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食品新聞 9/15(火) 9:24
「常識を超えた麺を味わう“神旨”な一杯に」(明星食品)。群雄割拠の即席袋麺と縦型カップ麺市場に、革新的な高付加価値型商品が登場する。明星食品の新ブランド「麺神(めがみ)」がそれだ。 「超極太麺×超濃厚スープ」を特徴とする新ブランドは、「新型コロナ禍の中“プチ贅沢”を味わえる一品」(同社)という位置付け。創立70周年というメモリアルイヤーに、同社の総力を結集した渾身の新商品を投入することで、「明星食品ここにあり」を強力にアピールする。 商品ラインアップは、9月21日から関東甲信越で発売する袋麺「麺神 神太麺×旨 醤油」「同 味噌」(税別180円)と、大型投資した新ラインで製造し、10月5日に全国発売する縦型カップ麺「麺神カップ麺 神太麺×旨 醤油」(税別230円)の3品となる。 袋麺は、簡便性を旨とする即席袋麺の常識を打ち破る、ゆで時間7分という驚きの商品だが、これにより、太麺なのに締まりがあり、歯切れもよく小麦が香る、まるでラーメン店で食べるような迫力のある麺を実現。 一方、「ラーメン店で食べる味を追求し、即席麺の常識を超えた麺と濃厚なスープで味わう、真のお店品質を目指した」というカップ麺は、大型投資により東日本明星埼玉工場(埼玉県比企郡)に整備した縦型カップノンフライ麺最新ラインで製造する第1弾商品。「独自の麺乾燥技術を生かし、これまで実現が難しかった太さ、コシ、歯応えのある麺の製造(特許出願中)を可能にした」という自信作だ。 発売に合わせ、年間3000GRPのTVCM投下を予定するほか、有名ラーメン店主とのコラボWeb企画も実施。話題を喚起していく考え。
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