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食品新聞 4/6(火) 8:00
フジッコは大豆を主原料にした米状のダイズライスを発売。新設したECサイトで販売するとともに、東京都内のレストランでこれらを使ったメニューを提供する。 ダイズライスはコメのように食べられる大豆食品で、もちもちとプチプチ両方の食感が得られ、高たんぱく・低糖質、レンジアップするだけで食べられるといった特徴を持つ。 同社は今年1月からクラウドファンディングを実施し、目標金額の523%を集めた。賛同者627人に試作品を届け、「主食になる」「健康に良い」といった支持を得て発売に至った。 プレーン(150g、税込350円)のほか、ガパオ、トムヤム(各165g、同500円)、黒ごまいなり、梅いなり(各159g、同400円)といったメニューを用意(いずれも冷凍保存)。 新ブランドBeanus(ビーナス)として直販サイトで販売。 また、麻布十番薬膳カレー新海、T’sレストランの各店舗でカレーメニューとして提供される。 同社では「いつものごはんと同じようにアレンジできるので、飽きずに健やかな食生活が続けられる」としている。臨床試験では白米と比較し、血糖値の抑制、食後の空腹感減少などの効果が示された。
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