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食品新聞 2/19(水) 11:02配信
伊藤園はお茶の新しい楽しみ方として「オリジナルブレンドティー」の展開を強化する。
オリジナルブレンドティーとは、さまざまな生活のシーンにあわせて、自分の好みでお茶にフルーツやハーブをブレンドして、ホットティーだけではなくアイスティーやソーダ割り、カクテルなどで楽しむものとなる。
手順は、日本茶・中国茶・紅茶の中からベースとなる茶葉を決めてから好みのフルーツやハーブを選択する。ブレンドするフレーバーの推奨は3種類まで。
2月11日にはカフェ「ocha room ashita ITOEN」(東京都渋谷区)の初イベントとして、 オリジナルブレンドティーのワークショップを開催。
学生時代に日本茶に魅了され、難関とされる日本茶インストラクターの資格を取得して“青い目の日本茶伝道師”として注目されているブレケル・オスカル氏を講師に招き21人の参加者が“オリジナルブレンド ティーパーティー”をテーマにブレンドティーづくりを体験した。
同社公式通販サイト「TEA SHOP ITOEN」で紹介されているオスカル氏の推奨は、「炭焼ほうじ」(日本茶)とラベンダー・カモミール・スペアミントの組み合わせ、「一番茶めがみ ほれぼれ」(日本茶)とマンゴー・キウイ・みかんの組み合わせ、「ダージリン」(紅茶)とローズペタル・ラベンダー・コーンフラワーの組み合わせ――の3つ。
「TEA SHOP ITOEN」では今回のワークショップで紹介したオスカルさん考案のオリジナルブレンドを販売しているほか、今後、季節やイベントなどに合わせて、伊藤園がおすすめするブレンドを順次提案していく。
今回会場となった「ocha room ashita ITOEN」は商業施設「渋谷スクランブルスクエア」10階に位置する。
「昨年11月のオープンから3ヶ月が経過した今もなお、連日、年代・ 性別・国籍を問わず幅広い層のお客様に多数ご来店いただいており、お茶に対する関心や期待の 高まりが強く感じられる」(伊藤園)という
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