[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
精美スキンケアクリニック公式サイト
日刊ゲンダイデジタル 6/12(火) 9:26配信
いま、「濃い」というワードが注目だ。たとえば飲料業界。今年3月発売の「濃いめのカルピス」(アサヒ飲料)が好調だ。文字通り、“濃いめ”に仕立てたカルピスで、主力ブランド「カルピスウォーター」より明らかに味が濃い。
「5月の出荷量は130万ケース。カルピスブランドで3カ月という短期間で100万ケースを突破するのは珍しい。予想を上回る売れ行きです」(広報担当者)
“濃いめ”なのに、主力の「カルピスウォーター」と同価格(希望小売価格140円)。単純にオトク感アリだろう。
カップ麺でも「濃い」ワードが登場した。やはり3月にリニューアルした「日清焼そばU.F.O.」。発売40年のロングセラー商品だが、パッケージに“濃い濃いソース!”の大文字が躍る。
「U.F.O.の特長である濃厚ソースの魅力をストレートに、かつ端的に伝える言葉で、いい感じでスタート出来ました」(日清食品広報担当者)
■「0」「プレミアム」ブームに続くか
改めて調べてみると、ネーミングに「濃い」を使った商品は、いくつかあった。「お~いお茶 濃い茶」(伊藤園)、キリンの発泡酒「濃い味」、S&Bの「とろける濃いカレー中辛」など。
4月からセブン―イレブンで発売中のスターバックスの「ゴールドラテ」も、容器に“濃厚コーヒー”の文字が。最もぜいたくなラテが売り文句の新商品だ。
埼玉学園大学の古澤照幸教授(心理学)が言う。
「刺激欲求という心理学用語があります。刺激的感覚が人をワクワク、ドキドキさせ、程度の濃さがより高い価値観を与えるという考え方。食べ物でも同じです。一連の“濃い”というワードが、心のドキドキ感を高めたり、もう一回近づきたくなるような価値の高さを提供しているのです」
“濃い”の魔力――。
「0」(ゼロ)や「プレミアム」に続くブームの到来か。
精美スキンケアクリニック公式サイト
ベネッセ 教育情報サイト 6/6(水) 11:20配信
大人も大好きな人が多いチョコレート。子どもにももちろん人気ですが、糖分や脂肪分が多く、少し刺激が強い食べ物でもあるチョコレート。幼児に食べさせてもいいのでしょうか。また、チョコレートばかり欲しがるようになってしまったら? 食べ過ぎないように気をつける工夫とは?
実は、チョコレートをいつから食べさせていいという明確な指標はありません。人間にとってチョコレートは決して「必須」である食べ物ではなく、誰もがチョコレートを食べなくても生きていけるのです。
もし食べさせるのであれば、糖分や脂肪分が多いことを配慮し、1歳半くらいから。量は板チョコレートのひとかけら程度。おやつとしてもう少しまとまった量をあげるのなら、もう少し遅いほうがいいでしょう。
チョコレートは腹もちがよい食べ物ですが、カサ(容量)が小さく噛む必要もそれほどないので、食べたその瞬間は満腹感を感じにくいという特徴があります。
少し後になって「食べ過ぎた」とわかるのです。子どもが欲しがるだけあげてしまえば糖分を摂りすぎてしまい、おなかがいっぱいになって肝心の食事を摂れなくなってしまいます。最低限に抑えましょう。
ただし、からだが成長する子どもは、たくさんの栄養を必要とします。しかし十分な量がとれなかったり、食べムラの多い子どもは朝昼夕の3食では不足します。それを補うのがおやつです。
幼児の場合、消化吸収能力が十分に発達しておらず、大人と同じようになるのは、5~6歳頃。おやつの目安量は、体格や運動量によっても異なりますが、2歳までが150kcal程度、3歳以降は200kcal程度と言われています。※
60gの板チョコ1枚が350kcal前後なので半分程度はあげていいことになりますが、できればチョコレートは控えめに、他の食べ物でおなかが満足するようにしてください。
他の食べ物のおすすめは、芋類やくだもの、サンドイッチやヨーグルトなど。おやつは、「お菓子」である必要はありません。
食べ過ぎないためには、一度に食べる量を決め、それ以外は子どもに見せないのがいちばん。「まだある、まだ食べられる」と思うと欲しくなるものです。準備する段階で食べる量だけお皿に入れ、残りは見せないようにしましょう。
また、「おやつの時間はおしまい」というけじめも必要です。食べ終わったらすぐに歯をみがく、公園に遊びに行くなど、次の行動に移りましょう。ただ、あまりがっちりしたルールでは子どもも親も苦しいので、「こんなときは特別にOK」というときがあっても問題ありません。一方で、「泣かせないためにあげる」「黙らせるためにあげる」という便利な食べ物にしてしまうと、どんどんけじめがなくなってしまいます。注意してくださいね。
確かにチョコレートは注意が必要な食べ物です。ただし、チョコレートだけを避ければいいというわけではなく、糖分や脂肪分を多く含む食べ物には、平均的に気をつける必要があります。いろいろなものを少しずつ、適量を意識して食べさせれば自然にバランスが取れるもの。保護者自身も気をつけて、ご家庭に「偏らない食べ方」を定着させていきましょう。
※幼児は1歳から小学校入学前までのため、おやつの目安量を年齢で示しました。
プロフィール
監修:岡本夏子
管理栄養士。なごやかこどもクリニック、非常勤。月1回の糖尿病・肥満外来で、栄養食事相談を担当。総合病院で学んだ栄養ケア・マネジメント力を生かして、よりよい栄養相談が出来るように努めています。
なごやかこどもクリニック
http://www.nagoyaka-child.net/
※この記事は「ベネッセ教育情報サイト」で過去に公開されたものです。
ベネッセ 教育情報サイト
精美スキンケアクリニック公式サイト
COSMOPOLITAN 5/25(金) 0:00配信
エネルギッシュでハッピーになれて、お腹もしっかり満たしてくれる、そんな優秀な栄養素がタンパク質。でも、肉ばかり食べることや、プロテインシェイクを毎日飲むのには抵抗が…という人も多いはず。
そこで、コスモポリタン イギリス版に寄稿する栄養士のナオミ・ミードさんお勧めの、タンパク質が豊富な6つの植物性食材を紹介。まずはナオミさんが解説する、タンパク質にまつわる基礎知識から。
「まずは、タンパク質がどれだけ大事かという話です。食べ物を摂取したときに体内では体熱産生が起こるのですが、これがタンパク質の場合は特に多く、摂取カロリーの最大3割(炭水化物の場合は1割)が自動的に燃焼されると言われています。また、タンパク質をしっかり食べると血糖値バランスが保たれ、急なインスリン上昇を防いでくれます。夕方4時にエネルギー切れになる人や、甘いものが食べたくなる人は特にオススメです。さらに、タンパク質は満腹効果が高いので、食後長時間にわたって空腹を抑えてくれます。
運動後にタンパク質を摂取すると、筋肉の生成と修復が促され、夕食に取り入れるとぐっすり眠れるようになります。さらに、幸せホルモンを増やしてくれるのも、やはりタンパク質なんです」
それではここから、オススメの食材を見ていきましょう。
「キヌアの粒は穀物のように見えて、実は種子なんです。わずか1/4カップのキヌア(調理前)には、卵1個に匹敵する6グラムものタンパク質が含まれています。さらに、鉄、亜鉛、ミネラルなどベジタリアンだと不足しがちな栄養素も豊富です。キヌアはあらゆる料理に合うので、パスタや米やクスクスの代わりにしたり、トマトやキュウリ、ミント、パセリ、レモンを加えたサラダのベースにすれば、栄養豊富なタブーリサラダの出来上がりです」
「小さいけれど、栄養の宝庫とも言えるチアシード。大さじ2杯分に4グラムのタンパク質が含まれ、注目のオメガ3脂肪酸も豊富です。私は朝食のスムージーに入れています。大さじ1杯の水と混ぜればゼリー状になって、卵のような働きをするため、ヴィーガンの人には卵の代用品として使うのにもオススメです」
「麦の仲間だと思われがちですが、実はルバーブ(ダイオウの茎でタルトやジャムに使われる)と同じ仲間なんです。ソバのタンパク質は消化しやすいという特徴があり、そば粉でお菓子を作ればタンパク質が補えます。そば粉のパンケーキは特に美味しいですし、グルテンフリーの食材としても使えます」
「ポーリッジ(オーツ麦のお粥で朝食として好まれる)も意外とタンパク質が豊富なんです。調理済みのオーツ麦1カップに含まれるたんぱく質はなんと6グラム。また、オーツ麦に含まれる水溶性食物繊維は血糖値のバランスを保ち、エネルギッシュでいられます。ポーリッジに一握りのナッツ(タンパク質の豊富さではアーモンドがベスト)、ナッツバターやプロバイオティクス入りヨーグルトをトッピングすれば、栄養満点な朝ごはんの出来上がりです」
「タヒニペースト(日本でいう白練りごま)とひよこ豆で作られるフムス。ディップとして人気ですが、午後のおやつに最適ですし、自宅でも簡単に作れますよ。ひよこ豆の水煮(1缶)、タヒニペースト(100ml)、ニンニク(2片)、レモン汁少々、水(大さじ4杯)と、滑らかになるのに必要なだけのオリーブオイルをミキサーに入れ、合わせて撹拌するだけです。あとは塩やお好みのスパイスで味付けを」
「野菜の中でもタンパク質を豊富に含むのがほうれん草です。1カップの調理済みほうれん草に含まれるたんぱく質は5グラムで、やはり積極的に取り入れたい葉野菜ですよね。しんなりするまで蒸して、おろしニンニク、レモン汁、オリーブオイルをかけたり、軽くローストした松の実やナツメグをまぶしても美味しいですよ」
※この翻訳は、抄訳です。
精美スキンケアクリニック公式サイト
COSMOPOLITAN 5/21(月) 7:02配信
イギリスの健康食品オンラインショップ<MuscleFood>が発表したところによると、2018年に流行しそうなスーパーフードが6つあるそう。南米産のマキベリーやターメリックなどのスーパーパウダー、聞き慣れないナッツやオイルなど、今から注目のスーパーフードを<Red>よりご紹介します。
ココナッツやソバ粉など、他の珍しい粉を使っている人も多いだろうけど、今年小麦の代替品として注目を浴びそうなのがキャッサバ粉。元々、バリ島や南アジアで使われているやわらかい粉で、キャッサバという野菜の根(芋)から作ったものなのだそう。パレオダイエットやヴィーガンにもおすすめの食べ物であるだけでなく、グルテン&ナッツフリー。
抗炎症作用があるターメリック。今年は、このターメリックに加えて、マカ、カカオ、抹茶など、抗酸化作用および代謝を上げる作用に優れた“スーパーパウダー“に注目が集まりそう。
ブルーベリーに似たマキベリーは糖分が低く、ビタミン豊富である上に、抗酸化物質の宝庫。クコの実やアサイーに比べてずっと食べやすく、血糖値も調整してくれるのだそう。インシュリンの急上昇を引き起こすことなく、ちょっと甘いものを食べたいときにはピッタリというわけ。
レーズンに似たこの小さなナッツには、繊維、植物性タンパク質、カリウム、そして消化を助けるプレバイオティクスがぎっしり。また、筋肉をほぐし、血圧を正常に保ち、骨を強化する効果のあるマグネシウムも豊富なのだとか。
昨年、イギリスではナッツバターが大流行したそう。でも<MuscleFood>の予想によると、今年はナッツオイルが来るだろうとのこと。アーモンド、カシューナッツ、ピーナッツ、クルミ、ヘーゼルナッツなど、様々なナッツオイルがあるけれど、いずれもトランス脂肪酸が少なく、加熱に強いのが特徴だという。
私たちの食卓でもおなじみのマッシュルーム。実は強力な抗酸化物質を含み、ビタミンDやBも豊富。キノコ類が、紅茶、コーヒー、石けんなどとの意外な組み合わせに使われるのは、そういう理由から。でも普段の生活に取り入れるなら、よりオーソドックスに、料理に取り入れてみて。
※この翻訳は、抄訳です。
精美スキンケアクリニック公式サイト
ELLE 5/14(月) 7:31配信
コーヒーの飲み方には人それぞれ。ブラック一択の人もいれば、ミルクや砂糖を入れないと飲めない人もいる。そんななか、ミルクや砂糖が必須という人に、気になるニュースが飛び込んできた!
ある最新の研究によって、ミルクや砂糖を入れてコーヒーを飲む人は、栄養分がほとんどないエンプティカロリーを多量に摂取するだけでなく、ブラック派よりも食べ物の総摂取カロリーも多い可能性があることがわかってきた。ちなみに、紅茶にミルクや砂糖を入れて飲む場合にも同じことが当てはまるものの、コーヒーほどの顕著な差はないという。
学術誌『公衆衛生ジャーナル』で発表されたこの研究結果は、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校とカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者たちによって行われたもの。日常的にコーヒーや紅茶を飲む19,400人の人を対象にして行った調査で、ほとんどの被験者が、自分が飲み物に加えたミルクや砂糖の存在に無頓着だったことがわかった。朝のコーヒーや紅茶にミルクや砂糖を加えていたものの、その分をランチで減らそうと考える人は皆無だった。これに対して、甘い炭酸飲料を飲む人たちは意識的に食べる量を減らし、総摂取カロリーを抑えていることが過去の調査でわかっている。この研究からわかったことを、次のようにまとめてみた。
飲み物にコーヒーを選ぶと、必然的にカロリーを多く摂るきっかけになる。というのも、コーヒー派のうち3分の2の人が砂糖、ミルク、クリームなどを加えるというデータがあるから。コーヒースタンドで人気のコーヒーシェイクや甘いフレーバーラテなどはいわずもがな。一方、紅茶派で砂糖、はちみつ、ミルク、クリームなどを加えている人は全体の3分の1程度だという。
スティックシュガー1本分は11キロカロリー、牛乳大さじ1杯は9キロカロリーある。コーヒーにミルクや砂糖を加える人はこの分のカロリーが自動的に加算されるわけだけど、ブラックコーヒー派と比べ、1日平均68キロカロリー分ほど多く摂取していることがわかった。一方で紅茶の場合、ミルクと砂糖を入れて飲む人と、ストレートで飲む人の摂取カロリーの差は、ミルク&砂糖派が1日平均43キロカロリーのプラスにとどまっている。
この研究の筆頭著者で、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で准教授を務めるルーペン・アン教授は、これは単にコーヒーに加えたカロリー分の差ではないと指摘。どういうことかというと、コーヒーを甘くしてデザート感覚で楽しんでいる人たちは食生活が乱れがちな傾向があり、ブラックで飲んでいる人と比べて、全体的に糖分、脂肪、飽和脂肪を多く摂取しているからなのだとか。今回の研究では、その理由までは明らかになっていないものの、ラテを買うついでにマフィンを買ったり、チャイラテを買うついでにクッキーを買ったりする習慣と、大いに関連しているかも…。
そもそも、飲み物に甘みを加えたがる人は、糖分の摂取について無頓着なケースが多く、また、糖分を摂取した後は一時的に血糖値が上がったのちに急降下するため、ジャンクフードを欲してしまう傾向にあるとか。いずれにせよ、さらなる研究が待たれるところ。
どうしてもコーヒーをブラックで飲めないという人は、カルシウムとタンパク質を摂取でき、飽和脂肪が含まれないスキムミルクを選ぶのもおすすめ。また、紅茶に砂糖とミルクを加える人の方がカロリー、糖分、脂肪の摂取量が低いことから、コーヒーから紅茶への切り替えを検討する余地はあるみたい。
いずれにせよ、たとえ飲み物に溶かしても、加えたカロリーは着実にボディラインに反映されてしまう……。次から砂糖やミルクを加えるときは、意識してみて!
original text : Elizabeth Narins translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara
※この記事は、海外のサイト『カントリー・リビング』で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。