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食品新聞 4/16(木) 12:04配信
イチビキは、今春発売した『おうち居酒屋』シリーズなどパウチ惣菜の販売強化を図る。
消費増税やビールの税率改正などを背景とする家飲み需要の高まりをにらみ新規投入したものだが、外食や外飲みを控える傾向が昨今強まっていることを受け“手軽に用意できるおつまみ”として売場での存在感を高めていきたい考えだ。
『おうち居酒屋』は、電子レンジ対応・常温ロングライフ惣菜の新シリーズで、第1弾ラインアップは「どて煮」と「もつ煮込み」(各250円、賞味期間180日)の2品となる。
「どて煮」は国産豚もつを使用し、これにこんにゃくとごぼうを加えたもの。八丁味噌を50%使用することで、地元・名古屋の居酒屋で食べるような、コク深く、少し甘みがある味わいを目指した。
一方、「もつ煮込み」も国産豚もつとこんにゃく、大根、人参を入れて具材のボリューム感を訴求。米みその甘みを生かしつつ、隠し味に豆みそを加えてコクを出している。
また、『おうち居酒屋』以外では、愛知県地盤の居酒屋チェーン「赤から」とコラボした「赤から もつ煮込み」(250円、賞味期間270日)も、この春に新発売した。
「赤から」秘伝のみそをベースに複数の唐辛子をブレンドし、辛いだけではない奥深い旨みを出した。具材は国産豚もつ、こんにゃく、ごぼう、ごま。「赤から」自慢の“辛さを極めたやみつきの旨さ”が家庭で手軽に楽しめる。
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