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食品新聞 3/28(日) 15:00
大塚食品はビタミン炭酸飲料「マッチ」で家庭内需要の開拓にもアプローチしていく。 「マッチ」は昨年、コロナ禍による外出自粛やオンライン授業・テレワークの普及で1・5LPETの需要が拡大。スーパーで高校生を中心とした10~20代男性が主要アイテムの500mlPETを購入する傾向がコロナ禍以前よりも高まったことから、今年も家庭内需要の取り込みを図りつつ引き続きメインターゲットである10~20代中心にマーケティング活動を展開していく。
その一環として、部室や自分の部屋で500mlPETが最大6 本冷やせるマッチオリジナル小型冷蔵庫やマッチオリジナルマッチ型充電ハブなどのオリジナルグッズが当たる「マッチで学校をもっとワクワクさせちゃえ!キャンペーン!」を4月 1 日から7 月 31 日にかけて実施する。 商品もコロナ禍で高まる健康志向に対応。3月29日には「マッチ」の新ラインアップとして「マッチ ミネラルライチ」(500mlPET)を発売開始する。 同商品は、ビタミン入りでゴクゴク飲める微炭酸という「マッチ」のコンセプトはそのままに、ミネラル(ナトリウム、カリウム)補給できるようにしたもの。カロリーオフで、ライチのさっぱりとした甘さが特長となっている。 「マッチ ミネラルライチ」の新発売に伴い、「マッチ」既存品も刷新し順次発売していく。ナイアシン(V.B3)を増量し、1本で1日分のビタミンがとれることを訴えるパッケージに改める。 「マッチ」は今年で発売25周年を迎える。 パッケージは「マッチ」の爽やかで元気なブランドイメージと商品特長を伝えることも意識して磨きがかけられた。
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