。8月に発売開始した茶器「OchaSURU? Glass Kyu―su」は大ヒットした。
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