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食品新聞 2/17(月) 7:01配信
ルピシアは桜のお茶シリーズの数量限定販売を2月14日から国内外のルピシアの店舗と通販で行っている。今年は、京西陣織や江戸千代紙など日本の伝統工芸品をモチーフに桜紋や流水紋といった吉祥文様をパッケージに描いている。
同シリーズは97年の紅茶「サクラ」の発売を皮切りに15年にかけてラインアップを拡充。近年は「外国人のお客様にも多くご利用いただき、パリ・ハワイ・オーストラリアの海外の店舗でも人気がある」(ルピシア)という。
「サクラ」はシリーズを代表するロングセラー商品で、紅茶をベースに桜の葉のやさしい香りと桜餅を思わせるようなほのかな塩味が特徴となっている。
続いて緑茶と大島桜の葉の香りを調和させた「サクラ・ヴェール」を01年に発売。09年には、特殊な技術でカフェインを抜き紅茶にフルーツの香りをつけた「スリジエ(ローカフェイン紅茶)」がシリーズに加わり、苺の甘い香りをそえた紅茶「サクラ&ベリー」も14年の発売以来、世代を問わず人気を集めているという。
15年には、ラズベリーやチェリーなどの香りをノンカフェインのルイボスにまとわせて大島桜の葉をアクセントにブレンドした「サクラ・ルイボス」が発売された。
今年はカジュアルギフトの需要が伸びていることを受けて、1000円前後で気軽に贈れるギフト商品のラインアップ数を昨年よりも充実させ2月14日から発売している。
ホワイトデーギフトとして好評の「春のティーバッグセット5種」 (税込540円)をはじめ、今年は新たに「BATON(バトン〉」シリーズのお茶5種とお菓子を巾着に詰め合わせた「春 のティータイムセット」(税込860円)を発売している。
「バトン」は、お湯や水に溶かすだけで本格的な味わいが手軽に楽しめる粉末タイプのお茶。「茶殻も出ないことから相手を選ばず贈りやすいギフトとして昨年の発売以来、大好評をいただいている」という。
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