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食品新聞 8/26(木) 11:16
スターバックス コーヒージャパンは26日、9月から順次、全てのフラペチーノをFSC認証紙ストローで提供すると発表した。 フラペチーノに多く使用している太い口径のストローも紙製に変更することで、店舗で提供する使い捨てストローは全て紙製となる。 なおフラペチーノ以外の冷たいドリンク23品はストロー不要の仕様で提供する。
食品新聞 8/19(木) 11:28
「GREEN DA・KA・RA」本体(サントリー食品インターナショナル)も好調で7月単月には50%以上の伸びをみせた。 「GREEN DA・KA・RA」本体は昨年も健闘。季節にあわせた中味変更が奏功し10%程度の落ち込みと推定されるスポーツドリンク市場平均よりも減少幅を抑えたという。 これについては「日常生活で親しみのある素材を使った“やさしい”水分補給の価値に、季節ごとの機能が加わり、スポーツドリンク市場の中では打撃が少なかったとみている」(サントリー食品インターナショナル)。
“おいしい熱中症対策”として独自のポジションを築く「世界のKitchenからソルティライチ」(キリンビバレッジ)も息を吹き返している模様。 「ソルティライチ」を含めた熱中症対策商品は「最盛期の需要増を見越して7-8月の製造計画は前年比40%増と大幅な増産体制をとっている」(キリンビバレッジ)。
日本コカ・コーラは16日、7 月26 日に販売再開した「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」が17 日間で出荷本数 2500 万本を突破したと発表した。
同商品は3月の発売以降、需要急増のため一時出荷を停止していた。
販売再開に伴い、ブランドアンバサダーの吉岡里帆さん出演のTVCMやSNSキャンペーンなどを実施してマーケティング攻勢をかけるとともに店頭活動も強化したことが奏功した模様。
2500万本は「同時期に国内販売しているコカ・コーラ社製品の650ml以下の小型ペットボトル(PET)の出荷本数の平均と比べると約15倍」(日本コカ・コーラ)に相当する。
味わいへの高評価に加えて、ババロア・プリン・かき氷など同商品をアレンジして楽しんでいる投稿がツイッターのリツイートを含め1 万件以上みられたという。
「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」は、上林春松本店が厳選した国産抹茶を1本当たり茶杓約2杯分相当の量を使用して濃厚な味わいを打ち出した点が特徴。
使用している抹茶もポイントで、通常の「綾鷹」で使用しているものよりも大きい粒度の抹茶で口当たりや味わいを抹茶ラテに最適化されている。
そこに国産牛乳や独自製法となるミルクブースト技術を駆使して上品な口当たりのミルクテイストに仕立てられている。
容器にもこだわり、メイン容器となる440mlサイズは「綾鷹カフェ」専用の新容器で、カフェでラテを提供する際の一般的なトールとグランデの中間サイズとして考案された。
大塚製薬の「ポカリスエット」の7月単月の販売数量が前年同月比56%増を記録した。
7月は19年、20年と2年連続で冷夏に見舞われ、今年は天候面での反動がプラスに働いたとみられる。
昨年、一大消費地の関東甲信では8月1日に梅雨明けしたのに対し、今年、関東甲信で梅雨明けしたのは、昨年よりも二週間ほど早い7月16日となった。
北日本など各地で猛暑日を観測したことも追い風になった模様。
「ポカリスエット」の7月販売数量は、18年のレベルには届かないものの、19年比でもプラスに推移し上昇基調にある。