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ITmedia ビジネスオンライン 5/17(水) 17:33配信
エバラ食品工業は5月17日、焼き肉のたれ「黄金の味」シリーズをリニューアルし、7月10日に発売すると発表した。刷新は1978年の発売以来初めて。味の決め手となるフルーツピューレを見直したほか、ペットボトル容器の採用で軽量化した。
年間4000万本を出荷する定番商品。初のリニューアルで、客のライフスタイルの変化やニーズの多様化に対応する。
原料の3分の1以上を占めるというフルーツピューレの製法を見直し、従来に比べとろみを倍増させ、舌触りのある繊維感をアップ。果実のこくが肉にからみ、よりおいしく食べられるという。主原料のリンゴは国産品を100%使用する。
また甘口、中辛、辛口の特徴をそれぞれはっきりさせた。味に差を付けることで、家族で好きな味を選ぶなど、好みによって楽しめるようにした。
従来は42グラム×3個、210グラム、400グラム、590グラムの4サイズ展開だったが、400グラムの販売を終了し、360グラム、480グラムを追加。合計5サイズとし、より使い切りやすくした。360グラム以上ではペットボトルを採用することで、ガラス瓶の従来品に比べ最大200グラム軽量化したという。
210グラムの小売り参考価格は357円(税込)、360グラムは465円(税込)。
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毎日新聞 5/14(日) 13:53配信
小麦などに含まれるたんぱく質の一種、グルテンを控える「グルテンフリー」が新たな健康法として注目されている。グルテンフリー対応の飲食店が近年増え、大阪では小麦粉を全く使わないお好み焼き店も登場した。まだ限定的とはいえ、健康志向の高まりは、大阪のアイデンティティーとも言える「粉もん」文化にも微妙に影響を与え始めている。【金志尚】
緑一色の“お好み焼き”がテーブルに運ばれてきた。昨年7月にオープンした大阪市福島区の鉄板焼き店「されど鉄板」。小麦粉を使わない「グルテンフリーのお好み焼き」が看板メニューだ。
「キャベツや九条ネギなど9種類の野菜を混ぜて焼き、ほうれん草のソースをかけています」。オーナーの宮川和典さん(30)が説明する。ふわっとした食感は、ナガイモで代用しているという。
交際相手と来店した守口市の会社員、吉田雄貴さん(24)は「お好み焼きとして違和感はない。具材の野菜もおいしく、こだわりが感じられる」と満足そうだった。
宮川さんは以前、別のお好み焼き店で働いていたが独立した。他店と差別化しようと、関心のあった健康を前面に出した。米粉を使ったお好み焼きや玄米麺の焼きそばなどメニューのほとんどはグルテンフリーだ。「ターゲットは女性だったが、意外にも男性の方がグルテンに詳しい」と話す。
そもそも、グルテンにはどんな側面があるのか。栄養療法を取り入れている新宿溝口クリニック(東京都)の溝口徹院長(52)によると、グルテンは分解されにくい構造のため、腸の粘膜を荒らすことがある。人によっては、イライラやうつといった心の不調の原因になるとも考えられているという。
溝口院長は「当院の患者にグルテンを2週間抜いてもらい、(体調や心の状態が)改善したケースは多い」と話す。男子プロテニスの強豪、ジョコビッチ選手(セルビア)も実践者として知られ、自著「ジョコビッチの生まれ変わる食事」で効果を説いている。
こうした著名人の実践例が健康志向の高まりと結びつき、取り入れる飲食店が増えているようだ。一方、粉もん文化が根付く大阪では、健康に留意しつつも、食べる楽しみとのバランスを指摘する声も上がる。
日本コナモン協会(大阪市)会長で、食文化研究家の熊谷真菜さん(55)は「アレルギーを持つ人などは控えた方が良いと思うが、小麦粉は豊かな食生活にも貢献してきた。より楽しく、おいしく食べたいと思うのが人間だ。大切なのはバランスで、適量を判断して食べればいいと思う」と話している。
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THE PAGE 5/9(火) 18:30配信
牛乳、豆乳に続く「第三のミルク」と呼ばれる「アーモンドミルク」、「ライスミルク」などが食品業界で注目されています。欧米では親しまれていたものですが、日本でも「植物由来でヘルシー」とじわじわ人気が高まり、参入メーカーも増加傾向。「来年には市場規模が今年の2倍以上になる見通し」と、裾野を広げていきそうです。
第一のミルクに当たる「牛乳」は最もポピュラーですが、体質によっておなかを壊したり、アレルギー症状を起こしたりする可能性がある上、高カロリーなども指摘されていました。代わって第二のミルクとして浮上したのが「豆乳」ですが、こちらも原料である大豆アレルギーのある人には飲めない側面がありました。そこで新たに注目されたのが「第三のミルク」です。
慶応大学医学部の井上浩義教授は「アーモンドミルクは高い抗酸化作用を持つビタミンEが豊富で、老化防止などが期待できる。ライスミルクも牛乳と比べかなり低カロリーな上、玄米由来のものも発売されていて栄養のバランスも大変よい。栄養補助や美容面などから、特に50歳以上の女性の人気が高いようだ」と話します。
江崎グリコは、アーモンド商品ブランド「アーモンド効果」シリーズに、アーモンド飲料のラインナップを充実させています。プレーンなアーモンドミルクタイプや砂糖不使用タイプのほか、今年2月末には飲みやすい「エスプレッソ味(砂糖不使用)」も投入しました。200ミリリットル入り、125円(税別、希望小売価格)。
同社では「アーモンド飲料は味づくりが難しかったが、細かくすりつぶし、高圧でなめらかな口当たりに仕上げられた。アーモンドは健康に良いという意識が高まっており、30~50歳代の女性をターゲットにしたい」と話しています。
キッコーマンでは2015年5月に「玄米でつくったライスミルク」(190グラム缶)を発売しました。
原材料を国産の玄米にこだわり、砂糖、油などを使っていないのが特徴。玄米を使うことで胚芽やヌカが残り、食物繊維やビタミンなどが豊富といいます。希望小売価格は200円(税別)。「エネルギー補給を目的に、中高年中心の購買層と考えられる。また、乳アレルギー対策としての利用者もいるようだ」とみています。
「第三のミルク」市場への国内メーカーの参入は、2011年には3社でしたが、この5年で10社超に拡大。井上教授は「第三のミルクの国内市場規模は70~80億円とみられるが、参入メーカーが急速に増えており、 早ければ来年にも200億円規模になるのではないか。ブームが加速すれば、さらに右肩上がりで伸びる可能性がある」と分析しています。
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みんなの経済新聞ネットワーク 4/28(金) 19:00配信
高円寺南4丁目の居酒屋とバー7店で5月5日・6日、「高円寺五円祭」が開催される。(高円寺経済新聞)
食べ物1品と飲み物5杯までを5円で販売する同イベント。
「BARBAR」店主のHIBARIさんは「仲のいい店で奇抜なことをやりたいと話していたのがきっかけ。100パーセント赤字のむちゃくちゃな企画だが『ご縁を大切にしたい』との気持ちから開催することになった」と話す。
参加店と当日限定で提供するというメニューは、「大衆居酒屋 おむにまっ」=スンデゥブチゲ、「煩悩寺」=麻婆タコス、「酒場ル 丸森」=漬けサバ丼、「PONING」=トマトラーメン、「BAR BAR」=五平餅、「Light」=ホットドッグ、「K Plus」=オイスターソース焼きそば。
各メニューは売り切れ次第終了。参加店の5店を回ると次回から使える500円引き券を進呈する。
HIBARIさんは「イベントをきっかけに、入りにくかったお店、気になっていたお店に気軽に足を運んでほしい。マナーのある楽しみ方をしていただき、新しい『行きつけの店』に出合うきっかけになれば」と呼び掛ける。
開催時間は12時~18時。
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2017/4/17 08:02 教えて!gooウォッチ
先日、「教えて!goo」では「納豆は不潔!食べ物じゃないと言う人…」という記事をリリースした。記事では、知人に「納豆は食べ物じゃない!」と言われてしまったという質問者からの「皆さんはどう思いますか?」という問いかけについて、「教えて!goo」に寄せられた意見をまとめて紹介した。
これに対し、配信先のニコニコニュースのユーザーから、「あんなに美味しいものが食べられないなんて不憫過ぎる……」と憐れむ声、「臭いし不味いし、好んで食べる人の気がしれない」と納豆を否定する声など、実に様々なコメントが集まった。
今回はそれらのコメントを見ながら、納豆という不思議な食べ物について考えていきたいと思う。
■嫌いなのはアリだけど「不潔」という言い方はひどい
集まったコメントには納豆好き派、嫌い派のどちらの意見もあったのだが、記事の元になった質問者の知り合いが納豆は“不潔”だと言っているということに対しては納豆嫌い派からも「それは言い過ぎでは?」という声がほとんどだった。
「単に苦手とか嫌いとかなら別に良いんだが不潔ってなんやねん」、「納豆を不潔というなら、発酵食品全般・きのこ類全部、不潔範疇になるんですが……」、「全身にわけわからん菌たくさん飼ってる人間のほうが不潔だろ」などなど、人類の食文化史上でも大きな発見である「発酵」について“不潔”のひと言で片付けるのはいかがなものかと思う。
その前提を踏まえた上で質問者の知り合いに同情するとすれば、確かにあの見た目や独特の匂いが苦手だという人がいるのは不思議ではない。「味は大好きだけどねばねばと臭いは嫌い」というコメントもあるし、「まあ見た目アレだもんね。受け付けない人がいてもおかしくない気はする」、「発酵したものの匂いは腐敗臭と同じで、本能的にダメなのは仕方ない」など、共感を表明するコメントが多数あった。
筆者は納豆が大好きであるが、それでも時折ふと「こんなもの良く食べてるよな、人間」と思うことがある。あんなネバッと糸を引いた豆……しかしそれが納豆好きにはたまらないのだから不思議だ。
■無理に食べなくてもいいから否定しないで
寄せられたコメントを総合的に見ていくと、「自分が嫌いな理由をさも正当なように話してその存在や食べてる人まで否定するヤツは俺は嫌いです」という意見の通り、自分が嫌いなものがあっても、それを食べている人を否定するのはおかしい、ということになると思う。
ただ、筆者が一点気になったのは前述の「匂い」についてだ。というのも、筆者の知り合いに、「好きな人がいるのはもちろんわかるんだけど、あの匂いが近くからしてくると食欲が無くなってしまう」という人がいるのだ。
自宅での食事ならなにも気にすることはないが、飲食店など不特定多数の人が集まる場所で納豆を食べる際には配慮が必要なのかもしれない。
事実、「嫌いな人にも少しは配慮してやってほしい。仮にも臭い食べ物なのだから」、「匂いについてはどうしようもないから周りに配慮を求めるほかない」という納豆嫌い派からのコメントもあった。
納豆好きにとっては「え!この匂いが良いんだよ!」と思うものでも、セクハラやパワハラと同じで、それを不快に感じる人がいるのであれば気遣いが必要になるはず。かといって、飲食店の近くのお客さんに「今から納豆食べますが良いですか?」と聞くのもちょっと勇気がいるよな……。と、難しい問題に悩んでしまった。
とにかく人それぞれ、食べ物の好き嫌いがあるのは当然のこと。自分が嫌いなものを「美味しい!」と言って食べてる人もいて、その逆もある。お互い気分を害さないように心掛けたいものだ。