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2025/05/17

精美の食べ物ブログ!ロボがコーヒー提供 エビスタ西宮に全国初の「カフェロボット」登場

食品新聞     11/27(水) 9:28配信



阪神西宮駅(兵庫県西宮市)に隣接する商業施設「エビスタ西宮」内のフードホールに、AI技術を用いた完全無人のカフェ「カフェロボット」が期間限定でオープンした。アーム型のカフェロボットが本格的ドリップマシンやエスプレッソマシンを操作してコーヒーなどのドリンクを提供する。AI搭載のカフェロボットの導入は全国で初の試みだ。

店舗の中心にはロボットの顔を映すモニターが付いたアームロボットが設置されている。コーヒーを抽出する機械は専用機ではなく、通常のカフェで使用されている汎用マシンをロボットが操作する。飲み終わった容器もロボットが自動洗浄装置まで運ぶ。

注文は券売機で発行されるQRコードを利用。1時間当たり25~40杯の飲み物が提供できる。1日1度程度のコーヒー豆やペーパーフィルターの補充に人手は必要だが、それ以外はほぼ無人で運営される。

店内には360度をカバーする4台のカメラが搭載され、周りの人間の年齢、性別、表情を認識する。カフェロボットは店舗の前を通りかかる人に「コーヒーはいかがですか」とか「少し休んでいきませんか」と声をかけて集客を呼びかける。カフェロボットは自分のどのような会話や行動が客の笑顔や購入行動につながったかを判断し、AIによって学習することで接客スキルを向上させるという。

「カフェロボット」にはQBIT ROBOTICS(東京都渋谷区)が開発したロボットカフェのパッケージが採用されている。同社は無人ホテルなど今回の投資額はシステム、ロボット、ロボットを支える筐体トータルで1千850万円。QBIT社の中野浩也社長は「現在は工業用に使われているものを利用しているが、アームロボットも進化している。カフェ以外にもいろいろな業態に利用できるので店舗数が増えれば加速度的に成長する」と説明する。

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2019/11/27 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!トマトの栄養「リコピン」って身体にいいの?

ハルメクWEB       11/25(月) 10:00配信



年末に、お友だちからお歳暮をいただきました。何やら重たい箱の中身は何かしら? とドキドキしながら開けてみると……なんと中身はトマトジュースのセットでした! 添えられたお手紙には「リコピンは身体にいいので、たっぷり摂取してこれからも元気でいてください」とのメッセージ。

「リコピン」という成分について、聞いたことはあるけれど詳しくは知りませんでした。お歳暮をくれたお友だちは「身体にいい」というけれど、実際にどんな効果があるんでしょうか? さっそく調べてみました。

まずはリコピンという成分の正体について。これは、トマトの赤い色素に含まれている成分なんですって。

リコピンの何が身体にいいかというと、強い抗酸化作用があるという点。抗酸化作用ということは「酸化」に「抗う」作用ということがわかりますが、じゃあ酸化って何?

酸化というのは、物質が酸素と結びつく現象を指します。金属が錆びるのも酸化現象の一種ですが、実は私たちの身体中でも酸化が起こっているんです。そうなると、皮膚や筋肉の衰えにつながり、肌がたるんだり、中年太りなどの老化現象が起こってしまうんです。つまり「酸化」とは「老化」のことであり、 抗酸化作用とはアンチエイジング作用のことなんですね。

「アンチエイジングができるなら、はりきってリコピンを摂取するしかない!」そんなふうに思いながらさらに調べてみると、ほかにもリコピンの嬉しい効果が見つかりました。

カゴメ株式会社研究開発本部の調査によると、喘息やアトピー、花粉症などのアレルギーリウマチや骨粗しょう症にもリコピンは有効なのだとか。さらに、妊婦さんがトマトジュースを飲むと、母乳のリコピン濃度が上昇し、赤ちゃんにもいい影響があるという研究結果もあるのです。

リコピンを摂取するなら、トマトをそのまま食べるのが一番では? と思ったのですが、実はそれは大間違い! 一般社団法人全国トマト工業会のHPによれば、リコピンは生食用トマトよりも加工用トマトにより多く含まれているんですって! しかもこのリコピン、熱や油と一緒に調理をしても壊れないというスグレもの。つまり、トマトジュースやケチャップ、ミネストローネなどはリコピンを摂取するには最適な食べ物というわけです。

リコピンについて、トマトの効能ばかり紹介してしまいましたが、実はスイカや柿にも含まれているのだそう。「トマトが苦手」という方は、スイカや柿からリコピンを摂取してみてもいいかもしれませんね。

参照:一般社団法人全国トマト工業会
   カゴメ株式会社
   伊藤ハム株式会社

デコピンよりリコピンよね

イラスト:飛田冬子

2019/11/25 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!12月に頼らない「ケンタッキー」劇的回復のワケ

PresidentOnline     11/22(金) 9:15配信



「ケンタッキーフライドチキン」が絶好調だ。昨年まで苦戦を強いられていたが、一転して急回復している。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は「500円ランチを打ち出し、『ハレの日のごちそう』から『普段使いできる店』にイメージを刷新したことが、業績回復につながった」と分析する――。

■営業利益は前年比5.1倍に成長

 「ケンタッキーフライドチキン(KFC)」を展開する日本KFCホールディングスの業績が絶好調だ。11月13日発表の2019年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比8.5%増の380億円、営業利益が約5.1倍の24億6600万円、純利益が約5.2倍の18億9600万円だった。

 好調な業績の背景にあるのが、既存店売上高の大幅な伸長だ。19年4~9月の既存店売上高は前年同期比11.0%増と大きく伸びた。続く10月も好調で8.3%増と大幅増を達成している。前年超えは10月まで11カ月連続と快進撃が続く。

 もっとも、昨年の夏までケンタッキーは苦戦を強いられていた。18年3月期の既存店売上高は前期比1.9%減、17年3月期が1.0%減と2期連続でマイナスとなっていたのだ。

 ところが19年3月期は一転して好調に推移し、4.7%増と大幅な伸びを見せて着地した。そして19年4~9月は前述の通り11.0%増と、中間期ではあるものの、さらに上をいく伸びを見せている。

■「ケンタッキー=特別な日の食べ物」が足かせに

 この劇的な好転の理由は、「ケンタッキーは安い」というイメージの定着に成功したことによる。

 かつてケンタッキーには、価格が高いというイメージが付きまとっていた。それが一因となって、「特別な日に食べるもの」と思われていた。特にクリスマスの食べ物というイメージが強いだろう。実際、クリスマス時期の売り上げは極端に大きく、昨年は12月21~25日の5日間だけで年売上高の約6%に当たる69億円を売り上げている。だが一方で、そのイメージが普段使いの需要の取り込みを阻み、業績低迷につながっていた。

 そこでKFCはクリスマスなど「ハレの日」の需要に頼らず、お得感を強く打ち出す戦略に舵を切ることで、業績の回復を図った。

 この方向性のもとにさまざまな打ち出しを行う中で、特に大きな役割を果たしたのが「500円ランチ」だ。これは複数の商品をセットにして500円(税込み、以下同)に値下げするもので、昨年7月23日~9月5日に、オリジナルチキン1ピースにビスケット、カーネリングポテト(Sサイズ)、ドリンク(同)がセットになった「Sランチ」を500円ランチとしてランチタイム限定で販売。それぞれ単品で注文すると合計金額は920円になるものを、500円という安さで売り出したのだ。

■500円ランチ販売月は売り上げが大幅プラスに

 この500円ランチが、反転攻勢の狼煙となった。発売前月に当たる18年6月まで、9カ月連続で既存店売上高が前年割れと、苦境が続いていた。マイナス幅も小さくなく、17年12月を除いて各月3~7%の大幅減となっていた。ところが、同商品の販売を開始した7月は9.0%増と大幅プラスとなり、翌8月は15.4%増と記録的な伸びを見せた。販売が終了した9月も3.3%増だった。500円ランチが大きな貢献を果たしたことがよくわかる。

 今年の1月9日~2月28日にも同じSランチを売り出し、1月が5.3%増、2月が18.3%増とそれぞれ大きく伸びた。4月10日~5月14日にもSランチを販売した後、間髪を入れず、今度はタコス風サンド「チキンスライダー」とビスケット、ドリンク(Sサイズ)がセットになった「チキンスライダーセット」を500円ランチとして販売(5月15日~6月11日)。これらがヒットし、既存店売上高は4月が15.1%増、5月が16.5%増、6月が24.1%増とそれぞれ大きく伸びた。

■ちょい飲み、チキンパックもお得に提供

 もっとも、6月が大幅増となったのは、創業日を記念して割引販売した「創業記念1000円パック」(オリジナルチキン5ピース)と「同1500円パック」(オリジナルチキン5ピース+ポテトBOX)の影響も大きいだろう。6月12日~7月4日に前者は通常価格より230円割り引いて1000円、後者は380円割り引いて1500円で販売した。これが500円ランチとともに6月の既存店売上高を押し上げた。

 「ちょい飲み」でも、500円に割り引いたお得感のある商品を売り出している。4月19日から数量限定でオリジナルチキン1ピースとビールをセットで500円で販売した。販売店舗数が145店と、全体の1割強にしかならないので収益への影響は限定的だろうが、とはいえ500円という価格にこだわりを見せたという点で興味深い。

■500円ランチでリピーターの獲得に成功

 こうして販売月の既存店売上高を大きく伸ばしたわけだが、面白いことに500円ランチの販売が終わった後も既存店売上高が伸びた月が少なくない。これは極めて重要なことだ。

 前記の通り、昨年7月23日~9月5日に500円ランチを販売したことで販売月の既存店売上高は大幅増となったわけだが、翌10月も4.1%増と好調が続いている。今年1~2月の500円ランチの販売後にあたる3月も、13.5%増と大幅増となった。同様に、販売終了後の7月も3.6%増と好調に推移している。続く8月も6.9%増、9月も4.8%増と大きく伸びた。

 これは、500円ランチをきっかけに来店した客が「KFCは普段使いできる」と認識し、リピーター化となったことが大きいと考えられる。KFCの思惑通りにいったといえそうだ。

■消費税増税にも巧みに対応

 お得感を打ち出す戦略が功を奏したわけだが、KFCは10月の消費増税への対応でも巧みな戦略を打ち出して、うまく乗り切ったように思う。

 前記の通り10月は既存店売上高が8.3%増と大きく伸びている。KFCでは、消費増税に伴う軽減税率の導入後も、店内での飲食と持ち帰りの税込み価格を統一した。その上でサイドメニューやセット商品の一部を10~20円値上げした一方、主力商品のオリジナルチキン単品などは税込み価格を据え置いた。後者の商品を店内で飲食する場合は2%分の実質値下げとなる。これにより割安感を演出することができ、集客に成功したと考えられる。

 もっとも、KFCは持ち帰りの比率が約7割と元来高いことも大きく影響しただろう。軽減税率が適用されない店内飲食の比率が高い競合店と比べて持ち帰りで割安感が出るため、それが売り上げ増につながった面がありそうだ。

 KFCとしては当然、お得感を打ち出す戦略を継続して好調な業績を維持・向上させたい考えだろう。消費増税により税込み価格を10円単位で統一したのも、消費者にわかりやすいかたちで価格訴求を行うためであり、今後もこの路線を突き進むだろう。

 11月1日には、新しい500円ランチとして、Sランチのポテト(Sサイズ)をサラダの「コールスロー」(Sサイズ)に変えた「Wランチ」を販売(21日まで)。既存店売上高がどこまで伸びるのかに注目が集まる。

2019/11/22 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!魚料理をレンジで簡単に マルトモ「お魚まる」 既存シリーズ上回る勢い

食品新聞     11/15(金) 12:05配信



マルトモが9月に発売した惣菜調味料「お魚まる」シリーズが好調だ。同社がこれまで発売してきた「お野菜まる」シリーズ、「お肉まる」シリーズを上回る勢いで配荷が進んでいる。「お魚まる」は、消費者と売場双方が持つ魚メニューに対する課題の解決を提案しており、これが支持された形だ。

マルトモの惣菜調味料シリーズは、「だしを効かせて、やさしい塩味」をコンセプトとしており、鰹節やだしを効かせることで塩分を控えられる。またレンジで温めるだけで作れる簡便・時短メニューでもある。

健康ニーズで魚料理を食べる頻度を増やしたいと考える消費者が増えている。しかし、調理が難しい、後片付けが大変といった理由で実際に食卓に上る機会は伸びていない。「お魚まる」シリーズは、魚の切り身と一緒にレンジで温めるだけで短時間に簡単に作ることができる。

生鮮の中でも鮮魚の売上げ不振に悩んでいるSMも多い。「調理が面倒」「レパートリーが少ない」といった理由で鮮魚を購入しないといった消費者に対し、魚の切り身と「お魚まる」をクロス販売することで売場の活性化が期待されている。

2019/11/18 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!こうじ甘酒 最需要期に販促強化 訴求力のある売場を提案

食品新聞    11/13(水) 11:50配信



こうじ甘酒が順調に伸びている。酒粕由来の甘酒がダウントレンドになりつつある一方で、米こうじからつくられたこうじ甘酒は年々売上げを伸ばし、市場全体を支えている。好調のこうじ甘酒の販促を強化することで、さらなる売上げアップが期待できる。

近年の甘酒ブームは2015年頃に始まった。16年度の市場規模(本紙推定)は前年度の倍近い180億円、17年度は215億円となり、200億円を突破した。18年度はブームがやや沈静化して微減の210億円となったが、市場拡大を牽引してきたこうじ甘酒は着実に成長を続けている。

日本の伝統的飲料である甘酒は近年健康や美容に対する意識の高い女性を中心に広がった。このきっかけは11年頃に巻き起こった塩こうじブームだった。さまざまなこうじ商品が発売される中、健康・美容面でこうじ甘酒が注目され、甘酒市場全体に影響を及ぼした。

急激な需要増により、16~18年は売場で欠品も生じた。旺盛な需要を受けて、八海醸造が17年に新工場を稼働開始。マルコメは今年3月に完全子会社である魚沼醸造の新工場をオープンした。大型設備投資により供給不足はようやく解消された。

ブーム発生から数年はSM店内の複数の売場で販売されていたが、現在は洋日配売場へと集約される方向にある。また、有力メーカーの生産能力増強により、SMではローカルの小メーカー品が姿を消し、有力メーカーがしっかりと売場を押さえる構図になってきた。

今後の甘酒市場拡大はこうじ甘酒のさらなる成長にかかっている。市場が微減となった前年度もこうじ甘酒を主力とするマルコメや八海醸造はシェアを拡大した。今後はブームの起爆剤となった健康・美容情報の発信に加えて、飲み方や調理用途の訴求により楽しみ方を広げたい。また定番化してきた売場の見直しも求められる。

有力メーカーは定着しつつある需要をさらに拡大し、定番化させるため販促提案に力を入れている。アルコール0%のこうじ甘酒なら家族全員で乾杯できる。最需要期である冬は年末年始の企画、春はひなまつり企画など訴求力のある売場づくりで消費者の購買心理にアプローチし、売上げアップに貢献する考えだ。

2019/11/13 未選択 Comment(0)

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