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2025/05/15

精美の食べ物ブログ!コカ・コーラが新領域の開拓を加速 アルコールやキューブドリンクは氷山の一角 「檸檬堂」に次ぐアルコール新ブランドも予定

食品新聞           5/16(日) 10:07




 コカ・コーラシステムは飲料事業を主軸としつつ新たな可能性の探索として清涼飲料水以外の新領域の開拓を加速している。

 

 清涼飲料水市場は加工食品トップクラスの巨大市場で、全国清涼飲料連合会の調べによると20年生産者販売金額は37978億円に上る。

 

 一方、コカ・コーラ社が狙う新市場は「ホワイトスペース」と称し、そこにはアルコール、チルド商品、手いれのコーヒーなどが含まれ、それらをあわせた市場規模は約7兆円に上るとコカ・コーラ社は見積もっている。

 

 ホワイトスペース戦略では、アジリティ(機敏さ)を重視しプランニングから商品の全国発売に至るまで12年のスパンで動かしていくことを方針としている。

 

 販売エリアや販売チャネルを絞り込んだスモールスタートから開始し、そこで芽が出てきたもの大きく育てていく考えで、その最たる例がレモンサワー専門ブランド「檸檬堂」の成功となる。

 「檸檬堂」は九州エリア限定販売からスタートし全国発売やラインアップ拡充へと発展している。

 

 コカ・コーラボトラーズジャパンは前期(12月期)、「檸檬堂」で当初目標を大幅に上回る約790万ケースを販売。18年からの累計販売数では1200万ケースとなり、5品のうち「定番レモン」はレモンサワー部門で金額シェア第1位を獲得した。

 

 同社は今年、この勢いを加速すべく既存の飲料製造ラインを活用してアルコール飲料の内製力を強化。

 

 14日決算発表したカリン・ドラガン社長は「アルコール飲料については再び製造能力を拡大している」と語り、近くアルコール飲料の新製造ラインが完成する。

 

 製造能力強化に伴いアルコール飲料の新ブランドも予定している。

 同席した日本コカ・コーラの和佐高志チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)は「アルコールカテゴリーの成長を加速すべく、ブランドポートフォリオをさらに充実させ、近いうちに新ブランドの導入を予定している」と述べた。

 

 ホワイトスペースへの新たな種まきも続々と行っていく。

 直近ではAmazon.co.jp19日から、キューブ1粒を水またはお湯に入れて軽く混ぜるだけで淹れたてのおいしさが楽しめるフリーズドライのキューブドリンク「12CUBE(ワン・ツー・キューブ)」が発売される。

 

 同商品ついて和佐CMOは「新市場を開拓するという意味では非常に大切なこと」と位置づけ、ホワイトスペース全体としては「アルコールやフリーズドライを活用した提供は我々が考えているホワイトスペースの氷山の一角。まだお話できないが、いろいろなワクワクするような飲用体験をこれからも考えている」と意欲をのぞかせた。

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2021/05/18 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!辛いが旨い! 最強唐辛子キャロライナ・リーパー入りレトルトカレーなど夏季限定販売

食品新聞         5/16(日) 11:02



エスビー食品は「辛いが旨い」をコンセプトにしたレトルトカレー「ゴールデンカレー レトルトバリ辛」をリフレッシュし、「TABASCOスコーピオンソース」を使用したレトルトカレー「超辛スコーピオン ビーフカレー」を新たに投入する。  2品ともに17日から全国で発売。夏季限定で販売する。  「ゴールデンカレー レトルトバリ辛」は、キャロライナ・リーパーを新たに使用。7種類の唐辛子を厳選し、辛さの中にもうまみを感じる絶妙なバランスでブレンドした。  また、深いコクと後引くうまみを強化。スパイスの焙煎感を際立たせることで、メリハリのある味わいに改良し、唐辛子のおいしさを引き立たせる奥深い味わいのカレーソースに仕上げた。200g入り、税別希望小売価格240円。

「超辛スコーピオン ビーフカレー」は、ソテー・ド・オニオンの甘み、ヨーグルトの酸味に、シナモン、クローブ、カルダモンなどの香りを付与し、カレーソースのおいしさを表現した。具材には国産牛肉を使用。タイム、ローズマリー、ローレルなどのハーブとともに煮込み、牛肉本来のうまみを引き立たせた。  辛味付けには「TABASCOスコーピオンソース」のみを使用。先味にフルーティーな甘みやうまみ、後味にキレのある鮮烈な辛味が感じられ、カレーとしてのおいしさと辛さが引き立つことが特徴だ。180g入り、同300円。

2021/05/17 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!UCCが縮小するボトル缶市場で新ブランドを立ち上げたワケ  コンセプトは「特別な豆の、特別なブラック」 178円で期間限定発売

食品新聞          5/14(金) 8:26





 UCC上島珈琲はコーヒー飲料で新ブランド「ORIGIN BLACK」を立ち上げダウントレンドにあるボトル缶コーヒー市場に挑む。  その理由について、13日発表した紙谷雄志マーケティング本部飲料マーケティング部飲料ブランドカレントチームチームマネージャーは「ペットボトル(PET)コーヒーが台頭する中、缶コーヒーのコク(濃さ)や苦みのニーズを非常に重要視している。しっかりとブランドと容器容量の棲み分けを図り積極的に缶コーヒー市場を盛り上げていきたい」と説明する。  市場環境については、ブラックカテゴリーの中でボトル缶はPETとほぼ同じ約4割の市場構成比を占めていることと本格コーヒーを嗜好するヘビーユーザーから高く支持されている点に着目。  コク・プレミアム・嗜好性へとシフトしている外食トレンドにも商機を見出す。  「コロナ禍で消費者の意識の変化もみられ、ちょっとした贅沢、高付加価値への期待がうかがえるようになった。ご家庭でのレギュラーコーヒー(RC)の飲用機会が増え、コーヒー飲料(RTD)のスタンダードもRC品質基準になってきている」との見方を示す。  ブラックカテゴリーの味わいニーズを細分化して各ユーザーの嗜好性にあわせた品質を訴求していく考えだ。  「ORIGIN BLACK」のコンセプトは“特別な豆の、特別なブラック”。  これをベースとし、ブランド第一弾となる「ORIGIN BLACK ブルーマウンテン&モカ」(275gボトル缶)は「コーヒー専業メーカーであるUCCにしかできない産地に特化した香料無添加の新プレミアムブラックで、コーヒーにとって二律背反するコクとキレをRCのみで実現し贅沢で上質な味わいになっている」。  コーヒー豆はブルーマウンテンコーヒーとエチオピアモカ(モカ ベレテ・ゲラ産コーヒー)をブレンドし、コーヒー量は通常品の1.2倍使用した。  焙煎は単品焙煎を導入し、ブルーマウンテンは浅煎りで上質なキレを際立たせる一方、エチオピアモカは中煎りしてフルーティーで爽やかなコクを引き出している。  さらに抽出にもこだわり「缶コーヒーで苦み、酸味のバランス、コクをどう表現するか研究所と試行錯誤を重ねてレギュラーコーヒー100%・香料無添加でやり遂げた」と胸を張る。  パッケージは産地を想起させるアフリカン・エスニック模様のデザインを施し「期間限定感と高級感を打ち出した」。  ターゲットは上質を好み、上質を手軽に楽しみたい40-50代男性。税別178円の希望小売価格で5月17日から期間限定発売する。  今回の新ブランドの立ち上げには、昨年、試験的に販売した「UCC BLACK ブルーマウンテン&キリマンジァロ」(275gボトル缶)の手応えが後押しとなった。「贅沢感が味わえる商品として非常にご評価いただいたこともあり、今回、ストーリーと付加価値を加えて『ORIGIN BLACK』を立ち上げた」と振り返る。

 同商品を通じてコーヒー産業のサステナビリティも推進。  モカ ベレテ・ゲラ産コーヒーは、コーヒー発祥の地とされるエチオピアの森に自生する野生のコーヒーで、UCCJICA(国際協力機構)の「エチオピアベレテ・ゲラ・フォレスト森林保全プロジェクト」への参画を通じて同コーヒーの栽培技術の指導や品質向上の支援に関わっている。  コーヒーの発祥の地とされるエチオピアには、今もなおコーヒーの原生林が残っているが、現金収入を得るために森の木々が伐採され、環境破壊が懸念されている。  コーヒー産地に精通する中平尚己農事調査室室長は「エチオピアはかつて国土の50%が原生林だったが現状は10%を切っている」と警鐘を鳴らす。  これに危機感を覚えたエチオピア政府が日本政府に保護を依頼しJICAが03年にエチオピアベレテ・ゲラ・フォレスト森林保全プロジェクトを発足。  UCCは11年にJICAの依頼を受け同プロジェクトの調査員として現地に入り、以来、森林を守りつつ生産者が生計を立てられるように、コーヒー栽培の技術指導や、品質向上、モチベーションアップのための品評会の開催など活動を行っている。  UCCグループでは、11年に初めてベレテ・ゲラ産コーヒーを製品化して展開を続けている。  この活動は、コーヒーを通して、SDGsのNo.1「貧困をなくそう」、No.8「働きがいも経済成長も」、No.13「気候変動に具体的な対策を」、No.15「陸の豊かさも守ろう」、No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に貢献できる取り組みと位置づけている。

2021/05/14 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!「コカ・コーラ」と「ジョージア」に100%リサイクルPET導入 約3.5万トンのCO2排出削減と約3万トンの新規プラスチックを削減

食品新聞        5/13(木) 12:54




 コカ・コーラシステムは、「い・ろ・は・す」で20年4月から導入している100%リサイクルペットボトル(PET)を「コカ・コーラ」と「ジョージア」の旗艦商品にも導入してサスティナブルを推進していく。  100%リサイクルボトルは、ボトルtoボトルリサイクルによって使用済みPETを回収・再生したもので、新たな化石燃料を使用することなく何度も循環利用できるのが特徴。  コカ・コーラシステムは、5 月 31 日から 「 コ カ ・ コ ー ラ 」 「 コ カ ・ コ ー ラ ゼ ロ シ ュ ガ ー 」「 コ カ ・ コ ー ラ ゼ ロ カ フ ェ イ ン 」「ジョージア ジャパン クラフトマン」などに100%リサイクル PET ボトルを導入する。  この導入により、コカ・コーラシステム全体で年間約 3万5000 トンのCO2 排出量削減、約3万トンの化石由来原料からつくられる新たなプラスチック削減を見込む。  現在、コカ・コーラシステムの清涼飲料事業におけるリサイクル PET 樹脂使用率は28%(2020 年実績)。これには昨年、「い・ろ・は・す 天然水」と「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」に 100%リサイクルPET を導入したことが後押しとなった。  今回、導入ブランドを拡大したことで、ボトルtoボトルリサイクルの割合を22年に50%、30年に90%へと高め、30年までにすべてのPETをサスティナブル素材に100%(リサイクル樹脂使用率90%、植物由来樹脂使用率10%)に切り替えることを目指していく。

2021/05/13 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!新・炭酸入りゼリーが登場 ビタミン炭酸飲料「マッチ」から「マッチゼリー ミネラルライチ」新発売

食品新聞         5/10(月) 14:58



 大塚食品は31日、ビタミン炭酸飲料「マッチ」の新ラインアップとして「マッチゼリー ミネラルライチ」(260gPET)を新発売する。  同商品は、ふって楽しめるライチフレーバーの炭酸入りゼリー。ビタミン炭酸のコンセプトをそのままにミネラル(ナトリウム・カリウム・カルシウム)が手軽に摂れるように仕立てられている。  軽い発汗時の水分補給や気分転換、小腹満たしニーズへの対応を狙い開発された。  加えて「振るごとにゼリーが崩れて食感が変わっていくため、お好みの食感を見つける楽しさも味わえる」(大塚食品)という。  希望小売価格は税別129円。販売チャネルは自販機、量販店、コンビニ、駅売店、一般小売店、ドラッグストアなど。

2021/05/11 未選択 Comment(0)

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