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2025/05/16

精美の食べ物ブログ!「チョコモナカジャンボ」初の冬限定商品 センターチョコ15%増量  「バニラモナカジャンボ<冬限定>」の好調受けて期間限定発売 森永製菓

食品新聞          11/12(木) 18:04



 森永製菓は11月中旬から「チョコモナカジャンボ」初となる冬限定商品「チョコモナカジャンボ〈冬限定〉」を期間限定発売する。  昨年発売した「バニラモナカジャンボ<冬限定>」の同社出荷実績が前年比約 200%と好調となったことを受けて開発された。  「バニラモナカジャンボ<冬限定>」も11月中旬から期間限定発売される。  「チョコモナカジャンボ〈冬限定〉」は、センターチョコを15%増量し通常品に比べて、しっかりとチョコの味わいが楽しめるのが特徴。チョコを増やしてもモナカ・アイス・チョコのバランスを崩さないように開発を重ねたという。  「バニラモナカジャンボ<冬限定>」は通常品よりも無脂乳固形分を1.0%高め濃厚でコク深い味わいに仕立てられている。前年比約200%を達成した後、通常品に戻ってからも好調に推移し直近では前年比143%を記録したという。〈冬限定〉の希望小売価格は2品とも税別140円。

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2020/11/13 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!焼いたマヨネーズはおいしい! キユーピーが科学的に証明

食品新聞          11/12(木) 10:00



 マヨネーズを焼くとうま味とコクが増加し、さらに卵黄の配合量が多いほど風味が向上することを科学的に証明したキユーピーの研究が、10月23日に「日本味と匂学会第54回大会」(オンライン開催)で発表された。 研究内容の概略(卵黄型マヨネーズにおける焼成香気の味覚への影響) (1)焼いたマヨネーズは濃厚になる=マヨネーズを焼いたときの風味の強さについて官能評価をした結果、マヨネーズを焼くと濃厚な風味になることがわかった。 (2)マヨネーズを焼くとうま味とコクが増大する=マヨネーズを焼いたときの風味変化について機器分析(味認識装置、香気分析)した結果、マヨネーズを焼くとうま味とコクが増加し、卵黄に含まれるアミノ酸由来のうま味とコクにつながる香り(香ばしさに寄与する香気成分)が増大した。経験的に感じていた焼くことによるマヨネーズの味の変化は、この風味の強化によるものとわかった。 (3)卵黄の量が多いほどうま味とコクが増大する=マヨネーズの風味強化の要因を探るため、卵黄の量を変えたマヨネーズを味認識装置で分析した結果、卵黄の量が多いほどうま味とコクが増大した。これは、官能評価、香気分析でも同様の傾向となった。以上のことから、マヨネーズを焼いたときのおいしさには、原料中の卵黄の影響が大きいことがわかった。  パンや鮭などにマヨネーズをかけて焼く調理法は、マヨネーズを焼くことで風味が変化し、特徴的なおいしさが得られることは経験的にわかっていたが、要因はこれまで解明されていなかった。今回の研究で、マヨネーズ中の卵黄の配合量が多いほど、マヨネーズを焼いたときにうま味とコクが増加することが科学的に証明された。  キユーピーでは、マヨネーズを野菜にかけて焼いたメニューを新たに開発し、10月19日から公開している。

2020/11/12 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!11月11日は「チーズの日」 SNSでチーズ愛を詠むキャンペーン実施 雪印メグミルク

食品新聞         11/11(水) 13:25



 雪印メグミルクは「チーズの日」(11月11日)を記念し、同社公式SNSアカウントで「#チーズ愛を詠む Twitter・Instagramキャンペーン」と、同社ホームページ内にあるチーズの知識・楽しみ方を紹介したWebサイト「チーズクラブ」公式SNSアカウントで「#チーズ愛を叫ぶ Instagramキャンペーン」を実施する。  「#チーズ愛を詠む 11月11日はチーズの日!」スペシャルページでは、チーズの歴史や作り方などが学べるコンテンツを用意。「チーズクラブ」の「チーズの日スペシャル!」ページでは、バラエティに富んだチーズフォンデュの楽しみ方やチーズと「おいしい組み合わせ」を紹介することで、チーズ最需期に向け市場を盛り上げる狙い。  プレゼントキャンペーンは、どれだけチーズが好きか、どれだけたくさんのチーズを食べたか、どれだけおいしいチーズ料理を作ったか等々、それぞれの“チーズ愛”を、企業公式アカウントでは川柳で詠み、チーズクラブ公式アカウントでは写真とコメントで、それぞれ応募してもらうというもの。11月30日まで募集し、当選者10人に「いろいろなタイプのチーズを楽しむ!詰め合わせ」をプレゼントする。まずは公式アカウントのフォローを。

2020/11/11 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!Amazonで人気No.1の紅茶はデカフェ  「アーマッドティー」が支持される理由

食品新聞          11/7(土) 9:08



 富永貿易が輸入販売する英国紅茶ブランド「アーマッドティー」が右肩上がりに売上げを拡大している。  成長の牽引役はデカフェシリーズ。  13年から16年にかけて「デカフェ アールグレイ」(20袋)が牽引して急拡大し、その後も、100袋サイズと「デカフェ フルーツセレクション」をラインアップに追加して拡大を続けている。  メインの販売チャネルはスーパーだが、近年勢いづいているのがEC。中でもAmazonでは紅茶カテゴリーの中で「デカフェ アールグレイ」が長らく人気No.1を堅持している。  その理由について、禿(かむろ)あやな商品部チーフは「コスパにある。良心的な価格でありながら、他の一般的に売られている紅茶ブランドに比べて味と香りで違いを感じられる点がご支持につながっているのだと考えている。デカフェはカフェインを取り除く工程で、味や香りが弱くなりがちだが、アーマッドティー社のデカフェはそういったことをあまり感じさせない」と説明する。  10月1日には「アールグレイ」「フルーツセレクション」に次ぐデカフェ第3弾として「デカフェ スウィーツ セレクション」を新発売した。  第3弾の狙いは、夜のくつろぎシーンでの新規ユーザーの獲得にある。  「妊娠授乳期の方だけではなく女性全般をターゲットにした。夜寝る前にちょっと甘いものを飲んでリラックスしたいニーズがあり、その際、デザートだと罪悪感を伴いがちだが、これならばお砂糖を入れたとしてもカロリーを低く抑えられる」と述べる。  「スウィーツ セレクション」は、“ミルクティーにも合う、スウィーツ系のデカフェ紅茶”をコンセプトに掲げ、構想から3 年をかけて日本向けに特別に開発されたという。  バニラ・キャラメル・ヘーゼルナッツチョコレート・シナモンの4つのフレーバーを詰め合わせて20袋入り税別500円の参考価格で販売している。  フレーバー選定にあたってはインターネット調査やSNSでのコミュニケーションなどから得られた消費者のニーズを反映させた。  「外部調査ではキャラメルとヘーゼルナッツのポイントが高く、甘いフレーバーを好む層がいることを確認できた。ライトユーザーはミルクティーを好まれる傾向にあり、ミルクティーの提案はライトユーザーに受け入れられる」との考えから、SNSでキャンペーンの告知を含めてミルクティーの飲み方を提案している。  SNSは25-40代の女性獲得を目的に18年からツイッターとインスタグラムで公式アカウント運営を強化し、19年夏にはトータルで5万フォロワーを突破。これによりユーザーの若返りも図れたという。  プロモーションは「デカフェ」シリーズの将来に向けたファンづくりを目的に、ブランドとしては初めて妊産婦向けの媒体に広告を出稿。「妊娠を機にブランドスイッチが激しくなる。当社の商品は一度飲んでもらえるとリピートしていただけるので積極的に仕掛けていく」という。  なお世界の紅茶市場の中で「アーマッドティー」は現在5番手。1位「リプトン」(ユニリーバ)、2位「テトリー・ティー」(タタ)、3位「トワイニング」(アソシエイテッド・ブリティッシュ・フーズ)、4位「プリンセス」など(オリミー・トレード)の順位となっている。  上位5社の中で「アーマッドティー」のアーマッドティー社は、唯一の紅茶専業メーカーとなり、この専業メーカーならではの強みを発揮すべく、今年6月にブランドのコアバリューを投影した“What It Takes”キャンペーンをグローバルで開始した。  「“努力を惜しまずその道を極めようとする姿勢”を意味する言葉で、日本でも『アーマッドティー』の紅茶作りへのストイックな姿勢や究極を求め続ける価値観をアピールしていく」という。

2020/11/10 未選択 Comment(0)

精美の食べ物ブログ!パン粉、TV報道と異なる実情 家庭用はプラス推移

食品新聞        11/6(金) 9:00



 パン粉は、構成比の9割を占める業務用が市場を牽引してきた。しかし、今年は内食化により家庭用が伸長する一方、業務用は外食や給食チャネル、惣菜ユーザーなどの低迷で苦戦。ただ、主な用途が手間のかかる揚げ物であるため、家庭向けの需要が今後も継続して伸びるとは考えにくく、新しい用途の提案が不可欠だ。業務用も主力である冷食や惣菜などの加工ユーザーに向け、ウイズコロナ時代の変化を見据えた商品提案が求められている。  10月半ば、NHKの番組でパン粉が取り上げられた。食品の中でも地味な印象のあるパン粉だが、日本で独自の進化を遂げた歴史や新しい使い方、食べ方にスポットを当てて紹介していた。  番組中、スーパーの棚に置かれたパン粉を映す場面があった。小麦粉やミックス粉が売場から跡形もなく消えた中、パン粉だけが売れ残ったような印象を与える映像だったが、実情は少々異なる。緊急事態宣言が発令され内食需要が高まった4月と5月、家庭用パン粉の生産量はいずれも前年に比べ2割以上増加した。  他の家庭用食品と同様、パン粉にもコロナ禍による特需があった。それでもプレミックス粉のように欠品が目立たなかったのには理由がある。「パン粉は業務用の構成比が高いので、たとえ家庭用の需要が倍になったとしても製造は対応できる」。西日本パン粉協同組合の小谷一夫理事長は説明する。  2019年のパン粉生産量(全国パン粉工業協同組合連合会調べ)は16万1000tで、このうち業務用は14万3000t、構成比は89%と9割に迫る。10年前(09年)の生産量は15万tで、このうち業務用は12万9000t、構成比は85・9%なので、10年間で3ポイント以上、業務用の比率が高まったことになる。  その理由は明確で、惣菜や冷食の市場が拡大したのと同じく、女性の社会進出や高齢化の進行により、家庭で調理する機会が減ったためだ。とりわけ調理だけでなく準備と片付けに手間のかかる揚げ物は、時短志向の中で敬遠されやすい。  だが、今年は新型コロナで流れが変わった。1―9月のパン粉生産量は家庭用が7・5%増の一方、業務用は6・5%のマイナスに。特に家庭用が2割以上伸長した4月、5月に業務用はいずれも二ケタ減となった。結果、業務用の比率は9月までの累計で86・5%に後退した。  パン粉業界は地方に点在する中小メーカーや問屋が多く、その得意先はほとんどが業務筋だ。ホテルや飲食店が低迷し、給食も一時ストップした。夏には地域のイベントや祭りもなくなり、ビアガーデンも閉店。帰省者も減って行楽・観光需要も失われた。  また、家庭内調理の機会が増えたことで惣菜が苦戦。もう一つの加工向けの柱である冷食はメーカーが主力品の生産に追われ、新製品開発が遅れたことがパン粉の生産にも影響した。  構成比の高い業務用が低迷し、パン粉全体の生産量も4・5%減った。2012年以降は業務用が牽引し6年連続で成長を続けていたが、一昨年に0・5%の減少に転じ、昨年も1・2%下回るなど頭打ちになっていた。今年は8月にようやく下げ止まったが、それまでの落ち込みが大きく通年で取り戻すのは容易ではない。  家庭用の需要は確かに増えたが、昔のように家庭で頻繁に揚げ物をするのが定着するとは考えにくい。そのためにもパン粉の新たな使い方を提示することが必要となる。パン粉大手・旭トラストフーズの金田朋宏社長は「余ったパン粉を使う提案ではなく、改めて購入するためのきっかけとなるようなメニューの訴求が重要」と強調する。  他方、主軸である業務用に関しても新たな提案が求められている。惣菜売場ではバイキングの販売形式が敬遠されて個包装が増えているため、経時変化に強いパン粉のニーズが強まっている。  また、地方では大手の下請けを担っていた冷食メーカーが、不安定な大手の動向に左右されないよう独自商品を開発するケースが増えており、新たな機能や特徴を持つパン粉への引き合いが増えている。

2020/11/06 未選択 Comment(0)

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