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食品新聞 1/20(水) 9:03
伊藤園は19日、「緑茶からうまれたカテキンマスク」と「カテキン染めタオル」で抗ウイルス性試験を実施した結果、両製品から十分な抗ウイルス効果を確認することができたと発表した。 安全性に配慮した同社独自のお茶による染色技法「T-LIFE」のさらなる可能性を見出すのが試験の目的。 「T-LIFE」を活用したお茶染めした繊維製品は、抗菌や消臭といったカテキンが持つ効果を長期間保つことができるほか通常の繊維製品に比べて吸水性が高いという特徴を持つ。 このような特性に加え、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大で消費者の衛生面に関する意識がさらに高まっていることを受けて、今回、「JIS L1922:2016 抗ウイルス性試験」に従いA型インフルエンザウイルスを用いた試験を実施した。 「緑茶からうまれたカテキンマスク」は、口元側に抗菌効果のあるカテキン加工を施したナイロン不織布を使用し、抗菌効果があるお茶の香りがするマスクとして一部店舗で販売している。 タオル生地にカテキン加工を施した「カテキン染めタオル」は、抗菌や消臭効果があるほか、院内感染の原因菌として代表的なMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)にも効果があるタオルとして一部店舗で販売しているほか、1月25日から実施する”お~いお茶「選べる47ふるさと宅急便」プレゼントキャンペーン”の景品となっている。
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