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食品新聞 3/24(火) 16:52配信
コカ・コーラシステムが今年の大型新商品の1つと位置づけるペットボトル(PET)コーヒー「ジョージア ラテニスタ」シリーズが3月30日に新発売される。
これに伴い、女優の小松菜奈さんを起用したコミュニケーションを展開。3月31日から新TVCM「後ミルク」篇を放映していく。
同シリーズは、豆や焙煎にこだわったコーヒーよりも、ラテやミルクにこだわりを持つ20-30男女の“カフェネイティブ世代”をターゲットにしたもの。
独自のミルクブースト技術を用いて「ジョージア」従来品と比べ3倍のミルク感を打ち出し、コミュニケーションでは“#後ミルク”のコピーで後味のミルクを訴求していく。
「カフェラテ」と「ビターラテ」の2品をラインアップし、ともに希望小売価格は税抜139円に設定されている。
1月、「ジョージア」の戦略発表会に臨んだ日本コカ・コーラの福江晋二マーケティング本部コーヒーカテゴリーバイスプレジデントは「カフェで飲むような豊かなミルクの味わいの再現と、あらゆる飲用シーンに合うようなオシャレさと携帯性を兼ね備えた容器といったところで大きなチャレンジとなる」と語った。
中味は「カフェラテ」がこだわりのミルク感が味わえる設計。一方、「ビターラテ」は深いコーヒー感を味わえるディープロースト豆を中心に使用したほろ苦いコクのカフェラテに仕立てられている。
容器はともに、若年層のニーズに合ったデザインと携帯のしやすさを考慮して新形状の小型PETを採用している。
なお商品名の「ラテニスタ」は、カフェメニューである「ラテ(Latte)」に、スペイン語・イタリア語で「~の専門家」を意味する「~イスタ(-ista)」を組み合わせたもので、カフェで飲むようなミルク感にこだわったラテの専門家を表現している。
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