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食品新聞 1/14(木) 10:05
ダイニングイノベーショングループは14日、マスターフランチャイズ契約を締結したマキシムグループとともに香港のショッピングモールに香港1号店となる「焼肉LIKE 新城市広場(New Town Plaza)店」をグランドオープンする。 「焼肉ライク」は個食化が進む時代背景の中、“焼肉をひとりでも、もっと自由に食べてもらいたい”との思いから“焼肉のファストフード”をコンセプトに掲げて18年8月に東京・新橋に1号店をオープン。現在は日本に50店舗、台湾4店舗、インドネシア4店舗、シンガポール1店舗を展開し、今回は初の香港出店となる。
食品新聞 1/13(水) 10:50
アサヒ飲料は13日、炭酸飲料ブランドの「三ツ矢」と炭酸水ブランドの「ウィルキンソン」の2020年の年間販売数量が過去最高の販売数量を更新したと発表した。 昨年、炭酸カテゴリーの強化を事業方針に掲げて2ブランドのマーケティング活動に注力し、炭酸ならではのおいしさや情緒的価値を提供することに取り組んだことが奏功した。 「三ツ矢」の20年販売数量は前年比4%増の4075万ケースを記録し、13年の4007万ケースを超えて「三ツ矢」137年の歴史の中で過去最高の販売数量を更新した。 その好調要因についてアサヒ飲料は、飲用者が安心感や品質のよさを改めて認知したことに加えて、4月に実施したリニューアルで「従来品よりラベルを短く薄くし、見た目でも爽快感をより感じられるとともに環境にも優しいパッケージに変更したことが、休眠層を始めとするユーザーの獲得に繋がった」(アサヒ飲料)とみている。 販促活動に加えて「三ツ矢 特濃オレンジスカッシュ」をはじめとする果汁入り炭酸飲料やカロリーゼロ・トクホといった健康に配慮した商品の好調もブランドの売上拡大に寄与した。 「ウィルキンソン」は、新型コロナウイルス感染症拡大における巣ごもり需要により直接飲用やお酒の割り材として購入機会が増加したことが販売を後押し、20年販売数量は10%増の2966万ケースに達し13年連続で過去最高の販売数量を更新した。 これについては「コロナで在宅時間が多くなる中、“気分をすっきりさせたい”“リフレッシュしたい”という意識や、コロナ太りなどを気にした健康意識の高まりから、無糖炭酸飲料の需要が高まり、炭酸水No.1ブランドで“刺激、強め。”という独自の価値を持つ『ウィルキンソン』の購入に繋がった」とみている。 中でも伸長したのが大容量の1Lサイズで、家飲みでの割材としても十分利用できる容量であることが支持され約69%増となった。 「ウィルキンソン タンサン レモン」と機能性表示食品の「ウィルキンソン タンサン エクストラ」で女性層の支持を広げることにも成功した。 広告キャラクターに篠原涼子さんを起用し、WEB動画でも女性を意識した飲用シーンを訴求した結果、特に若年女性から支持され「ウィルキンソン タンサン レモン」で約26%増、「ウィルキンソン タンサン エクストラ」約22%増と大きく伸長した。
食品新聞 1/10(日) 15:17
レッドブル・ジャパンは、「レッドブル・エナジードリンク」185mlと「レッドブル・シュガーフリー」185mlを在庫が無くなり次第終売し、2月1日から「レッドブル・エナジードリンク」と「レッドブル・シュガーフリー」の250ml・330ml・355mlの希望小売価格を1~2割程度値下げする。 希望小売価格(税別)の改定は以下のとおり。 「レッドブル・エナジードリンク250ml」:241円(現在)→190円(改定後) 「レッドブル・シュガーフリー 250ml」:241円(現在)→190円(改定後) 「レッドブル・エナジードリンク 330ml」:268円(現在)→235円(改定後) 「レッドブル・エナジードリンク 355ml」:292円(現在)→245円(改定後) 「レッドブル・エナジードリンク 330mlアルミボトル」:296円(現在)→245円(改定後)
食品新聞 1/8(金) 14:28
カゴメは、福岡県産あまおうを使用した「野菜生活100 濃厚果実あまおうミックス」、熊本県産デコポンを使用した「野菜生活100 デコポンミックス」の1月12日販売開始に合わせ、九州旅客鉄道とコラボし、16日、17日の両日、福岡県や熊本県を運行するD&S列車で車内販売商品を買うと、同商品を数量限定でプレゼントする。
D&S列車の旅を通して地元産地のあまおうとデコポンを使った「野菜生活100」を楽しみ、乗車客に地域や特産品の魅力を知ってもらう企画。 福岡地区の対象列車は特急「ゆふいんの森」(運行区間は博多駅~豊後森駅)と特急「かわせみやませみ」「いさぶろう・しんぺい」(運行区間は博多駅~門司港駅)。熊本地区は特急「A列車で行こう」(運行区間は熊本駅~三角駅)、特急「あそぼーい!」(運行区間は熊本駅~別府駅)。列車のビュッフェカウンターで車内販売商品を購入すると「野菜生活100」をプレゼントする。
食品新聞 1/6(水) 16:09
伊藤園は6日、石川樹脂工業と共同開発した「茶殻入り 3D 立体快適マスクフレーム」(マスクフレーム)を Amazonで発売開始した。販売価格は税別600円。 マスクフレームは、マスクが直接肌に密着することによるメイク崩れや肌荒れ、 息がこもって会話がし辛いといった不満点に対応した商品。一般のマスク内側にマスクフレームを乗せ、そのまま装着することで、外見からは違和感なく、マスクが直接肌や唇に触れることを防ぐとともにマスク内部に一定の空間を確保することが可能となる。 加えて茶殻樹脂を使用し、マスク内部ではほのかにお茶の香りを感じられるほか樹脂製のため洗って繰り返し使用することもできる。 マスクフレームは茶殻をサスティナブルなものづくりの新たな方法論のひとつとされるアップサイクルして共同開発された。 具体的には、伊藤園の独自技術である茶殻リサイクルシステムで開発した茶殻樹脂を石川樹脂工業社の樹脂成形技術を活かして成形した。 アップサイクルは、従来のリサイクルと異なり、 単なる素材の原料化やその再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを最終的な目的としている。