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レタスクラブニュース 11/15(木) 16:30配信
インドカレーを食べる時は、ライスとナンのどちらで食べるか悩みますよね。ライスも魅力的ですが、ナンはインドカレーならではの食材。中にはカレーよりもナンが好きという筋金入りの人もいるようで…。
■ インド人の中には日本で初めて「ナン」を食べる人もいる?
今年の10月23日に放送された「チマタの噺」(テレビ東京系)には、女優の濱田マリさんがゲスト出演。MCの笑福亭鶴瓶さんと、「ナン」について熱く語り合っていました。
濱田さんと鶴瓶さんがナンの話で盛り上がったキッカケは、番組で敢行された街頭インタビューから。練馬に訪れたスタッフは、夜道を歩く外国人男性を発見。早速話しかけてみると、彼は日本で南インド料理店を営んでいるインド出身の方でした。開店して14年になる男性のお店では、南インドの家庭料理などを提供。魚や豆、野菜の料理が中心で、米と合わせるものが多いそう。
インド料理といえばナンと一緒に食べるカレーを真っ先にイメージしますが、男性の口からは衝撃の事実が。彼がはじめてナンを食べたのは、日本に来てからだと言います。実はインドにナンはほとんどなく、高級ホテルのレストランなどでしか提供されていません。
男性の発言に衝撃を受けていた鶴瓶さんと濱田さん。すると濱田さんは、「私カレー食べる時って絶対にインドカレーのお店に行って絶対にナンなんです」とナンに対する愛情を語り始めます。「ナンってめっちゃ幸せな食べ物じゃないですか」「最初にナンばかり食べてそこからカレー行くぐらいナンが好きです」とナン好きをアピール。鶴瓶さんが「ナンのウマいところってあるの?」と尋ねると、「逆にナンまずい店教えてっていうくらいナンは100%どこ行っても美味しい」という持論まで飛び出してきました。
2人の熱いナントークを見ていた視聴者からは、「濱田さんの気持ちはよく分かる! 自分もカレー食べたいと思う時はインドカレーのお店でナンを選ぶ」「嘘だろ? インド人はナンを食べないの?」「まさかインドにナンがないとは! 今度インドカレーのお店で店員さんに聞いてみよう」と反響の声が相次いでいます。
■ インド人がナンを食べない理由!
インド人はナンを食べないという衝撃の事実は、以前放送された「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)でも話題に上がっていました。その日の番組では、ナン作りに欠かせない「タンドール釜」の父・高橋重雄さんを特集。日本でタンドール釜を普及させるまでの軌跡を紹介しています。
1960年代後半、高橋さんは「人がやらないうちにタンドール釜を作ろう」と決意。早速都内にある南インド料理店に行って「タンドール釜を見せてください」とお願いしますが、タンドール釜がありません。
もともと南インドでは、タンドール釜を使う習慣がなかったようです。ここでゲスト出演していたインド料理店「アジャンタ」の社長、ジェイ・ムールティさんが、「(ナンは)一般的ではない。家庭では作れないですから」とコメント。タンドール釜がなければ作れないナンは、インド人にとって高級料理だと教えてくれました。
ちなみに高橋さんが作ったタンドール釜は、日本にある数多くのインド料理店で使われています。ある意味高橋さんの功績があったからこそ、日本ではナンがインド以上に食べられているのかもしれませんね。
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ウェザーニュース 11/14(水) 7:18配信
体を温める食べ物と言えば生姜が代表的です。
生姜をすりおろして、はちみつなどと一緒に熱湯に混ぜて作る生姜湯は、とにかく寒いときや風邪をひいたときなどの強い味方です。
しかし、生姜以外にも、体を温めてくれる食べ物はたくさんあります。
健康食品や漢方などを製造・販売するビタリア製薬によると「漢方における『陽性食品』を食べると、食事誘発性体熱産生(DIT)を活性化させ、体温を上昇させる」と言います。
DITとは、食事をした後、安静にしていても代謝量が増大することを言います。食後はアドレナリンが分泌され、また、食べ物が消化されるときにも熱が発生するするため、代謝量が上がり、体温が上がるのです。
では、そのDITを活性化させる「陽性食品」とは何でしょうか。
漢方では、体を温めてくれるかどうかで食品を「陽性」「陰性」「中性」に区別しています。陽性は体を温め、陰性は逆に体を冷やし、中性は温めも冷やしもしないという意味です。
この表にある通り、例えば野菜なら、キュウリやトマトは夏が旬で土の上で育つので陰性食品ですが、山芋やニンジンは秋冬が旬で土の中で育つので陽性食品です。また、ニンジンは暖色ですね。リンゴ、ブドウ、サクランボは青森や山形など、比較的寒い土地で育つ傾向にあります。
これらの基準は絶対的なものではありませんが、一つの参考になります。特に、これからの寒い季節に旬を迎える食材たちを積極的に摂ることで、体を温め、寒さを和らげることができるかもしれません。
ウェザーニュース
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11/13(火) 11:08配信
三重県で古くから食べられている、絶品郷土料理「手こねすし」。本来は冷たいはずのこの手こねすしが、最近、地元海女さんの工夫によって生まれ変わっているといいます。一体どんな工夫なのか取材しました。
取材班は、三重県志摩市賢島(かしこしま)にある、英虞湾(あごわん)に向かいました。
観光用のクルーズ船が浮かぶその傍らで、地元の海女さんが“ある”ものの販売を始めたといいます。
「手こねずし、いかがですか」(販売スタッフ)
この地方の郷土料理「手こねすし」のお弁当です。商品名は、「まゆみちゃんのてこねずし」。
お弁当を包む帯には、「現役海女さんの手作り」の文字。手こねすしの発祥地とされる、志摩の和具(わぐ)地域の海女さんが作る地元ならではの味を、お弁当にして販売しています。
サミット終了後、まゆみさんに注目した海外のドキュメンタリー監督が、まゆみさんを主人公に映画を製作。それ以来、海外セレブなどが一緒に海に潜りたい、話を聞きたい、とまゆみさん目当てに人々が殺到しているといいます。
そんなスーパー海女・まゆみさんが作る「手こねずし」。そのお味は?
「ほんとにおいしかったです。(今までの手こねずしと)何かちがう」(手こねずしを食べた客)
この絶品手こねずしのおいしさの秘密を探るべく、取材班はまゆみさんのお弁当作りに密着しました。
さらにまゆみさんは、地元で定番だという手こねずしを使った料理を作り始めました。なんと、手こねずしをフライパンで炒めるのだといいます。
「これね、手こねチャーハンです」(三橋まゆみさん)
出来上がったのは、カツオが炒められパラパラになったホッカホカの、その名も“手こねのチャーハン”です。
なぜ手こねずしを炒めるようになったのでしょうか。地元の人に聞いてみました。
「チャーハンですね。火を通すと違う味わいになる。地元はみんなやる」(地元の人)
「自分で魚をもっておかず焼いたり、いつもたべてますよ。(Q.手こねずしも?)うん、あったらな(焼く)」(地元の海女)
海女さんたちは、漁を行う時に冷えた体を温めるために小屋で火を焚きます。その火で、手こねずしをおにぎり状にして、あぶって食べたことが手こねずしのチャーハンの始まりではないかということです。
海女さんの生活の中から生まれた、手こねずしのチャーハン。ちなみにお店では裏メニューだそうです。
「(この時期は)船の行き来だけで、なんか話題性もない。船だけでは寂しい。何かおいしいものもって帰ってもらいたいな」(三橋まゆみさん)
毎年100万人以上が観光に訪れる志摩市ですが、7月~8月の夏期のピーク期が過ぎると観光客が大幅に減少するといいます。
しかし、この手こねのチャーハン、最近では意外な反響もあるそうです。
「イッツデリシャス」(アメリカからの観光客)
「全然違う味。生ものがあんまり好きじゃない人はこれのほうがいいかな」(フランスからの観光客)
手こねずしを炒めることで魚の生臭さが薄れ、特に外国人観光客にも人気のようです。
“シーズンオフをあたたかい食べ物でおもてなししたい”、手こねずしのチャーハンには、そんな地元住民の思いが込められているようです。
海女さんの知恵から生まれた志摩の家庭料理、シーズンオフの観光地を変えるかもしれません。
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ASCⅡ 11/7(水) 21:00配信
ごきげんよう、アスキーのグルメ担当ナベコです。甘い言葉をかけてもらえるのはうれしいけど、舌は辛党。
今回は激辛対決です。
「蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」VS「ペヤング 激辛やきそばEND」
セブン-イレブンなどで10月22日から販売されている「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」。みなさん、すでに食べたでしょうか?
どちらが辛いか食べ比べ
では、いただきます。ちなみに、私は最初に書いたように辛党。お酒が好きなので、おつまみにと刺激を求めるようになってきました。辛いとお酒が進みますから。ところで、恥ずかしい話、今調べて知ったのですが「辛党」には「酒好きの人」という意味もあるそうですね。へえ。まんま当てはまります!
作ります! まずは中本
「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」から作ります。パッケージの赤い色が目立ちますよね。
ちなみに中本の焼そばのカロリーは1食764kcal。お湯でつくれる即席麺としては高カロリーのほうです。
待ち時間は5分。
ポイントは「特製辛味噌風味マヨ」。液体ソースと粉末ソースのダブルで味付けをしたあと、最後に全体にかけます。焼そばにマヨネーズは合いますが、辛味噌風味マヨとは独特ですよね。
お次に、激辛ペヤング
今度は「ペヤング 激辛やきそばEND」。パッケージが黒を基調に赤い文字が入っていて、なんだか凶悪そうな雰囲気ですね……。
カロリーは1食554kcal。中本より低め。ペヤングの定番の焼そばとあまり変わりません。
待ち時間は3分。中本より短いです。
写真だと伝わりづらいのですが、「激辛ENDソース」はにおいからしてヤバイです。この段階でツーンとして、顔を近づけるとむせそう。
中本は辛いけど旨い
まずは中本。辛い、想像を裏切らない辛さ。だけど、おいしい!
以前も食べて記事にしたのですが、中本の焼そばは全体のバランスが良くレベルが高いです。ソース味ではなく、タンメンらしく味噌系の味わい。唐辛子がたっぷりきいているらしく、ピリピリと辛いのですが、別添えの辛味噌風味マヨにコクがあって、とても後をひきます。辛いけど、旨みもたっぷりという印象。ヒーヒー言いながらも、あっという間に食べきれちゃいます。
激辛ペヤングは容赦ない
一方で、「ペヤング 激辛やきそばEND」は、ツーンとした辛さ。最初のひと口こそ、辛党の私にとって「イケるじゃん」と思いましたが、食べ進めるごとに辛さや刺激が蓄積され、なかなか「うっおお……」という感じになってきました。
うん、なるほど。激辛とうたっているだけあって誠実に激辛。辛味や酸味がたっぷりで刺激的です。私は辛さに耐性があるほうだと思うのですが、途中で鼻水がビービ―でてきて、食べ終わると唇はパンパンに。
圧倒的にペヤングが辛い!
というわけで、辛いのは圧倒的に「ペヤング 激辛やきそばEND」でした。おめでとう、さすがペヤングです。
激辛ペヤングの辛さを10とするならば、中本の焼そばの辛さは5とか、そのくらい。それ程にペヤングの辛さが際立っていました。
いずれも刺激的で汗をかくので、寒くなるこれからの季節にちょうどいいかもしれませんね。みなさまどうか体調に注意しつつ、自分の舌を大事にしながら、辛味焼そばを楽しんでください。私はクチ直しに、お酒を飲みたくなりました!
ASCⅡ 11/6(火) 18:00配信
ごきげんよう、アスキーグルメ担当ナベコです。おいしいはときめき。
マクドナルドは「テキサスバーガー 2018」「アイダホバーガー 2018」を11月7日から発売します。
見た目からしてボリューミーでそそられますね。価格はいずれも単品490円。バリューセット、コンビは790円です。終売は12月上旬を予定。
新発売のテキサスバーガー/
アイダホバーガーの味は?
マクドナルド
「テキサスバーガー 2018」(単品490円)
「アイダホバーガー 2018」(単品490円)
販売期間:11月7日~12月上旬
「テキサスバーガー 2018」
「テキサスバーガー 2018」は、ボリュームたっぷりの三段バンズ仕立て。厚みある100%ビーフパティ、フライドオニオン、ベーコン2枚、チェダーチーズ2枚を挟んだとのこと。味の決め手は、濃厚なバーベキューソースと、熟成粒マスタード。
(食べてみた)
事前の試食会でひと足先に食べることができました。「テキサスバーガー 2018」は、バーベキューソースが驚くほど濃厚でスモーキー。例えば、アメリカンダイナーで出てくるワイルドなステーキの味付けのようで、本格的でグッときました。粒マスタードがなかなかにピリリと辛くて、大人の嗜好に向いていそう。
パティが厚めで食べごたえばっちり。ただし、辛さもあるので、お子様のクチに合うかはちょっとわからないなと思いました。
「アイダホバーガー 2018」
「アイダホバーガー 2018」は、ポテトパティがポイント。具材は、厚みある100%ビーフパティとポテトパティ、ベーコン2枚、オニオン、チェダーチーズ。味の決め手は、ブラックペッパーに、ガーリック風味が特徴のソース、辛味マスタードソース。
(食べてみた)
こちらも試食。「アイダホバーガー 2018」は、ポテトパティが入っていてジャンクな方向性だと予想していましたが、ビーフパティのジューシーさをポテトパティが受け止めていて、一体感が生まれていたことに感心。ユニークな登場人物であるはずのポテトパティが、違和感ないんです。また、予想を裏切ってくれたのは、ガーリックの風味。香ばしいガーリックの風味で食欲が駆り立てられるったら。
具材がおもしろいだけではなく、ちゃんとおいしくまとまっているハンバーガー。こちらも食べごたえ抜群です。
価格はちょっと高い
最初に書いたように価格は単品で490円。バリューセット、コンビは790円。これはマクドナルドのハンバーガーのラインナップの中では高級路線です。
ただ、テキサスバーガー、アイダホバーガーはいずれも、過去登場して人気を博したハンバーガーのアレンジ版。過去話題になったハンバーガーとはどういうものか、気になりませんか? 期間限定でしか食べられないので、そういった意味でも試す価値はありますよ。
アメリカンバーガーの二大レジェンドなのです!
テキサスバーガーの初登場は2010年、アイダホバーガーの初登場は2011年。いずれも、マクドナルドが2010年~2012年にわたって数回開催した「Big America」キャンペーンの商品として発売されました。
同キャンペーンでは、アメリカンテイストのハンバーガーを複数生み出し、他にも「ニューヨークバーガー」「カリフォルニアバーガー」などユニークなハンバーガーが登場しましたが、その中でも、特に人気を博したというのが、テキサスバーガーとアイダホバーガー。
あまりに人気だったため、マクドナルドはこの2つを「アメリカンバーガーの2大レジェンド」と呼んでいます。今回登場する「テキサスバーガー 2018」「アイダホバーガー 2018」は、基本コンセプトをそのままに新しくアレンジを加えた商品とのこと。
これまでに、テキサスバーガーは2010年末、2013年、2016年に復活。アイダホバーガーは2013年に復活を遂げてきました。ただ、2つが揃うのは2013年以来です。ですので、2つを一緒に食べられるのは5年ぶりのチャンスになりますよ。初めて食べるという人も、本格路線でかつユニークなハンバーガーなので、新鮮な気持ちで楽しめると思います。