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食品新聞 4/8(水) 12:02配信
サントリー食品インターナショナルは21日から「伊右衛門ラベルレス(首掛式ラベル付)」をコンビニと交通売店で数量限定発売する。容量は600mlで希望小売価格は税別140円。
これに先立ち、14日には大刷新された「伊右衛門」本体(緑茶)が発売される。
「伊右衛門」本体(緑茶)では04年の「伊右衛門」発売開始以来最大となるリニューアルに踏み切り「淹れたての緑茶のような色、味、香りにこだわった」(サントリー)点がポイントとなる。
中味は、香り成分や旨味が豊富と言われる一番茶を「伊右衛門」本体史上最大の比率で使用し、そのよさを最大限に活かした焙煎技術と抽出方法で、淹れたてのような豊かな香り・旨みと雑味のない穏やかな渋みを両立させた。
この進化させた味を如実に表すのが鮮やかな緑色の水色(すいしょく)で、今回のラベルレス商品はこの水色を最大限に体感してもらうことを目的に発売される。
通常の商品も「これまでは茶色の水色だったのをフルシュリンクラベルで緑茶であることを強調していたが、リニューアルではロールラベルにして緑色の水色を前面に押し出した。我々の自信の表れでもある」と胸をはる。
メイン容量帯の600mlPETと525mlPETに関しては、ロールラベルをめくって水色をみてもらうための工夫も施されている。ボトル容器の4面には、招き猫・フクロウ・七福神・狛犬の縁起の良い絵柄を配し、ラベルの裏側にも8種類の絵柄をデザインした。
「あくまで水色をみてもらうための取り組みだが、副次的な結果として分別回収にも貢献できると考えている」。
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