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2025/05/15

精美の食べ物ブログ!業務スーパー事業が前年比21.1%増 神戸物産、二ケタの増収増益

食品新聞        12/21(月) 13:51



 神戸物産の20年10月期の連結業績は、売上高が前年同期比13.8%増、営業利益24.0%増、経常利益21.7%増、当期純利益24.8%増。積極的なM&Aや商品開発を行い、グループ全体の競争力を向上。第2四半期には、新型コロナウイルスの影響により内食需要が急増し、売上高が飛躍的に伸長した業務スーパー事業が牽引した。また下期から外食事業のクックイノベンチャーを連結範囲から除外した結果、売上総利益、販売管理費が減少し増収増益となった。  セグメント別では、主力事業の業務スーパー事業は売上高3201億1000万円、前年比21.1%増。当期は関東エリアや九州エリアを中心に新規出店を進めた。出店52店、退店18店、純増43店となり、総店舗数は879店舗。商品戦略として国内グループ工場を23工場に拡大したほか、自社輸入商品等の増強を図り、引き続きPB開発に注力。PB品がメディアに取り上げられたことや内食需要の高まりもあり新規顧客を獲得したことで、67か月連続の100%超えを達成した。  外食、中食の神戸クック事業は売上高20億5400万円、6.0%減と減収減益になった。ビュッフェ業態は営業時間の短縮や休業が響いたが、中食業態は主に業務スーパーに併設した店舗展開を行い好調に推移した。  大型バイキングチェーン「神戸クック・ワールドビュッフェ」の当期店舗数は出店3店、退店8店、純減5店となり総店舗数は17店舗。中食業態の「馳走菜」は出店15店、退店0店、純増15店と順調に出店した結果、総店舗数は25店舗になった。  新年度の21年10月期は引き続き業務用スーパー事業の成長を見込むものの前期に売上高の4.6%を占めるクックイノベンチャー事業が連結から除外されたことで売上高は前年並みを計画する。業務スーパー事業では関東、九州を中心に45店舗の純増を目指し、さらなる売上拡大を目指す。  なお、20年10月期を初年度とする中期経営計画は業績好調を受けて、最終の22年10月期売上高を3580億5000万円、営業利益260億円、ROE毎期20%以上に上方修正した。

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