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精美スキンケアクリニック公式サイト
アゴラ 1/15(日) 16:20配信
世界に先駆けて超高齢化社会が現実のものになっている日本。誰もが長い人生を「自分らしく生きたい」と願っている。ところが現実はそう簡単ではない。食が豊かになりすぎたことで、罹患リスクは高まり「悩める晩年」が社会全体を巻き込んでいるからである。
今回は、歯科医師であり、米国抗加齢医学会認定医として「米国発、最先端の抗加齢医学を誰よりもやさしく語れる歯科医師」として活動をしている、森永宏喜(以下、森永氏)氏に話を伺った。
■ファーストフードがNGである理由
――忙しい現代人が簡単にエネルギーを摂る方法。それは精製度の高い食品を短時間で口にすること。ファーストフードが好まれている理由は、その手軽さにある。しかも、素早くカロリーが補給できて、その形状は柔らかく加工度が高いので、あまり噛まずに食べられる。
「よく噛まなくても味がする味付けも、不健康にひと役買っています。舌の表面には細かい突起やヒダがあり、味を感じる味蕾という感覚器はその奥にあります。食物がしっかりと噛み砕かれ唾液と混ざりあうことで初めて味を感じることができるのです。」(森永氏)
――食べ物の微妙な味を感じるには、しっかりと噛むことが必須になるが、柔らかく味が濃いファーストフードはその必要なし。むしろ、糖分や塩分などが過剰摂取になりやすい。
「HFCS使用の甘いドリンクをセットにしたら、さらに健康を損なうことになります。HFCSは『異性化糖』『ブドウ糖果糖液糖』とも呼ばれています。HFCSが使われたドリンクは病気のリスクを上昇させるという調査結果もあります。」(森永氏)
「糖類入り飲料を1日1~2回飲んでいると、2型糖尿病のリスクが26%、同じく心臓発作や致命的な心臓病のリスクが35%も高くなるというものです。南カリフォルニア大学の研究では、HFCSの水溶液を大量に摂取した若いラットが記憶障害と脳の炎症を起こし、糖尿病一歩手前の状態になることが明らかになっています。」(同)
――清涼飲料水やインスタント食品など、加工食品に多く添加されているリンも、過剰摂取は要注意とのことだ。大人よりも子どもにより深刻な影響が出る危険性が高い。
「この報告は抗老化遺伝子として注目されるクロトー(Klotho)遺伝子が欠損したマウスは短命で、皮膚、生殖器や筋肉の萎縮、肺気腫、骨異常、大動脈や全身の石灰化など様々な早発性老化が見られるというものです。リンの過剰摂収は、老化を促進するという報告も見逃せません。」(森永氏)
「クロトー遺伝子が欠損したマウスは、血清のリン酸値が非常に高いことがわかっていますが、このマウスを治療しリン酸値を正常にしたところ、これらの病変がほとんど改善したそうです。そして、高リン酸値の食事を与えると、病変が再現されたことから、リンの過剰摂取が老化を促進することが裏付けられています。」(同)
――ところが、厄介なことに国が定めた表示義務は成分が分解されていれば、表記義務がないことにある。「異性化糖」「ブドウ糖果糖液糖」は原材料を分解していることから、遺伝子組み換え等の表示義務はないのである。
「また、ファーストフードやコンビニの加工食品の油脂は、酸化している危険性が大きく、摂取すると体内で活性酸素が発生しやすくなります。ファーストフードの摂りすぎには注意が必要です。」(森永氏)
■歯科は健康のゲートキーパーである
――歯が減り食べ物が噛みにくければ、栄養の摂取に問題が出てきて、全身の健康に彫響してくることはいうまでもない。さらに怖いことには、口内の不健康は万病のモトになる。
「口腔の機能が生活習慣、食習慣と相まって全身の健康維持に関わっているという研究成果に注目が集まっています。しかも、異常が表れる前の『未病』状態で歯科が関与すれば、病気の発症を未然に防げる見込みが大きくなってきたのです。医療・福祉政策もこの方向性に大きく舵を切りつつあるので、歯科がゲートキーパーという潮流は加速していくのではないかと思います。」(森永氏)
――油断して、将来を後悔することにならないためにも、「歯と口の健康」がいかに大切か、改めて認識する必要性がありそうだ。
参考書籍
『全ての病気は「口の中」から! 』(さくら舎)(http://amzn.to/2fwFFl2)
尾藤克之
コラムニスト
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ねとらぼ 1/9(月) 11:10配信
2016年のバレンタイン商戦に突如無謀な参戦を果たした「明星 一平ちゃん」。その暴走はとどまることを知らず、クリスマスシーズンには「ショートケーキ味」も爆誕。さらに今年の1月9日には「チョコソース」第2弾の発売も控えています。明星食品は一体何を考えているのか? 商品担当者に話を聞きました。
●なぜスイーツ焼きそばを作ろうと思ったのか? 明星食品の担当者に聞いた
―― ずばり、昨年発売された「チョコソース」「ショートケーキ味」の売れ行きはどうでしたか?
はっきりいって、弊社の想定を超える好調な販売実績でした。「チョコソース」も「ショートケーキ味」もどちらもバリエーション品の中では上位の売上です(一番ではないです)。「チョコソース」は想定のおよそ3倍、「ショートケーキ味」は約1.3倍の販売数量でした。
―― そもそも“スイーツ系”カップ焼きそばが誕生したきっかけは何だったのでしょうか。
肉じゃが、煮物、みたらし団子など、日本人は古来より“甘じょっぱい”味わいに親しんできました。お菓子でも、塩キャラメルや柿チョコ、ロイズの「ポテトチップチョコレート」、カルビーの「ポテトチップスしあわせバタ〜」など、“甘じょっぱい”をキーワードにしたものは支持を得ています。これらを参考に、“甘じょっぱい焼そば”もアリなのでは? と試したのが、「チョコソース」誕生のきっかけでした。
―― 食べた人からはどのような感想が寄せられていますか。
ご存じの通り、「チョコソース」「ショートケーキ味」共に非常に賛否を呼んでいる商品のため、おいしい、まずい両方の意見をいただいております。弊社としてはおいしいやまずいといった領域を超える新しい味覚の世界を提案したいので、賛否どちらにせよ、反応がいただけるのはうれしいことです。みんなでわいわい楽しんでいただければと思っていますので、お口に合わなかった場合は素直にdisっていただいて大丈夫です。
―― 「チョコソース」はバレンタインに合わせ、来年以降も恒例化するのでしょうか?
現時点で断言はできませんが、この時期の風物詩と言われるよう継続して取り組んでいきたいです。また、まだ詳しくはお伝えできませんが、甘じょっぱい“スイーツ系”の焼そばは他にもいろいろ試作しています。チョコに限らず、年に1~2回はユニークでわくわくする味わいに挑戦していきたいですね。今後も“めんスイーツ”という新たな文化を育んでいきたいと考えておりますので、どうぞご期待ください。
渾身の一発ネタかとおもいきや、まさかの続編が誕生してしまったスイーツ系「一平ちゃん」シリーズ。しかし話を聞いてみると、やみくもに奇をてらっていたわけではなく、古くから親しまれてきた“甘じょっぱい”味覚をヒントに作られていたことが分かりました。今年はペヤングからも「チョコレートやきそばギリ」が発売されるなど、さらなる激化の様相を見せている“スイーツ系”カップ焼きそば界。次は一体どんな味で攻めてくるのか、予断を許さない状況が続きそうです。
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テレビ朝日系(ANN) 12/21(水) 10:31配信
札幌市のスーパーで販売されていたパンや肉などに針が入っていたことが分かりました。警察は何者かが混入させたとみて、偽計業務妨害の疑いで調べています。
札幌市手稲区の「スーパーセンタートライアル手稲店」で19日、購入した袋入りの菓子パンに長さ約5センチの針が入っていたと女性から店に連絡がありました。女性はパンを口に入れた時に気付いたため、けがはありませんでした。また、食パンや肉を購入した客からも針が入っていたと店に連絡がありました。このほか、店側が陳列棚から商品を引き上げた際、刺し身にも針が入っていたことが分かりました。警察は何者かが混入させたとみて、偽計業務妨害の疑いで調べています。
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withnews 12/8(木) 7:00配信
海洋画家のクリスチャン・ラッセンさんと、カップ麺「どん兵衛」のコラボが話題になっています。ラッセンさんが「かき揚げ」を「描き上げる」というダジャレ企画で、いつものタッチで本当にかき揚げを描いたのです。なぜラッセンさんに依頼したのか? 日清食品ホールディングスに話を聞きました。
日清が7日に公開した特設ページ。絵筆を持ったラッセンさんの写真の下に「クリスチャン・ラッセン かき揚げを、描きあげる」と書かれた文字、そして、このページのためにラッセンさんが描いた絵が現れます。シャチの群れの後ろに、月のようにかき揚げが輝いています。
その下には、ラッセンさんの署名とともに、こんなメッセージも書かれています。
◇ ◇ ◇
鬼かき揚げ。
僕はそれを一目見た時から、
描き揚げずにはいられなかったんだ。
それにしても、慣れないものを
描くのはムズカシイ。
でも大事なのは、うまく描くよりも、
うまそうに描くこと。
アートって、そういうものさ。
◇ ◇ ◇
7日午前、「どん兵衛」のツイッター公式アカウントが「どん兵衛×ラッセン奇跡のコラボ」とつぶやくと一気に拡散。
「この発想はなかった」「ラッセンというより脱線」「ラッセンの世界観にかき揚げが違和感無い」といった声が相次ぎ、リツイートは3万1千を超えています。
また、どん兵衛のかき揚げのイラストをツイッター投稿して応募すると、抽選で1人にラッセンさん直筆の習字「海豚(イルカ)」をプレゼントするそうです。
なぜラッセンさんにコラボを依頼したのか? 日清食品ホールディングスの広報担当者に話を聞きました。
――ラッセンさんに依頼したきっかけを教えてください
「『日清のどん兵衛 かき揚げ天ぷらうどん』の具材である、厚みのある『鬼かき揚げ』の人気がとても高く、ネットでも写真付きで投稿されることが多かったため、『かき揚げを描き上げる』というプロモーションのコンセプトワードから発想して、ふさわしい人を選びました」
――なぜラッセンさんだったのでしょうか
「1976年に発売した『日清のどん兵衛』は、今年、発売40周年を迎えました。そこでどん兵衛と同じ、『デビュー40周年』である、世界的な海洋画家のラッセンさんにお声掛けいたしました」
――「かき揚げ」と「描き上げ」はやはりダジャレなのでしょうか
「はい」
――コラボする上で工夫した点は
「かき揚げをいかに『描き上げ』ていただくか?という点ですね」
――注目してほしい点は
「ラッセンさんも動画でコメントしていますが、かき揚げのサクッとした感じに注目してほしいです」
――ラッセンさんが描いたのはかき揚げのみですか?
「全て描きあげてもらいました」
――特設ページ内のコメントや『描き揚げ講座』は、ラッセンさん自ら手がけたのでしょうか
「はい」
――プレゼントをイルカの絵画ではなく、習字にした理由を教えてください
「申し訳ございませんが、ノーコメントでお願いします」
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R25 11/6(日) 7:04配信
健康を保つには野菜をとるのが一番。ところが今年は、野菜の価格高騰が著しく、ネットにはため息が漏れている。
秋雨前線の停滞に加え、度重なる台風上陸に襲われた2016年の日本列島。野菜の価格の高騰は“本物”だ。関東農政局が10月31日に発表したデータ(※)によれば、10月中旬の野菜価格は、レタスが平年比260%、にんじんが同226%、きゅうりが同224%、キャベツが同204%、白菜が同200%と、いずれも2倍超。このほか大根、ほうれん草、ねぎ、なす、トマトなど、データに記載されている13品目の野菜の価格はすべて平年より高くなっている。
※東京都中央卸売市場における品目別の価格
ツイッターを見てみると、冗談だと思いたくなるような価格が報告されている。たとえば白菜の場合、
「白菜8分の1カットが200円超えてた。。。寒くなってきてるのに鍋できんぞ」
「白菜1/4が248円ってなってて思わず『はぁ!?』」って叫んだ」
「白菜1/2が430円」
「スーパーいったらまだ野菜高くてねぇ。白菜一玉780円だって…目玉飛び出るわ」
「白菜一玉とか800円近くで無理すぎた…鍋の季節なのに困った…」
といった具合。キャベツに関しても、
「キャベツが1玉450円とか高級品になりすぎてて」
「キャベツが1玉450円って世紀末やなぁ」
「こないだスーパー行ったらキャベツ1玉500円で笑った。誰が買うねん」
「キャベツwwwひと玉wwww590円wwww」
と、買うのをためらうような値段が付けられている。それゆえメニューを考えるのも一苦労のようで、
「お鍋にしようと思ったけど白菜がびっくりするくらい高くて断念」
「キャベツ高いよ~ お好み焼き断念」
「餃子作るかなーと思ってたのに、白菜もキャベツも高い!どうしよ」
「ロールキャベツ作りたいのに、キャベツ、ほんと高い…」
など、家庭の定番料理を断念する人が続出。
「最近野菜買ってないです 価格が完全にセレブの食べ物だもん…!!」
「このご時世、野菜を腹一杯食えるのはブルジョワ」
「野菜は貴族の食べ物だから…平民には買えないのよ…」
「二分の一玉で500円超えとか白菜っていつ貴族の食べ物になったの…?」
といった声まであがっている。ただし、先述の関東農政局の見通しによれば、ほぼすべての野菜で価格は下落傾向になるとのこと。もうしばらく辛抱すれば、普段の食生活が取り戻せそうだ。
(金子則男)
(R25編集部)